今日は、こちらの『会話のうまさで人生は決まる!』を読みました。 会話のうまさで人生は決まる! 成功に導く12のテクニック 作者: 安田正 出版社/メーカー: 日本実業出版社 発売日: 2010/12/16 メディア: 単行本(ソフトカバー) 購入: 3人 クリック: 16回 この商品を含むブログ (1件) を見る 会話のうまさで人生が決まる。 かどうかはわからないですが、会話で人間関係が変わってくるなどあるでしょうし、人間関係が変われば、人生も変わってくるというのもあると思います。 そう考えると、会話が大切ということはあります。 この本では、12のテクニックが紹介されています。 気になったところ、印象に残ったところを紹介します。 話が曖昧で逸れてしまわないように話すには? 雑談であれば、曖昧な話であったり、話がそれてしまっても、それほど問題では無いかもしれません。 しかし、仕事や重要な問題
勉強できる子・できない子の差は「運」でしかない–動画学習サイトが発見した、教育制度の問題点 ビデオによる教育の再発明 #1/2 アメリカを中心に毎月100万ユーザが利用するという動画学習サイト「カーンアカデミー」。生徒の理解度までデータ化してしまうこの仕組みが明らかにしたのは、「勉強できる子・できない子」という区別は単なる偶然がもたらしていた、という事でした。同サイトを解説したサルマン・カーン氏が、クラウド時代における教育の再発明を語ります。(TED2011 より) もう関数でつまずかない、カーンアカデミーの数学用動画教材 これは別の教材です。これは三角関数、関数の平行移動と対称移動です。 それがグループになっていて、90ほどあります。 今すぐ無料でご覧いただけます。売ろうというのではありません。基本的な考えとしては、すべてがこの知識マップに当てはまるようになっています。一番上にあるのは文
労働者派遣法の改正案が国会で審議入りしたことで、派遣労働のあり方をめぐる議論が再燃しています。法案を提出した安倍政権は「身分の不安定な派遣社員の待遇改善や正社員化につながる」と力説しますが、野党は逆に「派遣を増やすだけだ」と反発しています。 とはいえ、この法案が世論を二分する論争になっているわけではありません。当の派遣社員も、「どうでもいい」「関心がない」と突き放しています。 この徒労感はどこから来るのでしょうか。それは政治家やメディアが、問題の本質から目を背けているからです。 「派遣」という働き方が悪いわけではありません。それが政治問題になるのは、日本の社会では派遣が「非正規」とされ、同じ仕事をしていても「正規」の社員と待遇が異なるからです。 ILO(国際労働機関)は同一労働同一賃金を基本的人権としており、「正規」「非正規」の区別は現代の身分制と見なされます。「日本は前近代的な差別社会だ
とある本を読んで(って、多分どの本か解る人はすぐに解るけど)出てきた言葉に「思考停止」という言葉がありました。 ちょっと、この思考停止という言葉が気になったので書いてみたいと思います。 思考停止 ってどういう状態? まず、思考停止という言葉を検索したらはてなキーワードが最初に出てきました。 考えるのをやめること。 あるいは、あることに対する判断を放棄して、既成の判断を無批判に受け入れること。 「短絡的な反応」「脊髄反射」「固定観念に基づく判断の枠組みを超えていない」「状況の変化にもかかわらず、以前の方針をそのまま当てはめる」状態を指し、議論において極めて批判的に用いられる。 はてなキーワードより 概ね、自分で考えていた事と同じでした。 ただ、自分が思考停止している事に気づいていない人もいるのかな?と思った訳です。 思考停止は楽な生き方にもなる 思い返すと30代の中頃、一時的に思考停止をして
著書「rich habbits」によると、金持ちの人々の88%は、一日に少なくても30分以上は自分の教育やキャリアに関連した資料を読むのに対し、貧乏な人々ではわずか2%しかいないそうです。 88%と2%はかなりの差です。日頃から本を読み、知識や情報を付ける習慣が、結果的に富の蓄積に繋がるし、ほとんどのお金持ちはそれを実践しています。 知識がないと金持ちにはなれない 金持ちになるためには、他人より良いサービス、良い商品を提供して、ビジネスの売上を伸ばさないといけませんし、従業員のモチベーションを高めるためのルールや、不正が働けないような法律の使用や監視システムの構築など、幅広い知識を必要とします。更に得た資金を効率よく運用するための知識も必要です。そのためには、日頃から勉強し、他人より賢くなる努力が必要不可欠です。 勉強する人と勉強しない人でどちらが金持ちになれるでしょうか。当然勉強する人で
僕は現在、家具家電が備えつけのシェアハウスに住んでいますが、すべての荷物はバックパックひとつに収まります。もちろん、以前はウォーターベッドやガス乾燥機などまで、ひと通り家財道具があって、Tシャツも100枚、靴も十数足あったのですが、1年間、海外へギャンブルの旅に出て、帰国して部屋に戻ったときに、「ここにある荷物は本当に必要なのかな」とふと考えました。結局、1年間のくりかえしが人生なのだから、丸1年間もタッチしていない荷物は必要ないんじゃないかと思えたことがきっかけでしたね。 この不必要かも知れない荷物をエゴで持ち続ける分、スペースも必要となり、お金がかかる。モノを所持することは、見えにくい部分でランニングコストがかかっていることに気付けたのです。ならば僕の格言「敗因を消すのが勝因」。勝負師としての判断力で解決できないのか。 断捨離して、生活スタイルそのものもミニマルに まずは数年間さわって
