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ブックマーク / mainichi.jp (642)

  • 小林賢太郎氏を解任 五輪開会式演出担当、ホロコーストをやゆ | 毎日新聞

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    小林賢太郎氏を解任 五輪開会式演出担当、ホロコーストをやゆ | 毎日新聞
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    zaikabou 2021/07/22
    SWCのこと、祟り神か何かと思っているのでは
  • 「私たち殺すつもり」 米ワクチン接種でデマ浸透 接種率で人種格差 | 毎日新聞

    非営利組織「ブロンクス・ライジング・イニシアチブ」が設けた会場でワクチン接種を受ける男性=米ニューヨークで2021年6月25日、隅俊之撮影 米国で感染力が強いとされるデルタ株が広がり、新型コロナウイルスの感染者数が再び増え始めた。ワクチン接種が政治問題になり、拒んでいるのは白人の保守層というイメージが強い。ただ、実際に接種率が低いのは黒人やヒスパニック系で、人種格差が生まれている。なぜなのか。【ニューヨーク隅俊之】 「ワクチンを打てば数年後に体に異変が起きるとみんな言っている。私もワクチンを疑いの目で見ていた」――。6月下旬、気温が35度近くまで上がった灼熱(しゃくねつ)のニューヨーク市ブロンクス地区。ヒスパニック系の中学生、ジャスレーディー・キニョーネスさん(15)は、教会の駐車場にテントが設けられた接種会場に母親とワクチンを打ちに訪れた。 周囲に広がるデマに自分も影響されていた。5月上

    「私たち殺すつもり」 米ワクチン接種でデマ浸透 接種率で人種格差 | 毎日新聞
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    zaikabou 2021/07/16
    『ニューヨーク市で2回目も含めて完了した人は全人口の53%』『アジア系が68%と突出し、白人は45%。ヒスパニック系は40%で、黒人は30%』
  • バッハ会長、五輪「恐れる必要ない」「聖火ともれば機運上がる」 | 毎日新聞

    東京オリンピックの開幕まで10日となった13日、国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長(67)=ドイツ=が共同通信のインタビューに応じ、新型コロナウイルス感染拡大の懸念が根強い大会の開催について「日国民が恐れる必要はない。…

    バッハ会長、五輪「恐れる必要ない」「聖火ともれば機運上がる」 | 毎日新聞
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    zaikabou 2021/07/14
    煽りのプロ
  • 東京五輪 「全会場無観客」案が政府内に浮上 8日にも判断 | 毎日新聞

    23日に開幕する東京オリンピックについて、政府内で全ての会場を無観客とする案が浮上した。これまで大規模会場や夜間に実施される一部競技を無観客にする調整をしていた。新型コロナウイルスの感染拡大を懸念する世論を受けて、方針転換が必要との見方が政府・与党内で強まっている。政府は、東京都や大会組織委員会などと8日にも5者協議を開き、観客の取り扱いを最終判断する方針だ。 五輪の有観客を主張していた閣僚の一人は「もう、有観客は厳しい」と述べた。無観客の場合でも、国際オリンピック委員会(IOC)の関係者らの入場を認めることも検討している。4日投開票の東京都議選で、自民党が事実上敗北したことを受け、党幹部は「世論には政府の新型コロナ対策への不満がある。科学的には一部無観客で良かったが、もはや政治的に持たない」と指摘した。

    東京五輪 「全会場無観客」案が政府内に浮上 8日にも判断 | 毎日新聞
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    zaikabou 2021/07/07
  • 横浜市長選、林文子氏が4選出馬へ調整 IR誘致推進の立場で | 毎日新聞

    任期満了に伴う横浜市長選(8月8日告示、22日投開票)に、現職の林文子氏(75)が4選を目指して出馬する方向で調整していることが6日、複数の関係者への取材で判明した。林氏はカジノを含む統合型リゾート(IR)誘致について推進の立場で、IR実現を望む地元経済界などから出馬を期待する声が上がっていた。他の立候補予定者はほとんどIR反対を掲げており、誘致の是非が主な争点となりそうだ。【樋口淳也、高田奈実、中村紬葵】 2009年に初当選した林氏は、民間出身の市長として3期12年務めてきた。これまで「与党」として支えてきた自民党市連が6月、多選や年齢を理由に「支援しない」と伝達。林氏はその場で出馬に強い意欲を示したとされ、動向が注目されていた。

    横浜市長選、林文子氏が4選出馬へ調整 IR誘致推進の立場で | 毎日新聞
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    zaikabou 2021/07/07
  • 柏崎刈羽原発、再び工事不備 「配管でずさんな溶接」と内部通報 | 毎日新聞

