りとさんのこちらの記事! rito.gameha.com 「こちらの商品で悩まれてるかたちですか?」と店員さんに聞かれて、「かたち」にいろいろと思いを馳せていらっしゃいます。 ぼくの勝手な解釈なんですが、漢字で書くと「造形」の「形」ではなくて、「印象」の「象」を当てるんだろうなって思うんですが、いかがでしょう? と、するどい指摘もされておられます。 「こちらの商品で悩まれている象ですか?」「パオーン!」ということになりそうで怖い。 私は私で「ほど」が気になります。「ご協力のほど、よろしくお願い致します」「ご確認のほど、お願い致します」私は短気なので「ほどってなんじゃ!」とその場で大声をあげて、よくその場で警察をよばれて猥褻物陳列罪で現行犯逮捕のほどをされています。 「ご協力よろしくお願い致します」でよいと思いますし、「ご確認お願い致します」で別に失礼でもなんでもないように感じます。よく枕営
コロコロコミックみたいなぶ厚い本を買いました。 900ページもあるのに内容はがっつりですので、ぶっちゃけ読むような本ではなくて、使えそうなところを探してペラペラめくっていく感じで使えばよいのではなかろうかと考えています。超人キンタマンみたいな漫画だったら900ページでも問題なく読めると思うのですが、この本は残念ながら超人キンタマンは載っていません。 なぜ、こんなぶ厚い本を買おうかと思ったのかと申し上げますと、いろいろとExcel VBAの本をかじり読みしていたのですが、よくよく考えたらちょこまかいろんな本を読むよりも、いっそのこと全機能を完全網羅とかいうぐらいの本を一冊買ってしまえばよいのではないかと考えたからです。実際にこの本の内容を全部覚えたとしても実際に使うコトなんてちょびっとしかないのではないかとも思うのですが、そんなことを言っていても始まりません。 とにかく、Excel VBAで
昨年の7月の豪雨で被災して全線運休となっていた熊本のくま川鉄道がようやく一部区間で運行再開したそうです。NHKのニュースで報道されていて、くま川鉄道には何の思い入れもないのですが「よかったねぇ」とニヨニヨしていたのです。そしたらまぁ、いろんな人にインタビューしているわけですよ、せんでええのに。そして、走っている車両に乗っている子どもがニコニコしながら「電車好きー!」と言っていたのです。あれ?電車?と思って車両が走っている映像を見ると架線もなければパンタグラフもついていないのです。 「電車ちゃうわ!」 大人げないですが、子どもに大して叫びましたね。電車というのは電気で動くから電車であって、お前が乗ってるのは電車やない!ディーゼルカーや!と懇々と3時間は説明をして電車とディーゼルカーを間違えたことに猛省を促したい。子どもに圧倒的なトラウマを植え付けてしまうかもしれませんが、それぐらいに腹が立っ
今、もっともご高齢な方は田中カ子さんだそうです。めっちょパワフルな名前なのでそりゃ長生きされるよね♡と思っていたら、「たなかかね」と読むんだとか。漢字の「力」(チカラ)だと思っていたらカタカナの「カ」だし、「コ」だと思っていたら「ネ」と読むし、明治生まれの人のネーミングセンスもなかなかにお茶目だったんだなぁと思ったり。 それはそうと、こないだどっかのおじいさんが「金庫5年」の刑を言い渡されていました。 私は残念ながら金庫刑も受けたことがなければ、腸液刑も受けたことがありません。日頃の行いがよいからでしょうか、守護霊が守ってくれているからでしょうか、生きていることが罪だというのに犯罪とは認定されていないのはラッキー以外の何物でもありません。 原罪という言葉があります。これが簡単に言うと「生きているだけで負う罪」なのですが、2021年前にイエスというおっちゃんがその原罪を全部ひっかぶってくれた
レスリングにはフリースタイリストとグレコローマンの2種類がありますが、謎なのがグレコローマンです。グレコローマンとは何なのか、という問いにぐわぐわ団がお答え致しましょう。まず、グレコローマンというのはおっさんです。 1864年、長野県諏訪市に生まれたグレコローマン(本名:山田峰夫)は農家の出身で、明治維新には特に関わることもなく、米を作っていたのですが、ある日突然ソ連に渡米、単身ソ連の構成国であるグルジア(現ジョージア)で武者修行をすることになり、そこでグレコローマンスタイルのレスリングを学び、1899年に亡くなりました。 時代はちょうど日清戦争が終わって5年後のこと、グレコローマン(本名:田中峰夫)の功績は長野県諏訪市にも届き、「なんか田中さんところの峰夫が外国で亡くなったらしいで」という噂が噂を呼び、グレコローマン(本名:田中峰夫)の慰霊碑が建立されることになったとか、ならなかったとか
ソフトボール、日本が金メダルをとりましたね。 しかし、次のオリンピックではソフトボールはオリンピック競技からはずれてしまうそうです。残念なことです。 その代わりとして、ハードボールがオリンピックの正式競技になることはまだまだ知られていないようです。今日はハードボールをご紹介致しましょう。 ソフトボールは柔らかいソフトな玉を使いますが、ハードボールはめちょんこ硬い玉を使います。どんな玉かというと、材料は劣化ウランです。 そもそも、ウランというのは原子番号が92で、めちょんこ原子量が多いのです。世の中にあるウランのほとんどはウラン238といって原子量が238個もあります。そして、その中にはごくまれにウラン235といって原子量が235個のものも含まれています。 原子力発電所で使ったりするのに役に立つのはウラン235のほうで、ウラン235を集めるために遠心分離機でぶんぶんウランをぶん回して、ウラン
