芸術と行政に関するBUNTENのブックマーク (2)

  • 札幌交響楽団も苦境/畠山氏が実情聞き取り

    共産党の畠山和也前衆院議員は1日、新型コロナウイルス感染による自粛のため演奏会などの中止が相次いでいる札幌交響楽団(札響)を訪れ、鳥居和比徒専務理事から聞き取りをしました。 北海道で唯一のプロオーケストラの札響。年間120回の公演をこなし、道内外の学校を訪ねて精力的に演奏活動を行っています。 2月末から15の公演が中止になりました。11日のコンサートから再開。24、25日の定期演奏会も、医師と相談し万全の体制をとって実施します。 顧問の市川雅敏氏は「税制の優遇措置がある公益財団法人の縛りが足かせになっていて内部留保が持てず、ぎりぎりのところで運営している」と苦境を訴えました。 「春先は外国の演奏家を招いての演奏会が多く開かれるが、入国制限で支障を来している」と告発。定期演奏会も指揮者とピアニストが来日できず、日人と交代しました。 畠山氏は、自粛と補償を一体のものとして支援するイギリ

    BUNTEN
    BUNTEN 2020/04/02
    「公益財団法人の縛りが足かせになっていて内部留保が持てず」それならなおのこと支援が欠かせない、という話にならないといけない。
  • アートなめんな 文科省前抗議

    愛知県で開催されている国際芸術祭・あいちトリエンナーレ2019への補助金交付を文化庁が取り消したことに対する緊急抗議が26日、文部科学省前で行われました。集まった人たちは、「表現の自由がなくなってしまう」と訴え、「アートなめんな」「検閲反対」と怒りの声をあげました。 文科省前には、「検閲やめろ」などのプラカードが並びました。抗議はSNSで緊急に呼びかけられ、芸術家や芸大生をはじめ約100人余が参加しました。 抗議を呼びかけた、美術ライターをしている島貫泰介さん(39)は、芸術は公共性のある社会的な行為であり、「一つの作品が社会的な議論を呼んだことを理由に補助金を不交付にしてしまえば、芸術の自由や尊厳が損なわれてしまう。絶対に許せない。撤回すべきだ」と語りました。 抗議には、日共産党の吉良よし子参院議員が参加しました。

    BUNTEN
    BUNTEN 2019/09/27
    国は国民に多様な芸術作品へのアクセスを保障する義務を負っていると俺は言いたい。
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