中国で「社会主義核心価値観」という標語がプッシュされている。そのプッシュぶりは過去に見ないほどで、いろんなところでよく見る。その宣伝ぶりは、ゆるキャラに支配される熊本か、それ以上に見える。でもすごいよ、くまモン! 「国のプロパガンダ」というとなんだかお堅いが、社会主義核心価値観広告を分類したり、「散歩して目にしたら負けゲーム」という遊びに転換したら面白い…かもしれない。 とりあえず「社会主義核心価値観」の宣伝がどれだけすごいか紹介していこう。夏休みの宿題の参考になるかもしれないぞ。
4日、作家の百田尚樹が、日本外国特派員協会で記者会見を開いた。いったい、このオッサンは海外メディアに向けて何を伝えたいのかと首を傾げていると、百田センセイが被害者ヅラで喋りだしたのは、例の6月に一橋大学の学園祭で自分の講演会が中止になった一件だった。 百田は、一橋大生らによる団体・反レイシズム情報センター(ARIC)が学祭実行委員会に要望書を出したことで、講演が最終的に中止になったとして、こんなふうにがなり立てたのだ。 「彼らの要求を一言で言いますと、百田尚樹という作家はレイシストであり、差別扇動主義者である。こういう人物に講演で発言をさせるわけにいかない。これが簡単に言うと彼らの趣旨でした。しかしながら、私はこれまでヘイトスピーチならびに差別扇動、そういう発言は一度も行っておりません」 「私は過去200回近く全国各地で講演をしておりますが、そういう人種問題、民族問題に触れた講演は一度たり
カナダにいたときも、ここNZでも、娘たちは平日は現地校に通い、土曜日に補習校に通っているので、国による学習内容の違いについて、いつも興味深く見ている。 補習校では日本の教科書を使っている。普段は市販の日本の教材も使って勉強している。 日本の教科書は私が子供のころに比べてカラフルになっていて楽しく学べるような工夫がされているのは分かるが、内容については基本的には昔と大差ないようだ。 そこで日本の教材には、どうしても疑問に思ってしまうことがある。 例えば、今娘が勉強している地図記号などそうだ。 http://www.schoolicons.com/ 学校で習って以来ほとんど使ったことがないのだが、これを現代において覚える意味がよく分からない。いっそGoogleMapの使い方を覚えたほうが意味がある気がするのだが、どうなのだろうか。 振り返ってみると、古文とか漢文とかもはなはだ疑問である。中身が
こういう指摘をすると、池田信夫氏がどういう反応をするかはいままでの経験から重々判っています。中身には一切言及せず、もっぱらわたしが労働省なる三流官庁の役人上がりの分際で、修士号もないくせに大学院で教えているとは笑止千万、俺様は博士(政策・メディア)だぞ・・・という悪罵がイナゴの大群とともに怒濤のごとくやってくるのは目に見えています。 とはいえ、これはいかにも捏造というべきでしょう。 http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/8c0f4f37800d4ba31f00651ee1d40693 >鳩山由紀夫氏によれば、「市場原理主義」が文化や伝統を破壊して、信頼にもとづく社会の秩序を危うくしているそうだが、それは本当だろうか。Francois et al.によれば、規制改革によって労働市場が競争的になると、労働者の信頼は高まるという。 そのフランソワさんたちが実際にど
「サービス残業」として2006年度に労働基準監督署から是正指導を受けた企業は1679社、支払われた残業代は227億円を上回ったことが判明。企業数は前年度より155社増で、過去最高。支払い金額で見ると、03年度以降230億円で推移しており、これだけ摘発、是正指導がくりかえされているにもかかわらず、「サービス残業」がいっこうになくならないことも明らかになりました。 百万円以上のサービス残業是正指導、昨年度は1679社に(読売新聞) サービス残業改善せず・是正指導最多の1679社(NIKKEI NET) ↓これが厚生労働省の発表資料。 監督指導による賃金不払残業の是正結果―2006度は約227億円(厚生労働省 10/5発表) 百万円以上のサービス残業是正指導、昨年度は1679社に [2007年10月5日21時30分 読売新聞] 残業をしたのに賃金が支払われない「サービス残業」について、2006年
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