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セルクマと建築に関するzaikabouのブックマーク (13)

  • 北仲スクール『横浜「ラ系」宣言 ランドスケープデザインの未来を語る』 - 日毎に敵と懶惰に戦う

    石川初さんが出席して横浜について対談…ということで、こういう講座に行ってきた。 http://event.telescoweb.com/node/10769 開催される横浜の北仲地区は、みなとみらい線の馬車道駅北側にある地域。 大きな地図で見る 海岸通団地、旧帝蚕倉庫など味わいのある建物が残っていた地区なんだけれど、森ビルや都市公団などによって再開発の方針が決まり、建物は順次取り壊される予定になっていた 馬車道駅に隣接した「北仲地区」の再開発案がまとまる - ヨコハマ経済新聞 取り壊し前に、森ビルの肝いりで建築事務地所やアーティストが入居したり 北仲BRICK&北仲WHITE - 日毎に敵と懶惰に戦う 海岸通団地も、内部を見物する機会があったり 海岸通団地を見に行った - 日毎に敵と懶惰に戦う 海岸通団地再訪 - 日毎に敵と懶惰に戦う 取り壊し中の帝蚕倉庫もちょくちょく見ていたなあ 帝蚕倉

    北仲スクール『横浜「ラ系」宣言 ランドスケープデザインの未来を語る』 - 日毎に敵と懶惰に戦う
    zaikabou
    zaikabou 2009/12/11
    北仲についての前フリが長くなってしまった…
  • 菊竹清訓の佐渡グランドホテル - 日毎に敵と懶惰に戦う

    というわけで前日、仕事を終えてホテルに戻り、朝風呂に入って朝飯。佐渡グランドホテルのバイキングの朝は、パンはありまっせん!と潔い品揃え。海藻の味噌汁、イカの刺身他、野菜と海産物のおかずが多種多様にあって美味しい。真っ赤なソーセージがあってべなかったのだけれど、それでも肉を喜ぶ人もいるんでしょうかね… 加茂湖畔に建つホテルは、菊竹清訓、1967年の作。菊竹さんと言えばぶっ飛んだというか何というか、よくわからん建築物の数々で知られる人だけれど、このホテルも全長120mの不思議なホテル ところどころ、菊竹さんらしい味わいがありますね この突起の部分が、エキスポタワーっぽい、というか…(笑) 増築された部分は、めっさやる気のない建物だけれど 庭の側から眺める建物と、湖の朝焼け さて、もう一仕事したら、今日は仕事おしまい、そろそろ佐渡を後にしましょうか どこにも変わった人はいますね 雨は止んだけ

    菊竹清訓の佐渡グランドホテル - 日毎に敵と懶惰に戦う
    zaikabou
    zaikabou 2009/10/28
    id:blackspring 下層部の増築、隣の棟、裏側の室外機など、『やっつけ感が漂う建築』というか、あまり大事にされていない、という印象です。それでも取り壊されずにちゃんと活用しているのでエライですが
  • 鎌倉で坂倉準三展など - 日毎に敵と懶惰に戦う

    7時起床。日記を書いて、朝飯にシリアル、コーヒー。崩れそうなのか、持ちそうなのか、微妙なお天気。昼ごろに出かけて、電車に乗って鎌倉まで。鎌倉に気軽に行けるってのはほんとにいいね。 小町通りはちょっとなにこれ、というような混雑で、前に進むのも億劫だ。人ごみをかき分けかき分け進み、鶴岡八幡宮の境内、神奈川県立美術館鎌倉館の坂倉準三展にやってきた。 建築家 坂倉準三展:神奈川県立近代美術館<鎌倉館> コルビュジエの弟子の日人と言えば、坂倉準三と前川國男がまっ先に浮かぶんだけれど、さてその坂倉準三。ああまさにコルビジュエの影響!というような神奈川県立近代美術館の鎌倉館…その坂倉準三、という印象をずっと持っていたのだけれど、ル・コルビジュエの事務所で腕をふるっていた坂倉準三の姿をこの展覧会で目の当たりにし、そしてパリの万国博の日館の設計を見るに、ちょっと印象が変わってくる。 コルビジュエの日

