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民主党と防衛政策に関するzyesutaのブックマーク (18)

  • 民主党政権の防衛予算を問う

    北沢防衛大臣の頑張りに最後の望みを掛けていましたが、やっぱりこういう方向ですか・・・ 防衛予算を厳しく抑制 来年度、鳩山政権方針案:朝日新聞鳩山内閣が検討している来年度の防衛力整備方針案が25日、分かった。基原則として「マニフェスト財源捻出(ねんしゅつ)の必要性や中期防衛力整備計画策定による経費総額の見積もりがなされていないことなどを踏まえ、新規後年度負担額を厳しく抑制する」と明記。09年度まで7年連続で減少を続けている防衛予算の、更なる削減を目指す。 前政権で年内に予定されていた新たな防衛計画大綱と中期防衛力整備計画の策定が、来年度に先送りになったことに伴う新たな方針。北沢俊美防衛相が、同日午前の基政策閣僚委員会で示した。 基原則では、防衛予算削減のため「現有装備の改修による有効利用」を挙げた。ただ、「必要な人員は確保」し隊員数は維持するとした。 一方、北朝鮮の弾道ミサイル発射に対

    民主党政権の防衛予算を問う
    zyesuta
    zyesuta 2009/11/27
    こうなるかなーと思わないではありませんでしたが、非常に残念です。まともなブレーンがいない状況では何とも・・。
  • 「国防」を後回しにする鳩山政権

    新たな政策決定プロセスを導入し、マニフェストに掲げた政策の費用を捻出するために来年度予算案を練り直し、在日米軍再編をめぐってオバマ政権の譲歩を引き出そうと奔走する──。さまざまな課題が山積している鳩山政権が、防衛省改革にあまり触れようとしないのは当然のことだろう。 思い返してほしい。福田政権下で防衛専門商社「山田洋行」による汚職事件が明るみに出ると、石破茂防衛相(当時)は防衛省改革に着手。その後、自衛隊イージス艦あたごが漁船に衝突する事故が発生すると、改革の緊急性は一段と高まった。 だが、防衛省改革会議が報告書を提出した直後に石破は大臣の座を降り、間もなく福田康夫首相も辞任した。その後の麻生政権では、防衛省改革も防衛装備品の調達をめぐる改革も重要議題にはならなかった。 日の防衛費はこの10年間、削減が続いているが、いまだに無駄は多い。だとすれば、鳩山政権が装備品調達の改革に関心をもつのは

  • 自民政権時代の防衛省改革を見送りへ 防衛相「もう一度精査する」 - MSN産経ニュース

    北沢俊美防衛相は6日の記者会見で、内部部局(背広組)と陸海空の幕僚監部(制服組)に分かれている防衛力整備部門を統合することを柱にした防衛省改革について「政権交代があり新たに防衛相に選ばれた。もう一度精査するので、平成22年度予算要求の項目へは反映しない」と述べ、関連経費を計上しない考えを表明した。防衛省設置法改正案の次期通常国会への提出も見送る。 防衛相時代に改革を主導した自民党の石破茂政調会長は6日、党部で記者団に対し「文民統制の質の理解がないまま軽々に発言するのは非常に違和感をもつ」と批判した。

  • 防衛大綱改定:閣僚委、本格的議論へ 有識者聴取も - 毎日jp(毎日新聞)

    年末に改定が予定されている「防衛計画の大綱」(防衛大綱)について北沢俊美防衛相は5日、早急に閣僚委員会を開いて格的な見直し作業に着手する考えを表明した。ただ、見直しの基礎となる有識者による「安全保障と防衛力に関する懇談会」の報告書は8月の麻生政権当時のもの。閣僚委員会では事実上最初から議論し直すことになり、年末までに防衛政策の全体像となる改定をまとめられるか、政権の試金石にもなりそうだ。 榛葉賀津也副防衛相は記者団に対し見直しについて「時間がない。全部肯定も全部否定もすることはない」と述べた。しかし有識者懇談会の報告書には集団的自衛権行使を禁じる政府の憲法解釈変更や、武器輸出三原則の緩和なども盛り込まれている。鳩山由紀夫首相は衆院選中に集団的自衛権について「いまは見直す考えはもっていない」と表明。連立を組む社民党もいずれも反対する姿勢で、政権内ではこれらの問題についての基的なスタンスさ

    zyesuta
    zyesuta 2009/10/06
    閣僚委で0から作る能力と時間があるでなし、民主党が招く有識者とやらの意見を参考に、現報告書のつまみ食いで落着かな。問題は民主党がツテをもつ安全保障の有識者って誰よ、ということ。
  • インド洋での給油活動、国会承認追加し延長を 長島防衛政務官 - MSN産経ニュース