パン屋さんに行ったときの話です。 そのパン屋さんはたくさんのお客さんがいて、レジも4台ほどあるのですが、奥行きがあまりないのでフォーク式ではなく、それぞれのレジに列を作って並ぶことになっています。 <フォーク式> ○はレジ打ちの人、●はお客さん レジ ○ ● ↓並ぶ レジ ○ ● ‖●●●●●● レジ ○ ● ↑空いたレジに行く レジ ○ ● <今回のお店> レジ ○ ● ‖●●●● レジ ○ ● ‖●●●● レジ ○ ● ‖●●●● レジ ○ ● ‖●●●● 無理やり記号を使って表現してみましたが、ご理解頂ければ幸いです。 このお店の並び方だと、レジの人が新人さんだったり、お客さんが突然「どういうこっちゃ!」と叫び出したりすると、後から別のレジに並んだ人のほうが早く会計を済ますことができたりして、ちょっぴり不公平感があるのです。 さて、今回は私の前のおばちゃん
世の中はオリンピック一色に染まり、ふわふわとした雰囲気になっています。午後7時のニュースを見ようとテレビをつけたら、NHKでは柔道の試合をしていてニュースはやっていませんでした。どうしたことでしょう。もちろん、柔道の試合を見てしまい、火野正平が金メダルをゲットしたので浮かれてしまいましたが、本当は浮かれてはいけないのです。 例の病気がまだまだ猛威を奮っています。そう、梅毒です。 2020年第1四半期の感染者数は1,411人、第2四半期は1,504人、第3四半期は1,394人、そして第4四半期は1,496人と、そこそこの感染者がいるのです。そして、特に東京都、大阪府で感染者数が多いのです。 現在では、比較的早期から治療を開始する例が多く、梅毒は抗菌薬が有効なことから、ひどい症状にまで進むことは少ないのですが、感染しても治療をせずに年数を経過してしまうと、皮膚や筋肉、骨などにゴムのような腫瘍が
テレビの歌番組を見ていたら、名前も聞いたことがない演歌歌手が「哀しみのニューヨーク」という歌を歌っていました。 どんな歌かというと、君のことが忘れられない、今でも愛している、摩天楼の下でもう一度会いたい、といった感じの離婚した夫からのロミオメールみたいな内容で、最後に「♪哀しみのニューヨーク」なのです。 いや、ちょっと落ち着きましょう。なぜ、どうして、どういう経緯でニューヨークなのでしょうか。例のウイルスのこともありますし、そんなに簡単にニューヨークに行ける時代ではありません。もうすぐオリンピックということで、海外からたくさんの人たちがどんどん日本に来ていますが、それはオリンピック関係者ということですし、きちんと検査もされたうえで来日されているのですからそれはそれとして、歌の舞台がニューヨークである必然性が全くないのです。 別に、エリートビジネスマンでニューヨークにやたら出張に来ていたとい
内職でもしようかと考えています。とはいえ、米国大統領の資格もなければ、英検九段みたいな資格もありません。めっちょこ昔に危険物取扱者の丙種を取得していたのですが、資格証の写真更新を忘れたうえにどっかにやってしまって、もはや私は本当に危険物取扱者だったのかという有様です。しかも、危険物取扱者丙種を持っているとガソリンスタンドで働く時にちょっとだけいいなぐらいの資格なので、内職には向きません。 というわけですので、受注生産でウェルカムボードでも作ろうかと思うのです。ただ、普通に「ぐわぐわ団が結婚式のウェルカムボードを作ります!」なんて言っても応募なんてくるわけがないので、差別化を図って「離婚式のウェルカムボードを作ります」としたいと思います。 みなさまは幸せいっぱいだと思うのであまりご存知ないかと思いますが、世の中ではそこそこたくさん離婚式が開催されています。結婚式というのは大安の日に実施される
魚屋さんで「生しらす」が売っていたので買ってきて、ごはんの上に乗せて食べました。 めんどくさいので上のイラストでは1匹しか描いていませんが、1匹だけ買ってきたわけではありません。おかずがしらす1匹だけだったら、さすがにちょっとかわいそうです。おはじきを口に入れて「節子、それドロップやない。おはじきや」というぐらいのかわいそうさ加減です。 さて、もの知りな方はご存知だと思うのですが、実は映画の『火垂るの墓』では清太は「節子、それドロップやない。おはじきや」とは言っていません。正しくは「これおはじきやろ、ドロップちゃうやんか」なのです。私と相方は、お母さんの包帯ぐるぐるがめっちょこトラウマなので『火垂るの墓』を見るのははばかられるのですが、気になる方はご確認ください。ネットでちょこちょこっと調べて、適当に書き写しただけですから。 とにかく、生しらすがパックにどちゃっと入っていたのを買ってきまし
スーパーでポテトサラダを買っていた子ども連れの女性に対して、高齢男性が「母親ならポテトサラダぐらい作ったらどうだ!」と非難したという話を聞いて、憤慨しております。 「ポテトサラダ、作れるもんなら作ってみやがれ!」と声を大にして言いたい。 それ以上に、子育てしながらポテトサラダなんて作れるわけがない。子育てはしたことがありませんが、ポテトサラダは作ったことがあります。じゃがいもを茹でた後、焦げないように粉をふかすのも手間がかかるし、難しいし、味付けだって四苦八苦。じゃがいもを茹でてマヨネーズぶっかけても美味しく作れません。もっと言うと、高齢男性はマヨネーズも自分で作れと言うのでしょうか。だとすると、本当にアホです。マヨネーズを作るのはめちょんこ難しいですし、売っているマヨネーズに素人がいくら頑張ってもかなうわけがありません。 「スーパーのお惣菜なんて手抜きだ!」「冷凍食品なんて使うな!」みた
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