ブックマーク / gigazine.net (788)

  • 「人は性的に興奮するとロボットとセックスしたくなるのか?」が調査で判明

    AIの発達により多くの人がロボットに仕事を奪われることを心配していますが、性生活への影響はあまり言及されません。新しい研究により、性的興奮がロボットと性交する可能性を高めることが確かめられました。 Hot for Robots! Sexual Arousal Increases Willingness to Have Sex with Robots: The Journal of Sex Research: Vol 0, No 0 https://doi.org/10.1080/00224499.2022.2142190 New research shows sexual arousal leads to a greater willingness to get intimate with robots https://www.psypost.org/2023/04/new-researc

    「人は性的に興奮するとロボットとセックスしたくなるのか?」が調査で判明
    BUNTEN
    BUNTEN 2023/05/05
    「エロボット」が、オナホールのような性玩具や、ラブドールのような人形に対して優位性を持つにはどんな条件が必要になるのだろうか。
  • FirefoxやChromeでMicrosoft DefenderがCPU使用率を異常に跳ね上げるバグが報告される

    ウェブブラウザのFirefoxを開発するMozilla Foundationが運用するバグ管理システムのBugzillaで、「FirefoxでウェブブラウジングするとMicrosoft純正のアンチウイルスソフトウェアであるMicrosoft Defender(Windows Defender)がCPU使用率を跳ね上げる」というバグが報告されています。 1441918 - Antimalware Service Executable (Windows Defender) very active / high CPU when using Firefox https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=1441918#c82 システムとアプリの動作とリソースの使用状況をチェックするWindowsパフォーマンスレコーダー(WPR)を利用すると、Firef

    FirefoxやChromeでMicrosoft DefenderがCPU使用率を異常に跳ね上げるバグが報告される
    BUNTEN
    BUNTEN 2023/04/07
    最近あまりにもDPZが重いのに業を煮やして入れた。なにがしかのリスクがあるのは間違いあるまいが、効果があるのかどうかは今のところよくわからん。
  • スティーヴン・ホーキングが残した「ブラックホール情報パラドックス」が解決か、ブラックホールから情報を取り出せる可能性

    量子物理学の法則では、物質の状態が変化してもその「情報」が失われることはなく、変化後の形態に保存されている情報から過去の状態を知ることができます。しかし、巨大な天体が崩壊して形成されるブラックホールにおいては、元の情報が失われてしまう「ブラックホール情報パラドックス」が生じます。このパラドックスについて、イギリス・サセックス大学の物理学教授であるザビエル・カルメット氏らが、ブラックホール情報パラドックスを解決する方法を発見したと報告しました。 Quantum gravitational corrections to particle creation by black holes - ScienceDirect https://doi.org/10.1016/j.physletb.2023.137820 ‘Quantum hair’ could resolve Hawking’s blac

    スティーヴン・ホーキングが残した「ブラックホール情報パラドックス」が解決か、ブラックホールから情報を取り出せる可能性
    BUNTEN
    BUNTEN 2023/04/03
    「ブラックホール脱毛定理」「quantum hair(量子髪)」髪に例えなくてもよかろうもん(泣きながら)。
  • 直下で作物を育てたソーラーパネルは寿命が延びる

    by UC Davis College of Engineering ソーラーパネルを利用した太陽光発電を行うためには、周囲の木々を伐採し、なるべく多くの光をソーラーパネルに集めなければなりません。しかし、そうした行為が環境に負荷を与えることが懸念されているのも事実。このようなデメリットを改善する可能性のある「ソーラーパネルの下で作物を育てる」という代替案が考案されています。調査を行った研究者は、「環境だけでなく、ソーラーパネルにとってもメリットがある」と報告しました。 The potential for agrivoltaics to enhance solar farm cooling - ScienceDirect https://doi.org/10.1016/j.apenergy.2022.120478 Growing crops under solar panels incre

    直下で作物を育てたソーラーパネルは寿命が延びる
    BUNTEN
    BUNTEN 2023/04/02
    タイトルだけ見て、パネルの温度を調べるべきと書きに来たら真っ先に調べられていた。まあそうするよな。
  • 重量約2トン・全長5m・高さ2mの世界一重い自転車「クライネ・ヨハンナ」が登場