    鎌倉で坂倉準三展など - 日毎に敵と懶惰に戦う
    zaikabou
    zaikabou 2009/06/15
    ↓大丈夫です、9月までやってます!
  • 代官山の大旦那『旧朝倉家住宅』は嫉妬するほど広い - 日毎に敵と懶惰に戦う

    手元にあるこのからの引用から始めてみます 新・都市論TOKYO (集英社新書 426B) 作者: 隈研吾,清野由美出版社/メーカー: 集英社発売日: 2008/01/17メディア: 新書購入: 12人 クリック: 289回この商品を含むブログ (96件) を見る 隈 ヒルサイドテラスは、いわば究極の旦那芸なんですよね。街自身が朝倉家という旦那の持ち物で、しかも、その旦那は見識と教養と土地とお金の持ち主でもある、という。 清野 朝倉家はどんな具合に土地を持っていたのですか。 隈 朝倉家は明治初期からここで米穀店を営んでいた旧家で、ヒルサイドテラスが建つ代官山の高台一帯を所有していたんです。ヒルサイドテラス沿いの旧山手通りも、もとをたどれば朝倉家の私道でした。現在、朝倉家は朝倉不動産という会社を作って、ヒルサイドテラスを管理していますが、その私道はおじいさんが昭和五、六年頃に作ったと聞いてい

    代官山の大旦那『旧朝倉家住宅』は嫉妬するほど広い - 日毎に敵と懶惰に戦う
  • 解体中の蘇我の高炉はやっぱり凄かった! - 日毎に敵と懶惰に戦う

    hachimさんのエントリで、おおっ!っと興奮し さよなら高炉 - 何かからはみ出した、もうひとつの風景 続々とレポがあがるのを 解体中の製鉄所に行ってきました - ポンパドール・パラソル:野望編 絶賛解体中の製鉄所、中身が丸見えで大興奮! - ココロ社 解体中の高炉見に行ったらココロ社さんとニアミスしてたらしい - 「まずまずのダム日和」 むきーっ!とヨダレを垂らしながら見ていたのです。ことによると、もう解体が相当進んでしまっているのではないか、とちょっとドキドキしながら…。そして今日、hachimさんの 気で写真を撮られる方は、午前中がいいと思う。午後は逆光ぎみになっちゃうので。 高炉で繋がるネットワーク - 何かからはみ出した、もうひとつの風景 という言葉に励まされて行ってきました。JFEスチールの、高炉解体現場へ。掃除洗濯朝飯をしゅぱぱっと済ませて、横浜から東京へ。総武線へと乗り

    解体中の蘇我の高炉はやっぱり凄かった! - 日毎に敵と懶惰に戦う
    zaikabou
    zaikabou 2009/02/22
    id:matsukazutoさんのエントリがなかったら、行かなかったかもしれません。こちらこそありがとうございます!
  • 私が訪問した、建築がすてきな美術館たち(西日本編) - 日毎に敵と懶惰に戦う

    というわけで、 私が訪問した、建築がすてきな美術館たち(東日編) - 日毎に敵と懶惰に戦う に続いて西日編、糸魚川静岡構造線の西側です。昔のblog見返すと、写真がちいさいねー。回線が細くて重いといけないから…って思ってましたが、今よく使っている『640×480』でも50KBくらいですから、あんまり気にすることはなかったんでしょうね。 さて今回、blogに記事をupしていないので紹介していませんが、金沢21世紀美術館は絶対はずせないところなので、これもどうぞ 金沢21世紀美術館 | 21st Century Museum of Contemporary Art, Kanazawa. あと、養老天命反転地ってのもちょっとオカシイところなんだけど、この紹介さえあれば、私は語ることがありません 【ばかのじう】養老天命"骨折はイヤっす"反転地: ばかけんちく探偵団ブログ 資生堂アートハウス[静

    私が訪問した、建築がすてきな美術館たち(西日本編) - 日毎に敵と懶惰に戦う
    zaikabou
    zaikabou 2009/02/20
    東日本編に引き続き、西日本編です。まだまだ行きたいところはたくさんあります…
  • 東京ミッドタウンのできるまで - 日毎に敵と懶惰に戦う

