松田洋子 @matuda そういや知らない言葉を無いもの扱いされたの思い出した。 「“甘噛み”なんて日本語は無いですよ」て編集に言われて「いやあるから」て言っても「僕の持ってる辞書にも無いですし!」て自信たっぷりで、ナポレオンかお前はって思った。言わんけど。 あれはまだGoogleも無い時代のことじゃった。 2024-03-25 18:06:08
1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまい食べものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:顔が大きくなるフェイスシールド カラー版~大垣ミニメイカーフェアへの道 > 個人サイト webやぎの目 反射しない布はバグのように見える 2月に取材した光陽オリエントジャパンが反射しない黒い布を販売している。(取材記事はこちら→世界一黒い車) ここの無反射植毛布は黒というよりも、そこだけ世界から抜けてしまったように見えるのだ。 作業中のようす 表面にはベルベットのような短い毛が生えていて光を反射しない。黒光りという言葉があるように、黒って反射してしまうんですよね。 ちなみに光陽オリエントジャパンは真っ黒い塗料も売っていて、こちらはきだてさんが記事にしている。(真っ黒すぎる塗
「AやBをCする」と言うなら、「AをCする」「BをCする」の両方が成り立ってほしい。文法的に。 でも「BをCする」しか当てはまらない用例が結構ある。話し言葉ならまあいい。でも、推敲されているはずの、公の場でさらされる文言でそういう例に触れるとモヤモヤしてしまう。 例えば以下はある電車内のアナウンス。 「携帯電話やゲームをしながらの歩行は、周りのお客様とのトラブルや怪我をされる恐れがあり、危険ですのでおやめください」 「や」が2つある。前半のそれでは「携帯電話」「ゲーム」が並列されている。でも「携帯電話をしながら」は不自然だ。完全にバツではないけど、公共の場でのアナウンスとしてはベストじゃない。「携帯電話やゲーム機を操作しながら」であれば、どちらにもきれいにつながったはず。 後半の「や」はもっとおかしい。「や」の前にある「周りのお客様とのトラブル」はどこにつながるのだろう。「トラブルをされる
太く短く生きたい若者が、細く長く生きたい中高年層になる瞬間について 「あんまり長生きなんてしたくないんだよね。若い頃にしっかりと人生を楽しんで、太く短く40歳ぐらいで死ぬ方が、細く長く生きるよりも全然いい」 こういう事をいう若い人は結構多い。僕も若い頃はこんな感じの事をよく言っていた。 ところが働き始めた後、ある程度年配の方と接するようになってみて、この世に未練がある人が驚くほど多いという事がわかり非常に驚いた。 この人達に詳しく話を聞いてみると、この人達も若い頃は太く短く生きるのが理想だったけど、実際に自分が40~60になってみると昔は忌み嫌っていた細く長くの生き方に執着するようになってきたというのだ。 これは、私よりも一回り若い医師ブロガーの、高須賀さんによる文章だ。 アラサー時点の気付きを書き綴った文章として、共感できるものだった。たぶんだけど、この気付きだいたい当たっていると思う。
妻と子供が、週に1回程度のペースで、マクドナルドに行っているようだ。 そこで、子供は「ハッピーセット」を頼んでいるようで、 恐らく中国製の、原価10円もしないようなおもちゃが、毎週増えていく。 都内の劣悪な住宅事情の元、おもちゃが倍々ゲームで増えていくのは、はっきり言って辛い。 まあ「捨てればいい」のだが、子供の恨みを買う羽目になる。 妻不在で、自分と子供だけで外出するような際に、これまた子供はハッピーセット狙いで マクドナルドに行きたがるし、非常に困る。 マクドナルドのハンバーガーって、野菜のフレッシュさが皆無だと思う。 申し訳程度に、レタスが1枚ある程度。 どうせ食べるなら、モスバーガーかフレッシュネスだが、これらのチェーン店は 子供向けのおもちゃが充実していないせいで、子供が行きたがらない。 まあ、自分がマクドナルド嫌いな最大の理由は、原田泳幸が谷村有美を(以下自粛)
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