    ドイツのザクセン=アンハルト州にあるケーテン市在住のセバスチャン・ボイトラー氏が、世界一重い自転車「クライネ・ヨハンナ」を作ったとして話題になっています。 The Heaviest Bicycle In The World Is An Impressive 4800 Lb https://driverscoops.com/the-heaviest-bicycle-in-the-world-4800-lb/ クライネ・ヨハンナがどんな自転車なのかは以下のムービーで見ることができます。 NEUES SCHWERSTES FAHRRAD – WELTREKORD - YouTube これが世界一重い自転車の「クライネ・ヨハンナ」です。デュッセルドルフで開催された自転車ショー「サイクリングワールド」で初めて公開されました。重量4800ポンド(約2117kg)、全長17フィート(約5.2m)、高さ7

    重量約2トン・全長5m・高さ2mの世界一重い自転車「クライネ・ヨハンナ」が登場
    BUNTEN
    BUNTEN 2023/03/24
    上り坂があったら詰みそうな乗り物。
  • 声だけで衝撃を加えずワイングラスを割ることができる原理とは?

    科学系動画クリエイターのPhysics Girlが共鳴と呼ばれる現象を用いることで、自身の声だけを使ってワイングラスを割る方法について解説しています。 How I broke a wine glass with my VOICE (using science!) - YouTube YouTuber「Physics Girl」のダイアナ・カワーン氏。ダイアナ氏は「さっそく題に入りましょう」と促します。 2017年12月にダイアナ氏は同じく科学系動画クリエイターのMike Boyd氏とともにワイングラスを声だけで割る挑戦を行っています。 Boyd氏によるとガラスを割るために最適なのは「高音で『エー』と叫ぶ」ことだとされています。 これまでに何度もワイングラスを声だけで割る実験が行われています。マサチューセッツ工科大学の実験では、スピーカーから音を流すことでワイングラスを割ることに成功してい

    声だけで衝撃を加えずワイングラスを割ることができる原理とは?
    BUNTEN
    BUNTEN 2023/03/09
    だんだん声を高めていく途中で、グラスを持っている手に伝わる振動が大きくなったりしないだろうか。感じられるなら、そこが共振点(ないし倍音または半音の類)とわかるのだが、グラスがないので実験できない。
  • スポーツカーの10倍もの加速度でおしっこを射出する「超高速スナイパー虫」が見つかる

    1cm程度しかない小さな昆虫が、「超推力」という原理により尿の水滴を高速ではじき飛ばす仕組みを持っていることを突き止めた論文が、2023年2月28日付の学術誌・Nature Communicationsに掲載されました。流体力学に基づき効率的に水をはじくメカニズムを応用すれば、スマートウォッチなどのウェアラブルデバイスがスピーカーの振動で水をはじき出す防水機能などが実現するのではと期待されています。 Droplet superpropulsion in an energetically constrained insect | Nature Communications https://doi.org/10.1038/s41467-023-36376-5 Super-fast Insect Urination Powered by the Physics of Superpropulsio

    スポーツカーの10倍もの加速度でおしっこを射出する「超高速スナイパー虫」が見つかる
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    BUNTEN 2023/03/02
    ハイスピードカメラを使おうと思った研究者の勝利だな。
  • カロリーゼロの人工甘味料「エリスリトール」が血液の粘性を増し脳卒中のリスクを高めることが判明

    カロリーゼロの人工甘味料「エリスリトール」が、血液の粘性を増し、脳卒中のリスクを高めるという研究結果が発表されました。エリスリトールはカロリーゼロの糖類であるため、人工甘味料としての砂糖の代用品として使用されるものです。 The artificial sweetener erythritol and cardiovascular event risk | Nature Medicine https://www.nature.com/articles/s41591-023-02223-9 Popular Artificial Sweetener Appears to Make Blood 'Stickier', Linked to Stroke Risk : ScienceAlert https://www.sciencealert.com/popular-artificial-sweete

    カロリーゼロの人工甘味料「エリスリトール」が血液の粘性を増し脳卒中のリスクを高めることが判明
    BUNTEN
    BUNTEN 2023/03/02
    (ネタ)「血液の粘性を増し」血液をドロドロ化するわけか?
  • ローンの支払いが滞ると車自らオーナーの元から逃げ出す機能の特許をフォードが出願

