とりあえずホテルが公的施設だという意見は初めて聞きました(挨拶)。あのね、朝日新聞の論説委員さまがお泊まりになるようなホテルのロビーにホームレスが入ってきたら出ていってもらうだろうし論説委員さまもそれを期待するでしょ? たとえそのホームレスがロビーでコーヒーを飲みに来たと主張して実際に二三千円出して見せても追い出すでしょ? それが許される施設のどこが「公的」なんだよというか法的独占も競争規制もない私企業が「公的」なわけないだろというか。なお参照、朝日新聞社説2008年2月2日。 というわけでこの問題についていうと、「表現の自由」とか憲法的問題は微塵くらいしか関係なくて(いやまあそれは我々私人も憲法的価値を尊重した方が望ましいかもしれないね、というくらいには関係ある——のだが「憲法は公権力を縛るためのもので私人がそれによって義務を負わされるのはおかしい」主義の人にとっては微塵も関係なくなるは
これも私信エントリーです。6日のエントリーは昨日の『たかじんのそこまで言って委員会』(以下、『委員会』)を見る前に書いたものですが、今、見返すと凄く甘い認識だったな、と思います。番組視聴の前後で認識がどのように変わったかのメモも兼ねて、『委員会』の感想を書きます。 (※2008年2月8日追記)見易さのために番組出演者の発言を三種類に色訳けし、勝谷氏の発言は引用形式にしました。『委員会』の議論全体の流れは、7日の日記で御確認下さい。 【目次】 1.昨日の『委員会』の感想 2.勝谷誠彦氏の発言について 3.何故、複数対複数の議論が必要か 4.橋下徹氏の言動について 5.番組への感想と死刑存廃論議の区別(10月13日2時00分頃追記) 6.菊田幸一氏は何を言いたかったのか(10月13日2時00分頃追記) 1.昨日の『委員会』の感想 昨日の『委員会』のテーマは死刑制度でした。司会は、やしきたかじん
【光市母子惨殺】 元少年「生きたい」「検察、僕をなめないでいただきたい」…弁護団、涙で「こんなに胸を張って弁護できたことはない」 1 名前:☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★ 投稿日:2007/09/20(木) 22:44:08 ID:???0 弥生さんの母親も、やり切れない思いを法廷で訴えました。 「娘と孫がどんなに苦しい思いをしたのか、自分の首を絞めて実験してみました。被告人はこんなむごい形で娘の命を奪っておいて、まだ自分の命が惜しいのですか。真実の裁判をしてください」(弥生さんの母親) メモをとりながら表情を変えずに遺族の陳述を聞いた元少年。その直後の被告人質問では、 憮然とした態度でこう証言しました。 「今以上の苦しみは実生活において容易に想定できます。それを踏まえてでも生きたい。 僕のほうから検察官に言わせていただければ、なめないでいただきたい」(元少年) (
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く