    長島昭久防衛政務官は1日に都内で開かれたパネルディスカッションで、来年1月で期限切れを迎える海上自衛隊によるインド洋での給油活動について、根拠の新テロ対策特別措置法に派遣に対する国会事前承認の条項を新たに盛り込み、継続すべきだとの考えを表明した。 鳩山由紀夫首相や岡田克也外相が「単純延長は考えていない」と繰り返していることに関連し、長島氏は「複雑な形で延長することもあり得る」と指摘。10月下旬に予定される臨時国会でテロ対策特措法改正案を成立させる案に言及した。 一方、北沢俊美防衛相は1日の記者会見で「民主党は給油を継続しない立場であり、衆院選でも主張してきた」と不快感を示した。即時撤退を掲げる社民党の福島瑞穂党首(消費者行政担当相)も会見で「延長しないことで、この内閣はやっていくべきだ」と反発している。

    zyesuta
    zyesuta 2009/10/02
    正論ではあるし、この道がとれるよう岡田、鳩山両氏らの発言も一応逃げ道を残してはきている。給油の使途と効果を再検証した上で、多少の変化を加えて延長、という落着は有り得る話。
  • 鳩山政権は防衛大綱の先送りを撤回 - リアリズムと防衛を学ぶ

    今回は鳩山政権の防衛政策についてとりあげます。 読売と産経の報道によれば、鳩山政権が防衛大綱改訂の先送りを撤回しました。北沢防衛大臣の会見によれば、当初の予定通り年内に改訂されるようです。この大綱改訂、8月末の時点で民主党は「先送りする」と決めていました。それがこのたび、撤回されたのです。 今から年内に改訂案をまとめるとなれば、自民党政権下で進められていた案と大差ない形に落ち着くしかないでしょう。この件に加え、鳩山内閣の人事、北沢防衛大臣の会見などから考えると、民主党を中心とする鳩山政権では、防衛政策は現状維持」が基となるのではないでしょうか。 防衛大綱とは防衛政策の「長期計画」 防衛大綱は防衛政策の方針を決める「長期計画」です。この基方針に従って、他の計画が立てられ、日の防衛力が整備されます。大綱は情勢の変化に従って改訂されます。改訂のスパンは数年から数十年に一度といろいろです。

    鳩山政権は防衛大綱の先送りを撤回 - リアリズムと防衛を学ぶ
  • 北澤防衛大臣「防衛費減額の考えは無い」

    これは・・・良い意味で予想外です。先日に「民主党政権は防衛大綱を先送りしない方針」が決まり、良い方向転換だと思いましたが、ここまで変わってくるとは思っていませんでした。 ■北澤防衛大臣「予算減額の考えない」:News i - TBSの動画ニュースサイト 鳩山総理が来年度予算の概算要求の見直しを各省庁に指示したことに関連して、北澤防衛大臣は「減額する考えは私の頭の中に無い」と述べ、防衛予算の削減に消極的な姿勢を示しました。 防衛省では北澤防衛大臣が幹部を集め、来年度予算の概算要求の見直し作業を進めるよう指示しました。 北澤大臣は会見で、7年連続で削減されている防衛省関連の予算を、概算要求のおよそ4兆8000億円から削減することに消極的な姿勢を示しました。 北朝鮮の弾道ミサイルに対応するための地対空誘導弾=PAC3の配備を増強するなど、新たな装備についても北澤氏は「トータルの額に影響がないよう

    北澤防衛大臣「防衛費減額の考えは無い」
  • 防衛大綱、改定作業が加速…鳩山政権が積極姿勢 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    年内の改定を目指して作業が進められてきた防衛計画の大綱(防衛大綱)と次期中期防衛力整備計画(中期防)の策定について、鳩山政権が前向きの姿勢を示したことを受け、防衛省は作業を加速させている。 麻生政権で作られた有識者懇談会の報告書も活用する方針で、政権交代で作業の停滞、先送りなどを懸念していた関係者はとりあえず胸をなでおろしている。 防衛大綱は今後の防衛力のあり方を示すもので、2004年12月閣議決定の現行大綱は5年後の改定がうたわれている。5年間の主要装備品の整備内容を定めた現行の中期防も今年度までが対象だ。これに関し、北沢防衛相は17日の記者会見で、鳩山首相から大綱改定と中期防策定で関係閣僚と連携するよう指示されたことを明かし、「今年度末で切れるものについて準備するのは当事者の責任だ」と明言した。 大綱改定を巡っては麻生前首相の私的諮問機関「安全保障と防衛力に関する懇談会」(安保懇)が8