    エイプリルフールなので、写真を逆に貼り付けて『解体されるまで』にしようかと思ったが、3秒考えて面白くないことに気がついたのでやめた。以下、写真が多いので続きを読む記法で。写真は、勿論、全部自分で撮ったものです。 2004年9月18日 2005年1月22日 2005年4月2日 2005年6月11日 2005年7月3日 2005年7月31日 2005年10月2日 2005年11月19日 2005年12月11日 2006年2月22日 2006年3月25日 2006年4月9日 2006年11月3日 2006年12月10日 2007年2月3日 2007年3月31日

    東京ミッドタウンのできるまで - 日毎に敵と懶惰に戦う
  • 横浜を水の上から探訪する『YOKOHAMA Canal Cruise』 - 日毎に敵と懶惰に戦う

    hachim先生のこのエントリに触発されて 横浜クルーズ - 何かからはみ出した、もうひとつの風景 『YOKOHAMA Canal Cruise』に参加してきた。この企画は、“都市に新しい「水上経験」をつくること”をテーマに活動されている『BOAT PEOPLE Association』 http://boatpeople.inter-c.org/ の手によるもの。これまでにもさまざまな活動をしており、私も以前にこのような企画 防災+船+アート - 日毎に敵と懶惰に戦う を見物させていただいたこともある。かつては物流の動脈として使われていた、東京、あるいは横浜の運河。現在の都市は道路に面して発達し、水路は高速道路にふたをされて忘れられているけれど、水辺をもっと見直すべきではないか?なにより、運河から眺める都市風景、海上から眺める港湾のランドスケープ、とっても楽しい体験ではないですか! 先日

    横浜を水の上から探訪する『YOKOHAMA Canal Cruise』 - 日毎に敵と懶惰に戦う
  • 図書館に行った−シアトル公共図書館でのホームレス支援の例 - 日毎に敵と懶惰に戦う

    横浜市立中央図書館に行ってみた。ものすごく近所なのに、この野毛に引っ越して以来、ほとんどマトモに行ってなかったんだよね…。平日8時30分まで開館している、一部では『がんばりすぎ!』とも言われている横浜市立中央図書館ですが(これも参照) 京阪神は図書館の休館日が若干多い - 日毎に敵と懶惰に戦う 書架、閲覧室とも明るく広く、蔵書は豊富で、4階にはパソコンを持ち込んで作業ができるスペースも沢山あり、地下にはビデオの閲覧コーナーもちゃんとあるし、これはもっと利用しないと損だわ…と改めて思った次第。 で、最近話題の図書館ホームレスの件。ちょっと見ただけなのでなんともいえないけれど、この野毛は横浜のドヤ街『寿町』とも比較的近いわけで、ホームレスの人の利用が結構あっても不思議ではない。今日見た限りではホームレスらしき人はほとんど見かけなかったけれど、連続して観察しているわけではないので、はっきりした

    図書館に行った−シアトル公共図書館でのホームレス支援の例 - 日毎に敵と懶惰に戦う
    zaikabou
    zaikabou 2008/09/03
    まあ、これ、普通に利用するホームレスへの対応をどうしているかはわからないのだけれど
  • 美術館のようなゴミ焼却施設『広島市環境局中工場』 - 日毎に敵と懶惰に戦う

    4時半起床。今日は広島出張。5時15分に出かけて、横浜からバスに乗り、羽田空港の第2ターミナル。ラウンジで軽く朝済ませて、6時50分のANA便で広島に向かう。広島空港からは、バスでバスセンターへ。 さて、日のお仕事は実は午後からなので、それまで少し時間がある。というわけで、広島市環境局中工場を再訪することにした。実はここ、以前にも出張がてら訪れたことがあったのだけれど、私の大好きな谷口吉生建築に心奪われてしまって、機会あればまた来たいなあ、と思っていたのだった。 http://d.hatena.ne.jp/zaikabou/20060210/1139579607 さて、変わったデザインのゴミ処理施設と言えば、かの有名なフンデルトヴァッサーによる、大阪の『大阪市環境局舞洲工場』であるけれど http://osakadeep.info/50.shtm こちらも負けてはいない。奇抜、ではなく

