社会と行政と格差に関するBUNTENのブックマーク (13)

  • 大阪の放火事件で考える──心療内科に対する偏見とガソリン規制 - 赤木智弘|論座アーカイブ

    2021年12月17日。大阪市北区の雑居ビルに入っていた心療内科で、放火事件が発生した。 これを書いている現在では25名がお亡くなりになっている。ご冥福をお祈りする。 僕が気になるのは、容疑者がこの心療内科の患者だったため、地域のクリニックや患者に対する偏見が助長されないかという点だ。同じように雑居ビルに入っている精神科や心療内科が不当な非難を受けないかが心配である。 心療内科は精神が不安定な人が集まる場所である。だから「ここの患者は犯罪を起こしやすいのではないか」「逮捕されても心神喪失と診断され『責任能力無し』として無罪になることも少なくない。彼らはそれを知っているから簡単に犯罪を起こすのではないか」などと考える人がいる。 精神疾患により、責任能力が無いと判断されて無罪になることは、決して彼らの特権ではない。しかし患者に対する偏見を強める根拠になってしまっている。僕は、そうした人たちは法

    大阪の放火事件で考える──心療内科に対する偏見とガソリン規制 - 赤木智弘|論座アーカイブ
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    BUNTEN 2021/12/27
    最後の所。それだけはやりたくない政府だから、見る人が見れば的外れな対策を打ってくるわけで。
  • Twitter / tomorine3908tw: 「生活保護受給=

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    BUNTEN 2012/06/03
    実際バッドエンド以外のオチがほぼないからでは? ▼悪あがきは続けてる俺だけど、高齢者にカウントされる年齢になってから逆転できる可能性が目に見えるほどあるとはあまり思えない。orz
  • Twitter / walwal: [社会保障][経済]世代間抗争を煽るのは良くないと分 ...

    [社会保障][経済]世代間抗争を煽るのは良くないと分かっているが、こういうデータを見てしまうとなぁ…… / “社会保障給付と全国消費実態調査に見る手厚い高齢層への給付 吉岡家一同おとうさんのブログ/ウェブリブログ” http://t.co/apyqtYDS

    Twitter / walwal: [社会保障][経済]世代間抗争を煽るのは良くないと分 ...
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    BUNTEN 2011/11/01
    俺の周囲には生保受給老人も多い。主要な問題はおそらく世代間格差ではなく貧富の格差の方だろう。俺たち99%、1%の金持ちはまともに税金負担せよ。▼さて、生保友達のばーさんの受給代行に行ってくるか…。
  • Twitter / kikumaco: なぜそんなに牛ばかり測定するのかな。牛より重要な食品 ...

    なぜそんなに牛ばかり測定するのかな。牛より重要な品はいくらでもありそうに思うよ。リソースの分配が著しく偏っていることを問題にしないと

    Twitter / kikumaco: なぜそんなに牛ばかり測定するのかな。牛より重要な食品 ...
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    BUNTEN 2011/10/21
    貧民の食い物には無関心ってだけでしょう。
  • いろはのい:生活保護 雇用悪化で受給者急増 - 遥香の日記

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    BUNTEN 2011/07/30
    重要と思われるポイントをスタ米。
  • 奨学生にボランティア奨励 文科省/公共性投げ捨てながら/「負担」も「自覚」も要求

    奨学金を受けとる学生や授業料を減額免除される学生に対し文部科学省は、今後ボランティア活動などを奨励していく方針です。関係者からは批判が起きています。 ボランティアの奨励は、文科相の諮問機関である中央教育審議会大学分科会の学生支援検討ワーキンググループがとりまとめた「今後の学生に対する経済的支援方策の在り方について(論点整理)」を受けたものです。 「受益者負担主義」に 「論点整理」は、大学教育は「公共性」をもっており、それが学生への公的支援の根拠となっているが、公共性が「学生に十分認知されていない」と指摘。国や大学に対して「教育自体が公共性を有し、社会から支えられていることを学生に自覚させ…獲得した知識・技能等を現在及び将来においても社会へ還元していくよう促すこと」を求めています。その「仕掛け」として持ち出したのが、ボランティア活動などの奨励です。 これに対し日学生支援機構労働組合の岡村稔

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    BUNTEN 2011/01/18
    貧乏はそれだけでペナルティに値する。¢(-∀-○)。
  • 学習障害の「科学技術」「教育」「気づき」 - michikaifu’s diary