    東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)の6号機で、消火用の水を通す配管の溶接工事に不備があった。東電への取材で判明した。何カ所で不備があったかは「調査結果が出るまで明らかにしない」という。原発内の安全対策工事を巡っては、7号機の計89カ所で必要な安全対策工事をしていなかったことが6月に発覚しており、東電のずさんな工事管理の実態が再び浮かび上がった。 東電によると、3月以降に「6、7号機の消火配管で、ずさんな溶接がされている」という複数の内部通報があった。これを受けて東電が調査した結果、6号機で配管の劣化を防ぐ処置がされていない不適切な溶接工事を確認した。7号機でも同様の不備がないか、調べている。

    柏崎刈羽原発、再び工事不備 「配管でずさんな溶接」と内部通報 | 毎日新聞
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    zaikabou 2021/07/07
  • モデルナワクチン、6月末までの供給6割減 減少分は9月末までに | 毎日新聞

    河野太郎行政改革担当相は6日、新型コロナウイルスのモデルナ社製ワクチンについて、日への6月末まで(第2四半期)の供給量が当初計画の4000万回分から1370万回分へ約6割減っていたと明らかにした。河野氏は「モデルナに対する世界的需要が非常に厳しい中で、モデルナ社と協議の上で決めた」と説明した。計…

    モデルナワクチン、6月末までの供給6割減 減少分は9月末までに | 毎日新聞
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    zaikabou 2021/07/06
    6月3日ファイザーの供給スケジュールが出たのに、モデルナが出る気配が無くて、どうなっているのかと思っていたら…
  • 嫌韓・ヘイトに抵抗した青木理さん ワイドショー降板の真相 | 毎日新聞

    ジャーナリストの青木理さんが3月下旬、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金、午前8時)で10年間務めたレギュラーコメンテーターを降板した。強権的な安倍政権や、強まる「嫌韓」「ヘイト」の風潮に対し、穏やかな語り口で「モノ申す」姿勢が印象に残る。だがツイッターなどではたびたびバッシングされ、「嫌いなコメンテーター」ランキングの上位にランクインしたことも。その一方で、降板が発表されると「何らかの圧力か」といった臆測が飛び交った。実のところはどうだったのか。【江畑佳明/学芸部】 ざわつくツイッター 3月23日のオンエア中、この日限りでの降板が発表された。その場で青木さんはこう述べた。 「(僕は)飽きっぽいし、へそ曲がりだし、たぶんすぐクビになるだろうしと思っていたら10年も続いちゃって。楽しかったしやりがいもあった」 するとツイッターでは、「真っ当でわかり易(やす)いコメントが好きだっ

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    zaikabou 2021/06/26
  • 「理念違う共産と連立、考えてない」 立憲・枝野氏、連合に説明 | 毎日新聞

    立憲民主党の枝野幸男代表は17日、支持団体の連合の中央執行委員会に出席し、次期衆院選に向けた野党第2党の共産党との協力に関連し、「理念で違う部分があるので共産党との連立政権は考えていない。共有政策でのパーシャル(部分的)な連携や候補者一化に努力したい」と述べた。会合終了後、記者団に明かした。 枝野氏は東京都内の連合会館で開かれた会…

    「理念違う共産と連立、考えてない」 立憲・枝野氏、連合に説明 | 毎日新聞
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    zaikabou 2021/06/18
    自民はオザワと学会と組めば政権奪取する目があったけど、立憲が共産と組んでも政権奪取する目は無いからなぁ…。組まなくても目は無いけど。自民党にまた分裂して貰わないと無理なのでは
  • 「中学生の同意は成人側の思い込み」 立憲の性犯罪WT座長が見解 | 毎日新聞

    立憲民主党の性犯罪刑法改正ワーキングチーム(WT)座長の寺田学衆院議員は8日、WT会合での多平直衆院議員の「50歳と14歳が同意性交して、捕まるのはおかしい」という趣旨の発言などに反論する見解を発表した。WTは刑法を改正し、成人が性行為をした場合に罪に問われる対象年齢を現在の13歳未満から16歳未満に引き上げる提言について議論している。寺田氏の見解は以下の通り。

    「中学生の同意は成人側の思い込み」 立憲の性犯罪WT座長が見解 | 毎日新聞
    zaikabou
    zaikabou 2021/06/08
    見出しだけ見ると、うーん?と思うけど、中身を読むとまたちょっと印象が違う
  • 届かない接種券、伝わらない親への説明 実録・ワクチン大規模接種 | 毎日新聞

