近所の本屋の漫画コーナーを見ていたら、曙機関 (著)『漫画 アブナイ!中国』(宝島社、¥1,000)と、大和 撫吉 (著)『マンガ日狂組の教室』(晋遊舎、¥1,000)という本を見つけた。『マンガ日狂組の教室』の方は、オビや表紙に中身の抜粋が載っていて、だいたいの内容はわかった。なかなか面白そうだったが、買わなかった。誰か(id:seijotcpさんとか?)がそのうち紹介するのかもしれないけど(と思ったら出たのは今年の4月らしいのではげしくいまさらなのね……)amazonで立ち読みできる箇所のセリフをおこしてみた。画像が小さすぎて一部読めないけど、まあだいたいこんな感じ。 まず表紙より。 女性教師(後ででてくるが福山みずき)「さあ皆さん!教科書はしまって!地図帳もいりません!各クラスの委員長はプリントを取りに来てください」 (セリフは読み取れないが当惑する生徒の顔) (プリントの文字)「真
「ぼのぼの」のしまっちゃうおじさんをただの教育ツール、つまり「わるいことをしたらしまっちゃうおじさんにしまわれちゃうぞ」テンプレのみで利用するのはしまっちゃうおじさんのうまみをほとんど引き出せてないと思う。しまっちゃうおじさんのポテンシャルはそんなもんじゃない。 例えば「お兄ちゃんっ。あたし、お兄ちゃんのこと本気でっ」「いうなっ! わかってる。でもいうな。そういう気持ちは心の奥にしまっとけ」「うん」なんていうのは、いいしまっちゃうおじさんの例といえましょう。そんな《気持ち》は消せと存在を否定するのではなく《気持ち》そのものは肯定しつつも、状況がそれを許さないからその存在の表出を避けろ、いうなれば戦略的撤退なのだ、という意味で自らを納得させるために役立つしまっちゃうおじさん。なにかと生きづらい現代を生き抜く処世術としてのしまっちゃうおじさん、なのである。 こんな、しまう側にとっても、しまわれ
うまくいかない日に仕込むラペ 「あぁ、今日のわたしダメダメだ…」 そういう日は何かで取り返したくなる。長々と夜更かしして本を読んだり、刺繍をしたり…日中の自分のミスを取り戻すが如く、意味のあることをしたくなるのです。 うまくいかなかった日のわたしの最近のリベンジ方法。美味しいラペを…
【漫画家】 江川達也さん「久米田は批判だけしか能のないクズ」 1 名前:番組の途中ですが名無しです 投稿日:2007/02/12(月) 20:14:13 ID:yhQtJE1v0 ?BRZ ●江川達也 ・クイズファクトリーという番組内で、 「批判だけしていて自分の力が無い漫画家」 「その顔の醜さゆえにメディアに出ることが無い漫画家」 を5名ずつ挙げている。 江川 達也(えがわ たつや、1961年3月8日 - )は、日本の男性漫画家、テレビタレント。 愛知県名古屋市出身、愛知教育大学教育学部卒。血液型はA型。既婚で子持ち。 代表作に『まじかる☆タルるートくん』、『東京大学物語』など。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B1%9F%E5%B7%9D%E9%81%94%E4%B9%9F ●久米田康治 ・クイズファクトリーでの江川達也の評価で、 「批判だけしていて自
ニコル再び!? 2006/12/26(火) 00:58:37 | URL | クリーム #- [ 編集] ウィーウィッシュアメリクリスマス 。 A \(`д´)/ ││へ く 2006/12/31(日) 14:57:24 | URL | 無論 #- [ 編集]
焦るんじゃない、俺は腹が減っているだけなんだ こんにちは、J君です。なんだか近頃じわじわ「孤独のグルメ」ブームが来てますね。この間ビックリしたんですが、書店にコミック文庫版「孤独のグルメ」が置いてあったんですよ。しかも漫画コーナーではなく文庫コーナーにです。文庫コーナー・・・つまり、「孤独のグルメ」の隣は江原啓之「スピリチュアル子育て」とかですよ?これはもう完全に「孤独のグルメ」がマンガでありながらコミック世代を全く相手にしていないという証明であります。完全なるオヤジ認定、R25マンガ・・・いや、R30マンガといっても過言ではありません。 しかしながら、ことはそうも単純ではないようです。実はこのオヤジ向けマンガ「孤独のグルメ」の読者層、すなわち「孤独のグル男」達の低年齢化が急激に起こっているというのです。それだけではありません。巷では孤独のグルメを愛読する女性層「孤独のグル女(め)」までも
「砂上のバラック」さんからの指摘があって考えてみたのだけれども、何人かの例外を除いて、実際に格闘技をやっている漫画家ってわりと少ないと思う。 けれども80年代のジャンプバトルマンガの影響で《「男と男の戦い」への憧れ》みたいなものが、底流には醸成されていたのかも……。まぁそれは小説家も同じだと思いますが。 ところが、90年代の格闘ゲームの登場によって、それを実体験として経験できるベースができたからこそ、あれほど多くの漫画家が格闘ゲームにハマったのかなと言う気もする。 これまた聞いた話だけれども、「BASTARD!」の萩原一至は、カプコン系の2D格闘ゲームが強かったと言うこと(それでもアシスタントの方がもっと強かったらしい) 個人的に知りたいなぁと思っているのは、平野耕太って格闘ゲーム強いんだろうか? まぁ実際の格闘技との連動はともかくとして、面白い格闘・バトルマンガを描く漫画家が、格闘ゲーム
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