    昨日のエントリーの続き。今日は、薬物依存とか日人のメンタリティの話でなく、話を「学習障害対策」に絞る。そして、話を3つの部分に分けることにする。 1.科学技術と創意工夫 学習障害対策にも二つの側面があって、一つは「科学・技術」としての面、もう一つは「教育」としての面である。まずは前者。 例えば、ホームレスに炊き出しをするとかお年寄りの下の世話をするとか、そうした一般的に「福祉」として扱われる作業と比べて、学習障害対策の決定的な違いは、「最先端の科学・技術」であるという点だ。 自分でやってみて初めて知ったが、比較的研究の進んでいるアメリカでも、学習障害や発達障害は日進月歩の最先端分野なのだ。脳や神経の仕組み、脳が学習していくメカニズムなどを解明する医学と、問題があったらどう対処するかのセラピーなどの技術が組み合わさっており、まだわかっていない部分、通説として確立していない部分、試されている

    学習障害の「科学技術」「教育」「気づき」 - michikaifu’s diary
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    BUNTEN 2009/09/09
    「なんらかの問題があっても「対策はある、きちんと対策すればなんとかなる」という安心感が」日本では感じられない(欠陥者は放り出されて終わり感がある)から全親が無理をする。orz
  • 野宿生活者の壮絶な実態 | 僕はまいにち、「なにか」をさがして・・・

    Excite エキサイト : 社会ニュース <路上生活者>6割以上が精神疾患 池袋周辺で医師らが調査 毎日jp 9/2 路上生活者の6割以上がうつ病や統合失調症など何らかの精神疾患を抱えていることが、東京の池袋駅周辺で精神科医らが実施した実態調査で分かった。国内でのこうした調査は初めて。自殺願望を伴うケースも目立ち、調査に当たった医師は「精神疾患があると自力で路上生活から抜け出すのは困難。状態に応じた支援や治療が必要だ」としている。 世間一般の野宿者のイメージは「世間から離れて誰にも縛られず自由気ままに生きている堕落した人たち」と見られていますが、実は彼らは生と死の境をさまよう過程で壮絶な経験を知らないうちにしているのです。 国立病院機構久里浜アルコール症センター(神奈川県横須賀市)の森川すいめい医師らが昨年末~今年1月上旬、池袋駅周辺で路上生活者の支援に取り組むNPO法人「TENOHAS

    野宿生活者の壮絶な実態 | 僕はまいにち、「なにか」をさがして・・・
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    BUNTEN 2009/09/03
    お国が「野宿者の心の病なんて調査の対象に値しないと考えている」のはほぼ間違いないだろう。ついでに、そういう境遇に落ちる奴はだらしないからそうなる、とも。
  • 路上生活者:6割以上が精神疾患 池袋周辺で医師らが調査 - 遥香の日記

    2009年9月2日 15時0分 更新:9月2日 17時56分 路上生活者の6割以上がうつ病や統合失調症など何らかの精神疾患を抱えていることが、東京の池袋駅周辺で精神科医らが実施した実態調査で分かった。国内でのこうした調査は初めて。自殺願望を伴うケースも目立ち、調査に当たった医師は「精神疾患があると自力で路上生活から抜け出すのは困難。状態に応じた支援や治療が必要だ」としている。【市川明代】 国立病院機構久里浜アルコール症センター(神奈川県横須賀市)の森川すいめい医師らが昨年末〜今年1月上旬、池袋駅周辺で路上生活者の支援に取り組むNPO法人「TENOHASI(てのはし)」(清野賢司事務局長)の協力を得て実施。駅1キロ圏内に寝泊まりする路上生活者約100人に協力を求め、応じた80人を診察した。 それによると、うつ病が40%、アルコール依存症が15%、統合失調症など幻覚や妄想のあるケースが15%。

    路上生活者:6割以上が精神疾患 池袋周辺で医師らが調査 - 遥香の日記
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    BUNTEN 2009/09/03
    「精神障害者問題とは、貧困と孤立の問題でもあると言えそう」貧困と精神疾患の関連は一般に思われているよりは強固であるらしい。▼俺が馬鹿なのも貧乏のせ…。ヘ(。。ヘ)☆\バキッ
  • 自己評価の“格差社会” - シロクマの屑籠