あなたの人生が一瞬で変わる田仲真治のブレイン・アップデート・キネシオロジー次世代グローバルリーダーとなるビジネスマンやフリーエージェント、自分らしさを追求する女性へブレインアップデート・メソッドを提供しています。 先日、物理性心理学 創始者 藏本天外先生の松本BITセミナーにクルーおよびトレーナーとして参画させて頂きました。 今回の先生が打ち出してきたテーマは、「ナチュラル・シグモイド」 これは「時間と成長の関係(自然な成長曲線)は、シグモイド曲線(S字カーブ曲線)を描く」 ということから来ています。 藏本先生は、このことをNASAの外郭団体の研究機関に所属していた時代に、研究されていたそうです。 専門的には、難しい数式が沢山あるのですが、それを分かりやすく解説すると、次のようなイラストで表されます。 私たちは、右肩上がりの成長を期待しますが、実際にはS字カーブを描いて上昇していきます。
よく「そんなの無理だ。できるはずがない」など、何かにつけて文句を言う人がいます。 もっともらしく聞こえるのですが、実は「出来ない」というのは誰にでもできる、簡単なことなのです。 「できない」と言う人は「できない人」になる ものごとを「無理だ。できない」と語るのは簡単です。不十分な部分を一箇所だけ否定すれば、全部を否定できるからです。 できるためには、全てをクリアしなければなりません。難しいです。 「できる人」というのは、その名の通り。周りが「無理だ」ということを、できてしまう人のことです。問題点を次々と解決して、できるようにしてしまうのです。 つまり、日頃から「できない」が口癖の人は「できない人」となり、「できる」と言う人は「できる人」になるのです。 「間違えない」人はチャレンジしない人 挑戦しようとする人に対して「無理だ。できない」と、得意気に語る方がいます。しかしそれは「自分はできない
酔っ払いながら書くけど 1人脳内出血で植物人間状態、奥さん逃げて要介護のそいつの両親どーしたんだろ。。。 1人心筋梗塞、1人クモ膜下出血(子供生まれたばかりなのに) 5人鬱でまともな生活送れていない 1人自殺失敗で車椅子生活、2人自殺成功で病院からあの世 この全てが始業時間~終電帰宅生活、デスマやらの経験者 SEだけじゃなく仕事のストレス溜めまくってる人間ほど病気になってる 月600時間残業で自殺したアニメーターの話題があったり残業代なくそう法案出てたり 経団連の代表 労政審で暴言“過労死原因は加齢や生活習慣” http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-04-23/2014042301_02_1.html こんな奴らいるけど若いやつは早めに逃げろよ、40過ぎるといきなり体にがたが来るぞ 誰かが何とかしてくれるとか考えても駄目だぞ、日本人は誰も労働環境改
最近またタスク管理についていろいろと考えることが多い。 組織に属して仕事をしていれば、当然仕事は降ってくる部分も多い。 でも僕は完全に一人で仕事をしているので、基本的に降ってくる仕事というものはない。 もちろんセミナーを企画したら当日開催しなければ大問題になるし、書籍出版の大詰めで、「やはりやめた」なんてことを言ったらマズい。 しかし、僕の仕事というのは、自分がボールをキックすることで初めて動き出すタイプのものしか存在しないのだ。 僕が「この仕事をやろう!」と決めなければ、その仕事は存在しない。 いま書いているこのブログにしても、「今日は面倒だからいいや」と思って止めてしまえば、この記事は存在しないことになる。 そして僕がこの記事を書かなかったとしても、誰にも迷惑はかからないし、誰にも怒られない。 だからこそ自由なのだが、それが両刃の刃で怖いところでもある。 怠けようと思えばいくらでも言い
「2020work」で出てきたお話、これ大変共感します(#2020work 堀江貴文、城繁幸、仲暁子…そしてYOSHIKIも出演!「2020年の働く」を本気で考える)。 まだまだ「入社三年目までは下積み期間」という価値観が世間を蔓延っていると思うのですが、これって相当一面的じゃないでしょうか? 「三年目までは下積み」って、伝統の技術を継ぐ○○職人、くらいしか当てはまらない気がしています。 この価値観を一面的にしてしまった、大きな力の一つは「ウェブの発達」でしょう。 これまで当然とされてきた作業や伝統、インプット/アウトプットのプロセスは、インターネットの力で大きく変化しています。 京大生のカンニング事件はその象徴でしょう。「勉強」や「試験」というプロセスすら、ウェブは変えているのです。 「試験勉強」に限って言えば、「分からなければみんなに聞けばいいじゃん?」という価値観で、アウトプットを出
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