三井理峯単語 ミツイリホウ 3.5千文字の記事 5 0pt ほめる 掲示板へ 記事編集 概要関連動画『我は平民』関連項目掲示板三井理峯は、日本の政治活動家。 元東京都教員。 概要 東京都知事選挙、参議院議員選挙、衆議院議員選挙などに立候補し、その政見放送が有名。 1911年(明治44年)5月27日生まれ。 陸軍工場勤務を経て、東京女子師範卒業、東京都小学校教諭。 やがて、選挙への出馬と落選を繰り返す。 2002年(平成14年)7月14日死去。 もと豊島区民、後に埼玉県鳩ケ谷市に居住。 92年参院選の政見放送の冒頭において「脅迫・不当移転のため」と紹介されており、本人の意に沿わぬ形での転居であったことが窺い知れる。 後述の『我は平民』にある後生掛温泉での体験談を始めとする被害妄想を含んだ支離滅裂な主張や、「牢にぶち込まれた(=閉鎖病棟への入院?)」などの発言から、統合失調症を患っていたとされ
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三井 理峯(みつい りほう、1911年(明治44年)5月27日 - 2002年(平成14年)7月14日)は、東京府北豊島郡(現:東京都豊島区)出身の教育者、政治活動家。 戸籍名は成澤芳子(なるさわ よしこ)であることが確認されている。 経歴[編集] 高等小学校卒業後、陸軍指定工場で働きつつ専門学校入学者検定(略称:専検)に合格。東京府女子師範学校(現:東京学芸大学)に進学し、本科卒業。更に同学専攻科修了。その後地方公務員である公立小学校教諭として東京都台東区立小学校教諭となる。 定年退職後、埼玉県鳩ヶ谷市(現:川口市)に移住。1989年から1994年にかけて旺盛な選挙闘争を敢行。 その後長期に亙る闘病生活の末、2002年に死去していたことが、大川興業総裁大川豊ら選挙マニアによる調査で判明した。 政歴[編集] 1989年7月 第15回参議院議員通常選挙(東京都選挙区) 無所属 2109票(4
7時起床。9時出社。10時過ぎまで仕事して帰宅。 古い資料を漁っていたら、最強のインディーズ候補、三井理峯先生関係の資料が出てきたので、まとめて紹介しておく。 最近の話題の発端は であった。どなたがupしてくれたか知らないが、これは素晴らしい、と、同好の師が速記してくれた。以前に2度、彼女の音源から速記を起こしたことがあったので、三井理峯耳(英語耳みたいですね)の出来上がった我々には、さほど難しい作業ではなかった(それでも、不明点はあるのだが…)。その『以前に2度』については、最後に紹介する。 この人は、この政見放送においては自分が自費出版した『われは平民』という本をひたすら朗読している。これとは別の政見放送では、この『われは平民』を出版してくれた銀座の『岡本屋』という会社に対する感謝の手紙を読み上げている。 我々は、どうしてもこの『我は平民』を読みたいと思い、『岡本屋』に問い合わせたり、
追記:新しい資料(別の政見放送の文字起こしなど)を含めてまとめ記事にしましたので、以下もどうぞ http://d.hatena.ne.jp/zaikabou/20070327#1174960970 http://www.youtube.com/watch?v=t-3QorADO8A これは素晴らしい、と、同好の師(字の間違いではない)にご紹介申し上げたところ、早速、一夜にして速記録が届いた。素晴らしい。三井理峯さんの速記録を起こすのは8年ぶりで、あの薄暗い部室で、これとは違うソースから2つほど、喧々囂々の議論をしながら速記録を起こした日が思い出される。んで、今、修正作業の最中である。まだ5箇所ほど、どうしても特定できない文言がある。 この人は、この政見放送においては自分が自費出版した『われは平民』という本をひたすら朗読しているのだが、これとは別の政見放送では、この『われは平民』を出版してく
随分、放置しておりました本ブログですが、ぜひ語りたいことが出てきましたので、緊急で書いています(YouTuberの「緊急で動画回してます」みたいなノリ)。 お茶好きをざわつかせた記事 インターネットの黎明期から活動されていた、とほほ(杜甫々)さんという方がいらっしゃいます。 Webサイトが”ホームページ”と呼ばれていた時代に、Webサイトを記述するHTMLという言語がありまして、それを分かりやすく解説するサイト(とほほのWWW入門)を運営されている方です。 私もその頃、よくページを読みに行って勉強し、ゼミやサークルのホームページを作ったものでした。 インターネット老人会?の方は、たいていお世話になっていることの多い方です。 さて、そのとほほさんは、今でもWebサイトの更新を続けられております。 インターネット関係だけではなく、色々な情報のまとめもされています。 実は、その新しいジャンルとし
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