地下鉄線で表示されるコロナ対策用のポスターができてきました。『オフピーク』・・つまり時間を調整してお互い通勤ラッシュを避けようという呼びかけで、それぞれのつぶ…
遠足中止を伝えた時の反応の薄さに考え込んでしまったので漫画にしました。 息子はいま5歳。約束やルールを学んでいる途中で、大人のやることをよく見ています。わたし自身も(少なくとも息子の見ている前では)規範を守り、彼との約束は小さなことでもないがしろにしないよう心がけています。 でも、楽しみにしていた約束が反故になってしまうのを何度も繰り返していると大人への信頼、社会への信頼を持てなくなってしまうんじゃないかなあ… 運動会や遠足など楽しみな行事がなくなっていくのはもちろん悲しいのですが、それよりも、「楽しみにしている気持ち」自体を裏切っているのが大人としてやるせないなあと思いました。
第42回日本漫画家協会賞は10日、特別賞に山本おさむ氏の「今日もいい天気」(双葉社)を選びました。 「今日もいい天気」は、「赤旗」日曜版に、2009年と12年に連載したもの。「田舎暮らし編」では、都会から移り住んだ漫画家の田舎暮らしをコミカルに描いていましたが、「原発事故編」では、福島第1原発事故でその平和な田舎暮らしが一変するさまを怒りを込めて描き反響を呼びました。 同協会賞は、ジャンルを問わずあらゆるマンガを受賞対象として、漫画家が選考するユニークなもの。 今回、大賞には新田たつお氏の「静かなるドン」(実業之日本社)。優秀賞には松田洋子氏の「ママゴト」(エンターブレイン)と岡野雄一氏の「ペコロスの母に会いに行く」(西日本新聞社)、特別賞に鉄拳氏の「振り子」(小学館)、文部科学大臣賞に平(ひら)田(た)弘(ひろ)史(し)氏がそれぞれ選ばれました。
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