冷水を浴びせられるとはまさにこのことでしょう。プロ野球で使われている統一球(ボール)が公表されないまま変更されていた問題です。選手会労組から追及されるまで日本野球機構(NPB)が変えたことを否定していたのにくわえ、発覚したあとも加藤良三コミッショナーが「知らなかった」などと開き直りに終始したため、抗議が殺到しました。NPBは第三者機関を設けて調査するとしていますが、遅すぎます。プロ野球を統括する組織やその責任者として、選手やファンをあまりに軽んじ、愚弄(ぐろう)する態度です。 試合の様相に関わる 全試合で同規格のボールを使用するプロ野球の統一球は、2年前に導入されました。昨年、反発係数が基準値を下回るボールが多かったことから、NPBはメーカー側に反発力を高めるよう指示したというのがことの始まりです。反発力を高めればそれだけ打球は飛びます。ところがNPBは、そのことを公にせず、メーカーにも口
聖火リレーに関するごたごたが続いている。善光寺が出発式会場を辞退したとか、スポンサー企業がキャラバン車参加を取りやめたとか、いろいろ。「青服の男」に関する論議もある。嘆かわしい事態だ。オリンピックは平和の祭典。いろいろ主張はあろうが、ぜひ平和に開催したいものだ。コースの変更等、関係者の皆さんはいろいろ対応に奔走しておられることであろう。日本国民として、不肖私メも何かしたいと思う。 というわけで、11種類ほど考えてみた。聖火リレーを安全に実行する方法を。以下ネタ。不謹慎ながら。 1 聖火ランナーがバス内でルームランナーで走る まずは、他国ですでに行われた方法を参考に。聖火をバスの中で安全に確保しておき、周りを警護隊で囲めば、ほとんどの妨害は防げるであろう。安全第一であるから、バスは警察から囚人護送用の頑丈なやつを借りるといいのではないか。とはいえ、それでは走ったことにならないではないかという
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