    物価の高騰が続き、自動車ローンはオーナーにこれまで以上に重くのしかかる負担となりつつあります。しかし、ローンの未払いが続くと今度は金融機関が頭を悩ませる羽目になってしまうため、そのような事態を避けられるように、自動車メーカーのフォードが支払いの滞った車をよりスムーズに差し押さえるための特許を申請しました。 Systems and Methods to Repossess a Vehicle (PDFファイル)https://image-ppubs.uspto.gov/dirsearch-public/print/downloadPdf/20230055958 Future Fords Could Repossess Themselves and Drive Away if You Miss Payments https://www.thedrive.com/news/future-ford

    ローンの支払いが滞ると車自らオーナーの元から逃げ出す機能の特許をフォードが出願
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    BUNTEN 2023/02/28
    「ローンの支払いが滞ると車自らオーナーの元から逃げ出す機能」誰が考えたんだこんなネタ。確かに理論的には可能なんだろうけど…。
  • 旧ソ連の宇宙開発で用いられた地球儀で宇宙船の位置を示す「Globus」とは?

    旧ソビエト連邦で行われた宇宙開発では、有人宇宙船のソユーズに「Globus」と呼ばれる慣性航法装置が用いられていました。エンジニアのKen Shirriff氏がGlobusの修理とリバースエンジニアリングを行った際に複雑な内部機構や部品が明らかになっています。 Inside the Globus INK: a mechanical navigation computer for Soviet spaceflight https://www.righto.com/2023/01/inside-globus-ink-mechanical-navigation.html Globusは外部からの情報を受け取ることなくソユーズの位置を表示するための慣性航法装置で、宇宙飛行士が初期位置や軌道周期を設定するための複数のダイヤルが配置され、インジケーターには宇宙船の緯度や経度、衛星の数などが表示されます

    旧ソ連の宇宙開発で用いられた地球儀で宇宙船の位置を示す「Globus」とは?
    BUNTEN
    BUNTEN 2023/02/04
    すごいな。動いている所の動画を見たいものだ。
  • 中国の偵察気球がアメリカ本土上空を飛行中、監視は続けるも撃墜は見送り

    アメリカ国防総省は2023年2月2日に、アメリカ土の上空で中国のものとみられる偵察気球を発見・追跡を行い、撃墜を検討していたことを明らかにしました。国防総省のパトリック・ライダー報道官は会見で「現在の偵察気球の飛行経路は軍事的な機密に関わる多くの場所を通ります」と指摘しています。 Chinese surveillance balloon spotted over U.S., Pentagon says - The Washington Post https://www.washingtonpost.com/national-security/2023/02/02/chinese-spy-balloon-pentagon/ 中国からの偵察気球は、民間の航空機の高度よりもはるかに高い位置を飛行しており、地上の人々の軍事的・物理的な脅威にはならないとされています。また、偵察気球の情報収集能力に

    中国の偵察気球がアメリカ本土上空を飛行中、監視は続けるも撃墜は見送り
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    BUNTEN 2023/02/03
    中国本土からだったら風船爆弾ならぬ風船カメラ?
  • 食虫植物ウツボカズラの一種は虫ではなく動物のうんちを食べる「生きた便器」へと進化している

    by Badaruddin Hipni ウツボカズラなどの虫植物は、昆虫を捕することで窒素分などの栄養素が乏しい土壌でも繁殖する能力を獲得しています。さらに、昆虫を捕まえにくい高山に生息するウツボカズラの一種は、昆虫ではなく動物の排せつ物をべることで効果的に栄養を摂取していることが新たな研究で判明しました。 Capture of mammal excreta by Nepenthes is an effective heterotrophic nutrition strategy | Annals of Botany | Oxford Academic https://doi.org/10.1093/aob/mcac134 Carnivorous plants have turned to capturing mammal droppings - Scimex https://www

    食虫植物ウツボカズラの一種は虫ではなく動物のうんちを食べる「生きた便器」へと進化している
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    BUNTEN 2023/02/02
    そう言われてからウツボカズラの写真を眺めると洋式便器とそのフタにしか見えなくなった。
  • バッテリーの自然放電の原因はバッテリー内部のテープの劣化という可能性が指摘されている

