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ビジネスと効率化に関するyoiITのブックマーク (6)

  • 残業したら負け - rabbit2goのブログ

    普段はあまり残業せずにさっさと会社を出るようにしている。会社に残って夜遅くまで仕事を続けると確かに量はこなせるし、頑張っている奴と思われて何故か評価が上がるし、残業代は手に入るし悪くはないのだけど、仕事量が時間に比例するのと言うのは何か根的に間違っているような気がする。時間給で働くアルバイトではあるまいし、残業すればするほど(成果を問われることなく)残業代が支払われるというのも変な話だ。 オフショアでソフトウェア開発を進めていると、やはり中国やインドには途方もない数の開発者がいるのだなと実感させられることがある。確かに同等の日人開発者に比べると、アウトプットの質では見劣りするのだけど、人海戦術(?)を駆使した短期間でのアウトプット量という面では、国内での開発パワーを遙かに凌駕しているように思う。品質確保に関するノウハウが日から流出している状況を見ると、あと数年で国内開発と同等の品質を

    残業したら負け - rabbit2goのブログ
    yoiIT
    yoiIT 2011/02/14
    >日本人は3倍の時間働いて2倍の品質を確保する
  • 残業代を減らすには? - rabbit2goのブログ

    会社で残業を減らすにはどのような工夫が出来るかというアンケートが来た。この経済状況の中でよくある質問だとは思うけど、当然のことながら改善効果の程は不明。作業の効率化を図るとか、無駄な作業を減らすことによる経費節減も悪くはないけれど、もっと大きな質的な問題を解決するのが先だと思うね。 個人的には、こんな質問を出す人は自らの能力の無さを露呈するようで少々恥ずかしいとも感じる。景気が悪くなって残業代を減らすという話題が出たのは今回が初めてではないし、過去に効果の有った(無かった)施策は幾らでもあるのだ。どうしてそのような実績を活用しないのだろう。費用対効果を考えるのなら、最も効果の大きい対策は何か検討する為の材料も必要だし、他社がどのような対処をしているのか情報収集だって有効なはずだ。こんな風に考えると、常日頃から問題意識を持って考えている人以外、このような問いかけを出されて即答することは難し

    残業代を減らすには? - rabbit2goのブログ
  • 非定型業務の効率化が必要 - rabbit2goのブログ

    工場の生産ラインやチェーン店舗の飲店などでは作業がマニュアル化され、誰でも同じ手順で効率よく作業できるように整備されていることが多い。最初にマニュアルを作るのは少々大変だけど、人が入れ替わってもどんな立地でも同等の作業が実現できるというのは、管理側にとっては大きなメリットだ。働く方だって、いきなり「自分で考えて必要な作業をして下さい」なんて言われても何をどうやったらよいのか分からないから、仕事を手っ取り早く始めるための作業手順としてマニュアルの存在価値は有るのだと思う。 そんな定型業務は、例えばプロの視点で分析すれば無駄な箇所を見抜いて改善をすることが可能だが、ソフトウェア開発のような非定型業務が続く現場での適用は少々難しい。作業を再び行うかも知れないけれど、同じ対象に対して同じ手順を何度も繰り返すわけではないので、作業をマニュアル化することは出来ないし、仮に作れたとしても他の人が同様に

    非定型業務の効率化が必要 - rabbit2goのブログ
  • 真似すれば及第点は取れる - rabbit2goのブログ

    あまり知られていないことかも知れないけれど、仕事として行う多くのことは大抵の場合「上手くやっている人のやり方」を真似ると上手くいく。自分の仕事を上手く進められなくて困ったとか、どうしてあの人は上手く出来るのだろうと疑問に思ったら、上手い人の行動を観察して、そのやり方を自分に取り込んでしまうと良い。同じやり方を繰り返すことで、少なくとも及第点は取れるようになる。不思議なことに、仕事を上手く進められない人に限って自分独自のやり方にこだわり続けて落とし穴にはまり込んでいる事が多い。これは少々勿体ない話だ。 世の中に溢れる仕事術の中には、個性を生かせ!創造性と独創性こそがキミのセールスポイントになるのだ!と言うニュアンスのものが有るけど、それは人並み以上に出来る人が考えるべきポイントであって、実際の現場ではそんなものは必ずしも必要とはならないことも多い。例えば、人をまとめるリーダ役をやると分かるけ

    真似すれば及第点は取れる - rabbit2goのブログ
  • 技術者はもっと手を抜く方法を考えるべきではないか? - rabbit2goのブログ

    技術者はどちらかと言うと生真面目な人が多くて、例えば営業の人のように「口だけ上手いので話をするときに気をつけねば」と思う人は少ない。営業の人が絡むとややこしい話も、技術者同士で話をするとうまくまとまることも多い。多分、技術者は嘘をつかない(つけない)のが取り柄なのだと思う。 そんな真面目な性格が影響するのか、技術者はつまらない作業でも一人で片付けてしまうことが珍しくない。もちろん、開発の現場で定型化出来ない仕事も多いし、これはこれで立派な仕事の一つだから悪くはないのだけど、少しだけ考えてみればもっと効率的な方法が有るはずだ。 Excelファイルで障害管理を行うので、他の人は情報の更新ができず作業が止まってしまう。 TracのようなBTSを使えば、同時に複数の開発者で更新出来るので効率的。 毎回手作業でテストを繰り返している。 単体テストやスクリプトの利用による作業の自動化を計れば、もっと短

    技術者はもっと手を抜く方法を考えるべきではないか? - rabbit2goのブログ
  • 頑張るほどに問題の本質が見えなくなる - rabbit2goのブログ

    残業や休日出勤で仕事を片付けるのは悪くはないし、納期を守るプロ意識として結構なことだとは思うのだけど、そうやって力任せの解決をいつまでも続けていると、来解決すべき問題の質を見失っている気がしてならない。毎日残業して仕事を続けなければならない状況には、何か別の要因が有るはずだ。 担当者間で仕事の割り振りが上手く出来ていない。 仕事をうまく片付けて回すためのノウハウが共有されていない。 知恵を出せば効率的に進める方法が有るのに、面倒なので何も考えていない。 効率の悪い方法を繰り返すことに何の疑問も持っていない。 言われた通りの仕事の進め方に従うことが必須だと思い込んでいる。 例えば、納期のように明確な締切りが存在するだけで、脇目もふらずテキパキと仕事を片付けられる人は多い。そんな状況になると無駄なことは省くようになるし、少しでも効率的な進め方をするためにいろいろと頭をひねって考えるはずだ。

    頑張るほどに問題の本質が見えなくなる - rabbit2goのブログ
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