新潟の地震のニュースを見ながら、被災された方々は本当に災難だったけれども、原発の事故があの程度で済んだのは不幸中の幸いだったな、とホントに思う*1。けれども、今回の地震を教訓に、世界一の地震大国で大量の原子炉が稼動しているということの意味を考え直す必要がある。今回は幸運だった。しかし、幸運に恵まれることを前提にした社会を作るのはあまりにも恐ろしい。 ※ 以下の記事を読んでも読まなくても、危険地帯の原発の即自停止に向けた署名にご協力を!署名、4月で一端終わってますね。勇み足。また、情報集めてみます。>原発震災を防ぐ全国署名 ※ 「今回は幸運だった」と↑に書いたけれども、でも、全然そうでもないみたい。事故の全貌が明らかになると一体どういうことになるのか。>「日記:原発ダイジョブじゃないよ」@P-Navi infoならびにそこから辿れるリンク 前提としての電力市場概況 近年の日本における電力市場