  • 北沢防衛相 大綱、中期防「先延ばしせず」年内とりまとめに意欲  - MSN産経ニュース

    北沢俊美防衛相は24日、産経新聞社などのインタビューに応じ、政府の防衛計画の大綱の改定や、次期中期防衛力整備計画の策定について「先延ばしはしないでやっていきたい」と述べ、年末の取りまとめに意欲を示した。また、一時表明していた補正予算の基地周辺住宅防音対策費の執行停止について「(執行停止は)難しいと認識を新たにした」と語り、撤回する方針を表明した。 北沢氏は、大綱改定について「5年で見直しと書かれている以上進めていかなければいけない。我が国の防衛に指針がないということが世界に与える影響は大きい」と強調。その上で「前政権の懇談会の結論もある。いいところだけつまみいもさせてもらい、まとめたい」と述べ、新たな有識者懇談会の立ち上げは行わず、前政権の報告書などの一部を活用する形で取りまとめる考えを示した。 民主党は麻生太郎前内閣がまとめた報告書に集団的自衛権行使のための憲法解釈見直しなどが盛られた

    zyesuta
    zyesuta 2009/09/24
    たいへん結構なことだが、どういう力学が働いたのだろう。防衛官僚のレクが効いたのか、党内合意がめんどくさいから回避したのか、何なのか。
  • 鳩山新政権の安全保障政策が試される六つの試金石 - リアリズムと防衛を学ぶ

    今日、新政権の組閣が発表されます。民主・国民新・社民の連立政権です。新政権には期待もありますが、ホントに大丈夫か、という不安の目も向けられています。特に不安がられているのは「安全保障政策」です。 今後の新政権の安全保障政策を見定めるのに、どのポイントを見ればいいのでしょう。色々な観点があると思いますが、私は以下の6点に注目しています。 防衛大綱の改訂 給油法を止めるのか。アフガニスタンに行くのか。 「核の傘」協議 国連即応待機部隊 「国際緊急警察隊」構想の具体案 来年度の防衛予算の策定 それぞれについてざっと書いてみます。 1:防衛大綱の改訂 防衛大綱は、防衛政策の「長期計画」です。大綱で大枠と基方針を決めます。それに基づいて中期防衛力整備計画(中期防)という中期計画が作られます。それに従って毎年の防衛予算で装備を買ったり、部隊を再編したりします。大綱はそれら全ての大となる重要な文書で

    鳩山新政権の安全保障政策が試される六つの試金石 - リアリズムと防衛を学ぶ
    zyesuta
    zyesuta 2009/09/16
    ID:REVさん ぐふっ。草稿のイメージのまま修正するのを忘れてました。コメントともども直しておきました。ありがとうございます。
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    高峰康修の世直し政論 NPO法人岡崎研究所特別研究員・高峰康修による、政策研究メモです。 外交・安全保障とエネルギー・環境問題に、特に力を入れています。 内外の諸課題を考察し日丸の正しい舵取りを目指す同志を求む!!

  • 民主党・山口壮議員のMD撃墜率1%発言は完全にデタラメであった事が判明

    山口議員の事務所からはお返事はありませんでしたが、ミサイル防衛の撃墜率が1%という数値の詳細部分が見付かりました。勿論それは根拠と言うには程遠い、山口議員による妄想の産物でした・・・ BSフジLIVE PRIME NEWS 9月3日(木)放送内容防衛費・概算要求の行方は? 主な装備品の概算要求を見ながら山口議員が「BMD(ミサイル防衛)に関しては、もっと議論すべきだと思う。爆撃機を対空防衛で落とせる確率は20~30%と言われている。爆撃機ですらそうなのだから、ミサイルであればより確率は0に近くなる。BMDがあるから安全なんだと思わないほうが健全な安全保障政策に近づいていけるのではないか。」と語る。 爆撃機を対空防衛で落とせる確率が20~30%って・・・それ、第二次世界大戦での話でしょう? 戦闘機の機関砲と地上の高射砲で戦っていた時代の話を現代のミサイル戦闘に当て嵌めようとしても、全く無意味

  • 民主「防衛大綱」先送り 見直し作業、年内は困難 予算編成混乱の恐れ(産経新聞) - Yahoo!ニュース

    民主党は27日、衆院選で政権を獲得した場合、現政権が年末に改定を予定していた防衛計画の大綱のとりまとめを来年以降に先送りする方針を固めた。同党は現在の改定案を抜的に見直したうえで、新たな「防衛大綱」を整備していくことにしており、年内に検討作業を終えるのは困難と判断した。防衛省は年内の大綱改定を前提に来年度予算の編成作業に着手していることから、混乱は避けられない見通しだ。 大綱をめぐっては、首相の私的諮問機関「安全保障と防衛力に関する懇談会」(座長・勝俣恒久東京電力会長)が今月4日、集団的自衛権の行使を勧告するなどした報告書を麻生太郎首相に提出した。政府はこれをたたき台として、年末に大綱と今後5年間の主要装備品の整備内容を定める中期防衛力整備計画(平成22〜26年度)を閣議決定する方針だった。 しかし、こうした報告書に対し、民主党内に慎重論が強く、鳩山由紀夫代表は政権獲得後に報告書の内