    どうすればワクチンを打ってもらえるのか。自衛隊が運営する新型コロナウイルスワクチンの大規模接種センターでは、65歳以上の高齢者へのワクチン接種が始まっている。東京都内で暮らす記者の両親は予約受け付け開始時点で65歳。だが、予約に必要な接種券はまだ届いていなかった。接種券を手に入れて、予約し、ワクチンを打ってもらう。単純な手続きだ。そう思って両親の手助けを始めたのだが、これほど大変だとは……。大規模接種センターで両親にワクチンを打ってもらうまでの実録を報告する。【中嶋真希/デジタル報道センター】 まずはワクチン接種までの流れをおさらいしておきたい。日でのワクチン接種は医療従事者から始まり、現在は65歳以上の高齢者の順番だ。65歳以上には、住民登録している自治体から「接種券」と呼ばれるクーポンが郵送されてくる。 接種券が届いたら、それぞれの自治体が設けている電話やインターネットなどの予約シス

    届かない接種券、伝わらない親への説明 実録・ワクチン大規模接種 | 毎日新聞
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    zaikabou 2021/06/04
    あちこちで大変だ
  • アストラゼネカ製ワクチン 政府、台湾へ一部提供を検討 | 毎日新聞

    英製薬大手アストラゼネカが開発した新型コロナウイルス感染症のワクチンについて、日政府が調達分の一部を台湾に提供する検討をしていることが分かった。台湾はワクチン調達が進まず中国と摩擦を起こしており、日からのワクチン提供により、中国に対抗する狙いもありそうだ。 ロイター通信などによると、台湾はアストラゼネカ社、米モデルナ社と供給契約を締結したものの、供給不足で接種が進まず、感染が急速に拡大。台湾は米ファイザー社と共同開発した独ビオンテック社とも交渉を進めていたが、蔡英文総統は26日、「中国の介入のために今も契約ができ…

    アストラゼネカ製ワクチン 政府、台湾へ一部提供を検討 | 毎日新聞
    zaikabou
    zaikabou 2021/05/28
    現状、ファイザーとモデルナで国内分の目途はある程度立っていて、アストラゼネカは使いどころが難しいので、使用実績のある台湾へ提供が可能であれば是非
  • SNSでの誹謗中傷 抑止目指し団体設立 「この指とめよう」 | 毎日新聞

    SNSで飛び交う誹謗(ひぼう)中傷の抑止を目指す一般社団法人「この指とめよう」が25日に発足した。代表理事を務めるのはコピーライターの小竹海広さん。ジャーナリストの津田大介さん、相模女子大特任教授の白河桃子さん、ブロガーで作家のはあちゅうさん、若年層を支援するNPO「D×P」理事長の今井紀明さんらがアドバイザーとして参加する。 2020年10月28日にスタートした、クラウドファンディングによるメッセージ広告から派生したプロジェクト。2025年までに誹謗中傷のツイート件数を半減することを掲げるほか、啓発図書の児童図書認定にも取り組む。

    SNSでの誹謗中傷 抑止目指し団体設立 「この指とめよう」 | 毎日新聞
    zaikabou
    zaikabou 2021/05/26
    いわれない誹謗中傷「も」受けてるのは事実であるメンバーではあるが…
  • 愛知リコール不正 事務局長「高須さんも佐賀のこと知っている」 | 毎日新聞

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    zaikabou 2021/05/22
  • 横浜市長選、菅首相が現職・林氏に難色 自民が他候補擁立を検討 | 毎日新聞

    18日に交代した横浜市議会議長らからあいさつを受ける林文子市長(中央)=同市中区の市役所で2021年5月18日午後0時8分、樋口淳也撮影 任期満了に伴う横浜市長選(8月8日告示、22日投開票)で、自民党は「与党」として支えてきた現職の林文子氏(75)以外の候補擁立に向けた検討を始めた。林氏は4選への意欲を示しているとされるが、後ろ盾となってきた菅義偉首相が多選回避などを理由に難色を示したためだ。ただ、投開票まで3カ月に迫っても具体的な名前すら挙がらない状態に、党内からも困惑の声が上がる。【樋口淳也、高田奈実、中村紬葵】 「菅氏が林氏にバツを出した」 「なかなか林さんは厳しいようだ。だが、代わりに誰をという話もまだ出ていない」。菅氏の意向を直接確認した自民のベテラン市議は5月中旬、ため息交じりに話した。党内では当初、カジノを含む統合型リゾート(IR)誘致などを推進する林氏が「最有力候補」(中

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    zaikabou 2021/05/20
  • 三原じゅん子副厚労相が委員会遅刻 会議5時間以上中断 | 毎日新聞

    参院厚生労働委員会は13日、三原じゅん子副厚労相が約30分遅刻したことに野党側が猛反発し、5時間以上にわたり空転した。自民党側の説明によると、厚労省内の情報共有が不十分で、三原氏は省内の会議に出席していたという。このため、同委員会でこの日予定していた医療法改正案の採決は見送られた。 三原氏が遅刻したのは、昼休憩後の午後1…