    美術館のようなゴミ焼却施設『広島市環境局中工場』 - 日毎に敵と懶惰に戦う
  • 恋する水門 水門ツアーに行ってきました - 日毎に敵と懶惰に戦う

    お招きに与って、水門ツアーに行ってきた。誘ってくださったのは、地上絵師、ハンディGPS片手に自転車を乗り回したりしている(なんと説明するのが一番良いのか…)石川初さん。 http://fieldsmith.net/bslog/ このたび、『恋する水門』という、水門を出版された佐藤淳一さんのご案内で、江東内部河川と月島の防潮ラインの水門を巡るツアーに行ってきたのだ。 http://jsato.org/ 恋する水門 FLOODGATES 作者: 佐藤淳一出版社/メーカー: ビーエヌエヌ新社発売日: 2007/08/20メディア: ペーパーバック購入: 2人 クリック: 99回この商品を含むブログ (21件) を見る企画してくださったのは、壁の写真で有名な杉浦貴美子さん http://portal.nifty.com/2007/09/07/b/ http://wireplants.cocolo

    恋する水門 水門ツアーに行ってきました - 日毎に敵と懶惰に戦う
  • 日毎に敵と懶惰に戦う - 朝もはよから - アフリカンフェスタ2007

    そういえば、Goknaさんが今日はアフリカンフェスタだよ!と言っていたなあ、と思い出して、日比谷公園に来てみた。タイフェスのようなひどい混雑ではなくて、ほどよい混雑具合。 アフリカべ物もそれなりにあるのだけれど、どっちかと言えば、各国大使館の出展(観光の宣伝と、物販がメイン)や、NPO団体の出展が主体。やはりアフリカということで、支援活動をしているようなNPOが沢山だった。教育普及活動、レクチャーなどを所々で開催されていた。 で、私の関心としてそれはともかくとしてい物にいってしまうわけですが…。とりあえず、『STAR』というビールを購入 東南アジアのビールほどではないけど、あっさりめ。ラガーらしい特徴は出てた。このビールを売っていたおじさん、ビールを買おうとしたら『ビールビールビール…』と物凄い勢いで連呼されてたじろいたのだけれど、日におけるアフリカビール業界では著名な方のようで…

    日毎に敵と懶惰に戦う - 朝もはよから - アフリカンフェスタ2007
    zaikabou
    zaikabou 2007/05/20
    ↓やや、どのあたりの話でしょう/ああ、確かに目に見えるところには無かったけれど…いかんなあ、そういうことをもっと観察してこないと
  • 日毎に敵と懶惰に戦う - 阿佐ヶ谷住宅行って来た

    7時起床。朝、起き掛けにメールを見たら、マイミクさんから『だまされたと思って行ってみて下さい』とあったので、行かないわけにはいきません。というわけで、新宿から丸の内線で南阿佐ヶ谷へ。武蔵野の面影が残る町並みを通り過ぎて、阿佐ヶ谷住宅へ。 http://www.totan-gallery.com/ 上記サイトによれば、 阿佐ヶ谷住宅は、1958年竣工と同時に入居が始まった全戸数350世帯の分譲型集合住宅です。2007年春に取り壊され再開発される予定。団地は中層棟、テラスハウスから構成される。全他の計画は旧・日住宅公団(現・都市再生機構)、テラスハウスは建築家・前川國男の設計によるもの。 であるとのこと。その取り壊しを間近にした阿佐ヶ谷住宅の一室がギャラリーになっているのです。今年の4月までの期間限定で、実際にテラスハウスに住みながら、ギャラリーを開いているのでした。 それぞれのアーティスト

    日毎に敵と懶惰に戦う - 阿佐ヶ谷住宅行って来た
    zaikabou
    zaikabou 2007/02/14
    ↓お礼を言われてしまった…。お天気が良くてぽかぽかしていて人気があまりなくて静かな昼下がりのひと時。ひっそりと息を引き取ろうとしている集合住宅が、堪らなく愛おしかったのです。
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