今週と先週、立て続けに吉岡徳仁さんの仕事の記者発表会に行ってきました。今週水曜日に行ったのは、29日(土)オープンのスワロフスキー銀座です。クリスタルの世界的ブランドの旗艦店を吉岡さんがデザインしました。 同店2階にある吉岡さんのインスタレーション作品「シューティング・スター」。28,000個のクリスタルがワイヤーで吊されています。使用したクリスタルは既製品。コンピュータを使ってひとつひとつ位置を確認したそうです。天から降り注ぐ水滴。その時間を止まった瞬間だとか。
今週と先週、立て続けに吉岡徳仁さんの仕事の記者発表会に行ってきました。今週水曜日に行ったのは、29日(土)オープンのスワロフスキー銀座です。クリスタルの世界的ブランドの旗艦店を吉岡さんがデザインしました。 同店2階にある吉岡さんのインスタレーション作品「シューティング・スター」。28,000個のクリスタルがワイヤーで吊されています。使用したクリスタルは既製品。コンピュータを使ってひとつひとつ位置を確認したそうです。天から降り注ぐ水滴。その時間を止まった瞬間だとか。
それは数年前のこと。 新宿駅は長いこと、工事中だった。「いつ終わるのかな、いつまでも終わらないんじゃないかなあ」と思いながら、利用していたのだけれど、ある時ーーー。 「道案内の表示のフォントが変わってるなあ、っていうか全部ガムテープで出来てるじゃん!」ということに、気づいた。そしてふと目にした「現在地」という表示を見て、 「かっこいい、ゴダールの映画のポスターみたいだー!」と思い、興奮して写真を撮り、自分のサイトに載せた。 (text by 大塚 幸代) で、そんなこともスッカリ忘れ、工事も終わったころ。 「ネットで、あのガムテープ文字の謎を、解明した動画が、話題になっている!」ということを、知ったのだ。 「うわあ、つきとめた人がいるのか、スゴーイ!」なんて思ってみてみたら、 動画中の<インターネット上、いくつかのサイトでも、(ガムテープの謎を)若干名が真相を知りたがっていた…>のくだりで
バーデンバーデンについて 駅から少し離れた住宅街で、バーデンバーデンは1996年にスタートしました。テーマは「日本の美意識を現代の生活に表現すること」で、当時としては珍しく、日本の若手クリエイターが手がける作品に絞って商品を展開。企業のブランド開発なども並行して手がけながら、直営ライフスタイルショップを運営してきました。 隠れ家のような古い一軒家を改装した店舗も目新しかったことでしょう。緑豊かな前庭とともに皆さまに愛されてきましたが、都の道路計画をきっかけにクローズし、2014年には建物を解体して愛着ある目黒の土地を離れました。 創業時からのコンセプトをベースに、現在は住宅のプロデュース、ディレクションへと軸足を移しています。これからも日本の作家・デザイナーとの協業を大切にしつつ、気持ちのよい空間を作っていけたらと思います。 Read more »
六本木・AXISビル内のインテリアショップ「リビング・モティーフ」では5月3日より、大阪のプロダクトブランド「flame」と「graf」のコラボレーション展示を開催する。 六本木・AXISビル(港区六本木5)内のインテリアショップ「リビング・モティーフ」(TEL 03-3587-2784)では5月3日より、展覧会「flame×graf 生活を照らすこと」を開催する。 同展は、共に大阪に拠点を置き協同で照明の開発や空間のプロデュースも手がける照明デザイン事務所「flame」(大阪市)とクリエーティブユニット「graf」(大阪市)の協同企画。「本を読むこと」に焦点をあて、書店「ビブリオファイル」のある地下1階で、本を堪能するための照明と家具の空間を制作する。 flameは、2001年に神達謙一さんにより設立。オリジナルデザインの照明器具を中心に製作・販売を行う。grafは、家具・空間・プロダク
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