2015年の人口動態の統計によると特殊出生率が前年を上回り、赤ちゃんの出生数も増加したことが先日報じられました。 その理由として安倍政権の経済対策が功をなし、経済的な余裕ができたためと解説してる記事が目立ちましたが、本当かよ的なレスポンスをした方も多いと思われます。 やっと昨年は赤ちゃんの数が増えた生まれてくる赤ちゃんの数が減りながら、高齢者・超高齢者の数が増えることは国の財政面でかなりマイナスである、と一般的には考えらえています。 赤ちゃんが多く生まれるためには、子育て支援の工夫や保育所の増設が必要であることは間違いないのですが 2026年の平成38年に大問題が発生する可能性があります丙午(ひのえうま)というバカバカしい迷信が出生数に多大な影響を与える可能性が21世紀になってもあるのです。 今まで多数のニセ医学・疑似科学を批判してきました。ブログを読んで、「ニセ医学を信じるところでした」