    電子機器を充電器から外し、電源をオフにして一切使っていなくてもバッテリーは消耗します。「自然放電」と呼ばれるこの現象の原因をダルハウジー大学の研究者らが突き止め、この問題に対処しようとしています。 Reversible Self-discharge of LFP/Graphite and NMC811/Graphite Cells Originating from Redox Shuttle Generation - IOPscience https://doi.org/10.1149/1945-7111/acb10c Identification of Redox Shuttle Generated in LFP/Graphite and NMC811/Graphite Cells - IOPscience https://doi.org/10.1149/1945-7111/acaf44

    バッテリーの自然放電の原因はバッテリー内部のテープの劣化という可能性が指摘されている
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    BUNTEN 2023/02/01
    「ポリエチレンテレフタラート」あの、誰でも知っている樹脂は電池の中にも使われていたのか。
  • 「Amazonの労働者よりロボットの方が待遇がいい」とイギリスのAmazon倉庫で初のストライキが勃発

    2023年1月25日、物価の上昇に見合わない賃金と厳しい労働環境の改善を求めて、イギリスにあるAmazon倉庫の労働者ら数百人が24時間のストライキを決行しました。Amazonがイギリスで法律に基づいた正式な労働争議行為に直面するのはこれが初めてで、ストの参加者は「ロボットのように扱われるどころかロボットのほうが好待遇」と訴えています。 Amazon workers stage first ever UK strike | GMB https://www.gmb.org.uk/news/amazon-workers-stage-first-ever-uk-strike ‘Robots are treated better’: Amazon warehouse workers stage first-ever strike in the UK https://www.cnbc.com/202

    「Amazonの労働者よりロボットの方が待遇がいい」とイギリスのAmazon倉庫で初のストライキが勃発
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    BUNTEN 2023/01/26
    日本の、最低賃金を時給1500円にすべきという要求がいかに控えめであり、平均千円に満たない最低賃金がいかに劣悪なのかわかる話。
  • 40年以上前から地球温暖化について石油メジャーのエクソンモービルが正確に予測していたことが改めて定量評価により証明される

    ハーバード大学とポツダム気候影響研究所の研究者が、アメリカの石油メジャー最大手・エクソンモービルが1970年代に発表した地球温暖化に関する予測が非常に正確であったとする研究論文を発表しました。 Assessing ExxonMobil’s global warming projections | Science https://www.science.org/doi/10.1126/science.abk0063 New study puts a number on what 'Exxon knew' decades ago about climate science https://phys.org/news/2023-01-exxon-knew-decades-climate-science.html Study: Exxon Mobil Accurately Predicted Wa

    40年以上前から地球温暖化について石油メジャーのエクソンモービルが正確に予測していたことが改めて定量評価により証明される
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    BUNTEN 2023/01/18
    (ネタ)経済産業省あたりも正確な予測を持っていたりしてね。
  • 最大6GHzで動作するモンスター級CPU「Core i9-13900KS」をIntelが発表

    Intelが最大6GHzで動作するデスクトップ向けCPU「Core i9-13900KS」を2023年1月12日(木)に発表しました。Core i9-13900KSは13世代Coreプロセッサ「Raptor Lake」シリーズの最上位モデルに位置付けられており、家庭向けCPUとして初めて出荷状態で6.0GHzを達成したことがアピールされています。 13th Gen Intel Core i9-13900KS Brings Unprecedented Speed to Desktop... https://www.intel.com/content/www/us/en/newsroom/news/13th-gen-intel-core-i9-13900ks-now-available.html Core i9-13900KSは、定格周波数が3.2GHzで、ターボ周波数は最大6.0GHzです。

    最大6GHzで動作するモンスター級CPU「Core i9-13900KS」をIntelが発表
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    BUNTEN 2023/01/13
    「ターボ電力 253W・320W」確か拙宅の新しいコタツが300W…。どんな放熱が要るんだよ、それ。
  • 画期的な「肥満治療薬」の登場に沸く医療現場とその前途に横たわる問題とは?

