交通と社会運動に関するBUNTENのブックマーク (2)

  • 22年前データ改ざん/穀田議員 JR北問題ただす

    衆院国土交通委 日共産党の穀田恵二議員は、21日の衆院国土交通委員会で、東急電鉄の列車追突事故と、不祥事が相次ぐJR北海道の問題について、政府の責任をただしました。 15日未明に東急東横線の元住吉駅で発生した列車追突事故では、大雪の影響でブレーキがききにくくなっていたにもかかわらず、同社は徐行運転を指示していませんでした。穀田氏は「徐行運転を指示していれば事故は防げたのではないか。事業者まかせにしてきた国の責任は重い」と指摘しました。 また、JR北海道について穀田氏は、国鉄労働組合が22年前から線路巡回の手抜きや報告書のデータ改ざんなど現場の実態を会社側に告発してきた記録を明らかにし、「監査の際に現場の声を聞き、労組の意見にも真しに耳を傾けていれば、問題は発見できたはずだ」と追及しました。 国土交通省の瀧口敬二鉄道局長は「当時われわれは情報を得ていなかった」などと答えました。 穀田氏は、

    22年前データ改ざん/穀田議員 JR北問題ただす
    BUNTEN
    BUNTEN 2014/02/24
    いつぞやも口走った、労組弾圧と事故の深刻な関係について。▼労使間に適度な緊張関係がなければ会社の存立すら危うくなりかねないことは留意されるべき。
  • 4労組と安全協議表明/JR北社長、紙議員に答弁/参院国交委

    JR北海道で重大事故やレール検査データの改ざんなどが相次いでいる問題で、同社の野島誠社長は28日の参院国土交通委員会で、同社の四つの労働組合が一堂に会する形で安全問題を協議する場を設ける考えを初めて明らかにしました。日共産党の紙智子議員への答弁。 紙氏は「危機に直面した今こそ会社が一丸となって道民に信頼され、愛される会社に生まれ変わることが大事だ。会社と社員、組合が一堂に会する労使会議を設置すべきだ」とただしました。 野島氏は、22日の衆院国交委員会での参考人質疑で日共産党の穀田恵二議員が労使会議開催を提起した際には拒否していました。しかし、この日は「利用者など各方面から多くの意見、批判をいただいた」として「安全は労使の垣根を超えて一致協力して取り組む」と答えました。太田昭宏国交相は「厳しく指導したい」と述べました。 紙氏は、9カ所で行われたレール検査データ改ざんは鉄道事業法に反する行

    4労組と安全協議表明/JR北社長、紙議員に答弁/参院国交委
    BUNTEN
    BUNTEN 2013/11/29
    安全対策こそ労使一体で当たらなければならんのと違うのか? 労使会議はやるべきだと思うぞ。m(_◎_)m
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