    『格差社会』という言葉が流行ってかなり経ったが、さりとて『格差』が解消されたかというとそうでもなく、さまざまな分野で個人間の格差は拡大し続けているようにみえる。勿論、ここでいう『格差』は経済格差だけではなく、教育格差や情報格差なども含めての『格差』である。 そんななかで、人格形成にも大きな影響を与えているであろう「自己評価」に関しても、子ども時代からの積み重ねとして、以前よりもバラツキの大きな格差が生まれているんじゃないかと思い、この文章を書き残してみることにした。 日の子どもの自己評価は、他の多くの国と比較して相当に低いという。*1確かに、平均をとればそうなんだろうなという実感はある。一方で、自己評価の高い子どもは、いるところにはちゃんといる。あくまで私の観測範囲に関する限り、子どもの「自己評価」が低くなりすぎないように相当な注意が払われている家と、全く注意の払われぬままに、自己評価が

    自己評価の“格差社会” - シロクマの屑籠
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    BUNTEN 2009/04/16
    「離婚率や児童虐待の増大をみるにつけても、現状、等身大の子どもを肯定できるような余裕のある両親が増えているとは思えない」問題の根本はカネ不足にあるので経済的分析と合わせれば最強になるが反発も買いそう。
  • 教育の窓・ある退職校長の想い:今年度の全国学力調査は完全実施となるようで、

    2009年04月09日 今年度の全国学力調査は完全実施となるようで、 以前、『教育ジャーナリスト渡辺敦司の一人社説』なるブログが、拙ブログを紹介してくださったことがあった。 大変感謝している。ありがとうございました。 その記事には、『教員の処遇 評価より自由を』という標題がついており、その趣旨は、かつて、拙ブログでも紹介させていただいた、愛知県犬山市の瀬見井教育長の主張を思わせるものがあった。 なお、この渡辺敦司氏が執筆される記事は、Benesse教育情報サイトにも、たびたび掲載されているようである。参考までに、記事の趣旨と関連する「活用」重視でこれからの授業はどうなるにもリンクさせていただこう。 さて、いよいよ、標題にかかわる記事となるが、 年度が切り替わり、今年ももうすぐ、全国学力調査が実施される運びとなろう。 3回目の今年は、わたしとしては、これまでになく憂な季節を迎える。 全国

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    BUNTEN 2009/04/09
    「参加率100%の『異様さ』について。」同意。▼この「テスト」で、教育条件が整備される気が全くしないのがorz感に拍車をかける。
  • asahi.com(朝日新聞社):格差深刻、遺児26%進路変更 あしなが育英会調査 - 社会

    病気や災害、自殺などで親を亡くした子どもを支援する「あしなが育英会」は9日、年末年始の遺児家庭に関する緊急調査の結果を発表した。同会の奨学金を受ける高校1、2年生1878世帯に調査票を送り、43.3%から回答を得た。授業料が払えなかったり遅れたりした子や退学した子が19.9%おり、進学をあきらめたり進路を変えた子も26.6%いた。  家計を支える母親のうち、9月以降に職を失ったり会社が倒産したりした人が計4.4%。失業率は9.3%にのぼった。78.5%の世帯が生活状況の悪化を訴えており、同会は「低所得者ほど貧しくなる格差拡大社会の実態が浮き彫りになっている」と指摘。教育の機会均等を保障する対策を求めている。

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    BUNTEN 2009/02/10
    所得要件のみで受けられる給付型奨学金を国の責任で大幅に拡充すべき。貧困の連鎖は国全体の所得水準を引き下げることでみんな損をする、はずである。
  • [経済]駒村康平『大貧困社会』- Economics Lovers Live

    ここ数年読んだ新書の中でもベスト5に入るきわめてすぐれた著作。構造改革路線(小さな政府と規制緩和=トリックルダウン方式)への対抗軸を出しているし、書ではほとんど重視されていないが、マクロ経済政策(リフレ政策)とも調和できる見解だと思う(マクロ関係が弱かったり間違っているように思うがそれはこちら?で修正できると思う)。 僕はリフレ政策でマクロ経済政策を転換しないと、いかなるセーフティネット政策のレジーム転換も失敗すると思っているので、その意味でも書のような「大きい政府、格差縮小」を目指し、かつ世代間対立を深刻化させないでソフトランディングするためには、いまの(資産価格をターゲットにした日銀行の事実上のデフレ政策を転換する)リフレ・レジームが必要だと考えている。 ちなみに日ではなぜか誤解されてるけれども、小さい政府=規制緩和というのは間違った認識で、労働者や社会的弱者を厚く保護する=大

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    BUNTEN 2009/01/31
    「小さい政府=規制緩和というのは」日本のシバキ主義者の典型的立ち位置だったりしませんか?
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