  • 【09衆院選】民主、防衛大綱改定を来年に先送りへ 混乱は必至 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    【09衆院選】民主、防衛大綱改定を来年に先送りへ 混乱は必至 (1/2ページ) 2009.8.28 01:23 民主党は27日、衆院選で政権を獲得した場合、現政権が年末に改定を予定していた防衛計画の大綱のとりまとめを来年以降に先送りする方針を固めた。同党は現在の改定案を抜的に見直したうえで、新たな「防衛大綱」を整備していくことにしており、年内に検討作業を終えるのは困難と判断した。防衛省は年内の大綱改定を前提に来年度予算の編成作業に着手していることから、混乱は避けられない見通しだ。 大綱をめぐっては、首相の私的諮問機関「安全保障と防衛力に関する懇談会」(座長・勝俣恒久東京電力会長)が今月4日、集団的自衛権の行使を勧告するなどした報告書を麻生太郎首相に提出した。政府はこれをたたき台として、年末に大綱と今後5年間の主要装備品の整備内容を定める中期防衛力整備計画(平成22〜26年度)を閣議決定

    zyesuta
    zyesuta 2009/08/28
    大綱が延期されると中期計画も延期になるのですが・・いつになるやら分からない民主党のコンセンサスができるまで、中長期計画抜きの場当たり行政でいっていいよ、と。
  • 民主党の安全保障政策が問題視されている最大の原因とは?

    民主党を批判する理由として「安全保障政策」を掲げる人に対して、そんなことは心配要らない、むしろ民主党政権になれば安全保障政策はより前進する、と解説する人が居ます。 民主党政権だと安全保障政策が進展するというパラドックス | 政局LIVEアナリティクス 上久保誠人 「マニフェスト選挙」に踊らされる民主党の愚(前編) - かみぽこぽこ。 政権を担う立場になれば安全保障政策は現実的なものに転換せざるを得ず、事実、民主党は以前からの主張を変えて来ています。それは確かにそうです。過去の事例を見れば日でも海外でも、左派政党がいざ政権に参加したら、以前の右派政権よりも前進した安全保障政策を取るケースが非常に多い事は確かです。 しかし実はこの点について私は最初から問題視していません。なにしろ民主党は一部の安全保障政策では、主張の転換前から自民党よりも戦闘的な案(陸自アフガンISAF参加)を出しているケー

    民主党の安全保障政策が問題視されている最大の原因とは?
    zyesuta
    zyesuta 2009/08/25
    他の政策と異なり、防衛政策は相手がありますからね。
  • 経済、株価、ビジネス、政治のニュース:日経電子版

    zyesuta
    zyesuta 2009/08/15
    ISAF論を含め、小沢路線は色々と無かったことにされつつあるのですかね・・?
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    高峰康修の世直し政論 NPO法人岡崎研究所特別研究員・高峰康修による、政策研究メモです。 外交・安全保障とエネルギー・環境問題に、特に力を入れています。 内外の諸課題を考察し日丸の正しい舵取りを目指す同志を求む!!

  • 民主党鳩山代表が過去の「機甲師団廃止」の公約を匂わせる発言

    民主党は6年前の2003年に「陸上自衛隊の機甲師団を廃止する」というマニフェストを掲げた事があります。それを思い起こさせる発言が最近、鳩山党首の口から飛び出ています。 【鳩山会見】「第七艦隊発言は誤解、党として考えず」:産経新聞もっと分かりやすく言えば、特に私の選挙区であります北海道にも自衛隊の戦車がたくさん存在しておりますが、果たして今の時期、陸からの侵略のような話が、北海道に起こるとはとても考えられない。 単なる現状分析としては、別に外れてはいません。しかしもし、北海道の千歳市に駐屯している日唯一の機甲師団、第7師団を解体するという6年前の公約を政権交代後に実行すると言うなら、話は別です。 民主党政権政策3-5/マニフェスト 2003/10/05:江田五月 公式サイト(7) 国民を守ることができる防衛力整備への転換を図ります。 平成17年中に新しい防衛構想を策定して、ミサイルの脅威や

    民主党鳩山代表が過去の「機甲師団廃止」の公約を匂わせる発言
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