社会と生物と災害に関するBUNTENのブックマーク (2)

  • 『待ちつづける動物たち』

    最近 ブログ更新ができなくてすみませんでした 第二作目のを作っていました やっとお知らせできることになりましたので どうか よろしくお願いいたします 「待ちつづける動物たち」 福島第一原発20キロ圏内のそれから 飛鳥新社刊 内容は 昨年の7月から今年の1月末までのブログをまとめました (一部ブログで紹介していない写真あります) 巻末には 掲載動物の「その後」と 「警戒区域の動物たちを見捨てない!」 の ささきちさん によって 震災以降の国や行政の対応などが 表にして分かりやすく見られるようにしていただきました この約一年 動物たちがどのような仕打ちを受けたのか 知ってください そして 忘れないでください 3月2日 全国発売です 2月24日から 「のこされた動物たち」 名古屋写真展(2/23~28)にて先行販売です

    『待ちつづける動物たち』
    BUNTEN
    BUNTEN 2012/02/17
    人間あっての家畜、家畜あっての人間。我々が彼らに負っている責任は重いはずなのに。
  • 『落日』

    原発の水素爆発などの事故で 立ち入りが制限された20km圏内にある 浪江町の牛舎 約50頭ほどいた 肥育用ホルスタイン雄牛たちは 事故以降 飲まずわず状態になってしまいました しかし この惨状を知った ボランティア団体さんや個人の方々が動いてくださいました 皆で協力し情報交換しながら 給餌給水をして なんとか生きながらえさせようとする活動が始まりました 牛の餌 数百キロを南相馬に送りつけた 滋賀県のボランティア団体 そしてその餌を2トントラックで牛舎まで運んでくれた千葉の若者 実家が南相馬だということで協力してくれた埼玉の主婦 皆がそれぞれの役目を果たし活動したのでした みんな牛たちを助けたい一心で活動しました もちろん他の方々で世話をされた方は絶対いらっしゃったと思います が・・・ 全頭の 牛たちのお腹を継続して満たすには 餌も水も 圧倒的に足りなかったのでした

    『落日』
    BUNTEN
    BUNTEN 2011/06/25
    謹んで見させていただきました。合掌。(-人-)
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