    2型糖尿病や心臓病など、さまざまな病気の原因となる肥満は爆発的に増加しており、WHOは「2016年には成人の40%が太りすぎ、13%が肥満だった」と報告しています。週1回の注射で体重を30%減らせる画期的な治療薬を始めとするさまざまな薬剤や、それにまつわる医療現場の議論について、科学誌のNatureがまとめました。 The ‘breakthrough’ obesity drugs that have stunned researchers https://doi.org/10.1038/d41586-022-04505-7 肥満を薬で治療するという考え方の先駆けとなったのは、ニューヨークにあるロックフェラー大学の分子遺伝子学者のジェフリー・フリードマン氏が1994年に発表した、レプチンというホルモンの研究です。その中でフリードマン氏は、満腹感をもたらす作用を持つレプチンを分泌できないように

    画期的な「肥満治療薬」の登場に沸く医療現場とその前途に横たわる問題とは?
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    BUNTEN 2023/01/07
    「こうした薬を買う余裕がな」「い患者にとって、これがゲームチェンジャーになることはありません」俺号泣。
  • SNSでのシャドウバンは現実に起きており「自分はシャドウバンされた」と10人に1人が感じているという声

    SNSへ投稿したコンテンツへの周囲の反応が妙に少なく、コンテンツが誰にも見られていないのではないかという感覚を覚えるという報告が寄せられています。もちろん他人の興味関心を引くコンテンツではなかったという場合もあり得ますが、場合によってはSNSから「シャドウバン」をされた可能性もあります。ほとんどの場合ユーザーへの警告なしに行われるシャドウバンについて、透明性を高めるべきだという声をワシントン・ポストが取り上げています。 Shadowbanning is real: How social media decides who to silence - The Washington Post https://www.washingtonpost.com/technology/2022/12/27/shadowban/ SNSでは、投稿したコンテンツが他人のフィードやタイムラインに表示されなくなっ

    SNSでのシャドウバンは現実に起きており「自分はシャドウバンされた」と10人に1人が感じているという声
    BUNTEN
    BUNTEN 2022/12/28
    「コンテンツモデレーションに関するデータを定期的に公開」日本でこれが行われなかったら、忖度システムが組み込まれているせいだと邪推させてもらう。
  • 「Safariの日付を選ぶ仕組み」がカスタマーサポートに寄せられる苦情の3分の1を生み出していたという報告

    Appleが開発するウェブブラウザのSafariは、iPhoneiPadMacなどで使用されている標準的なブラウザです。ところが、効果的な高血圧薬を推奨する遺伝子検査のスタートアップ・Geneticureの創設者であるロバート・トーマス氏が、「Safariの日付を選ぶ仕組み」によって高齢のユーザーが戸惑ってしまい、Geneticureのカスタマーサポートに寄せられる苦情の3分の1を生み出していたと報告しています。 Safari's date-picker is the cause of 1/3 of our customer support issues · GitHub https://gist.github.com/RobertAKARobin/850a408e04d5414e67d308a2b5847378 Geneticureは遺伝子検査テクノロジーを用いることで、「そのユーザ

    「Safariの日付を選ぶ仕組み」がカスタマーサポートに寄せられる苦情の3分の1を生み出していたという報告
    BUNTEN
    BUNTEN 2022/12/28
    「日付のテキスト入力を許可しないすべての日付選択システム」パソコン用(またはスマホ兼用)のフォームで生年月日をテキスト入力させてくれるものを何年もの間見たことがない。
  • 半導体不足が解消される一方でPCやスマホが売れなくなりチップの在庫が爆増中、各メーカーの声はどのようなものか?

    2020年以降、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミックや暗号資産マイニングの需要増が原因で世界的な半導体不足が続いており、「半導体不足は2024年まで続く」とIntelのCEOが発言したり、半導体を注文してから実際に納品されるまでのリードタイムが20週を突破したりしていました。しかしその一方で、近年では半導体不足の緩和が起きていると同時に、消費者がPCやスマートフォンなどの買い控えを行ったことで、半導体チップは逆に在庫が膨らむ供給過剰になっていることが報じられています。 Chip Inventories Swell as Consumers Buy Fewer Gadgets - WSJ https://www.wsj.com/articles/chip-inventories-swell-as-consumers-buy-fewer-gadgets-116720926

    半導体不足が解消される一方でPCやスマホが売れなくなりチップの在庫が爆増中、各メーカーの声はどのようなものか?
    BUNTEN
    BUNTEN 2022/12/28
    パソコン向けやスマホ向けの需給は緩和。自動車向けとかはどうなの?(俺は購入禁止されてるけど。)