    三原じゅん子副厚労相が委員会遅刻 会議5時間以上中断 | 毎日新聞
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    zaikabou 2021/05/14
  • 「ハーバー・ビジネス・オンライン」が配信停止 上西教授「残念」 | 毎日新聞

    「忖度(そんたく)しない」を掲げるウェブメディア「ハーバー・ビジネス・オンライン」が5月7日、全ての記事の配信を停止する。ハーバー・ビジネス・オンラインの編集部が7日、公式サイトで発表した。一部連載は別の3媒体で継続する。 ハーバー・ビジネス・オンラインは2014年に開設し、ESSEやSPA!などの雑誌を出版する「扶桑社」が運営。「『忖度しない』情報ニーズに応えるオピニオンメディア」を掲げ、政治からカルチャーまで広く専門家らによる記事を配信してきた。 記事配信の停止が発表されたこの日、ツイッターでは、「攻めてるメディアだったのに配信継続してほしい」「当に残念」と惜しむ声が寄せられた。

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    zaikabou 2021/05/08
    毎日新聞が代わりになって差し上げてはいかが
  • 汚染処理水処分、憤る東北の漁業者 「安全というなら東京湾に」 | 毎日新聞

    汚染処理水をためるタンクなどの施設が造られた東京電力福島第1原発=福島県大熊町で2021年2月13日、社ヘリから手塚耕一郎撮影 東京電力福島第1原発事故の後、今もタンクにたまり続けている汚染処理水。その処分を巡り、菅義偉首相は7日、海洋放出を念頭に「近日中に判断したい」との意向を表明した。事態が大詰めとなる中、東北の漁業関係者らは憤り、落胆の思いをにじませている。 原発から約6・5キロ北にある請戸(うけど)漁港(福島県浪江町)は東日大震災の大津波で壊滅した。その後、荷さばき施設も復旧し、2020年4月には9年ぶりに競りが再開された。最近は「常磐(じょうばん)もの」として評価が高いヒラメなどは値が戻りつつあった。そんな需要動向に、海洋放出は影響を及ぼしかねない。相馬双葉漁協請戸地区代表で漁師の高野一郎さん(73)は「多かれ少なかれ風評被害が出る。我々と意見を交わさないまま結論は出さないで

    汚染処理水処分、憤る東北の漁業者 「安全というなら東京湾に」 | 毎日新聞
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    zaikabou 2021/04/08
    全部じゃなくても一部は東京湾で排出すると良いのでは
  • 愛知の聖火リレーで男性限定区間 舟「女人禁制」理由も批判の声 | 毎日新聞

    愛知県で6日に行われる東京オリンピックの聖火リレーのうち、同県半田市内を舟で通るコースが「男性限定」となっている。同市で江戸時代から続く「ちんとろ祭り」で使用されている舟にランナーを乗せて聖火を運ぶが、舟が伝統的に「女人禁制」であることを踏まえ、同市の申請を受け愛知県実行委員会が決定した。識者からは「男女平等をうたう五輪憲章を理解していないのでは」と批判の声が上がっている。 愛知県実行委員会や市によると、「男性限定」コースは同市の半田運河を通る約200メートルの区間。聖火ランナーのほか、地元住民の計約30人の男性が舟に乗り込み、おはやしを奏でて祭りを再現する予定という。

    愛知の聖火リレーで男性限定区間 舟「女人禁制」理由も批判の声 | 毎日新聞
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    zaikabou 2021/04/02
    なぜコースに組み入れたのだろうか。女人禁制の問題提起をしたくてワザとやったのか?
  • 香港「1国2制度」事実上終わる 全人代、選挙制度の見直し決定 | 毎日新聞

    選挙制度見直しに関する記者会見で記者の質問に耳を傾ける林鄭月娥行政長官=香港で2021年3月30日、AP 中国の全国人民代表大会(全人代=国会)常務委員会は30日、香港の選挙制度見直しに関する議案を全会一致で可決した。香港政府トップの行政長官と立法会(議会)議員の選挙で民主派を徹底排除する内容で、次回の選挙から導入される見通し。中国の習近平指導部による香港への統制強化は区切りを迎え、香港の高度な自治を認めた「1国2制度」は事実上、終わりを告げた形だ。 全人代常務委は30日、2日間の日程を終えた。習指導部は、2019年に香港で政府への抗議デモが激化したことを受け、20年6月に香港国家安全維持法(国安法)を施行。香港の治安維持機能を手中に収め、民主派の活動を徹底的に取り締まった。今回の制度見直しで、当局が愛国者と認めた人物しか選挙に出馬できなくなり、政治も完全に統制下に置いたといえる。

    香港「1国2制度」事実上終わる 全人代、選挙制度の見直し決定 | 毎日新聞
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    zaikabou 2021/03/31
    翼賛選挙ですら、非推薦議員が当選していたのに…