勘違いする人がいるからちゃんと言い訳するべきだ、と意見を頂きました。 今さらわざわざ言い訳する気もないけど、私のことよく知らない方に勘違いされるのも嫌なので、最低限の訂正部分のみ反論してみます。 > 自称脚本家の男性Y氏が重度自閉症の息子をモデルに自主製作した映画なんだそう。 モデルは長男ヒロキではありません。 町田市障害者成年学級で出会って成年たちです。 彼らをモデルに小説書いたの、ヒロキがまだ小学生の時でした。 > 全く口の聞けない重度自閉症(知的障害もある) 二語文まではヒロキは喋れました。 > JRから賠償請求されたけど、Y氏は逆にJR側の責任を問う訴訟起こして勝訴。 > JRから数千万の見舞い金をせしめて、 > その見舞い金で映画を製作、資金が足りなくなると全国に募金を募ったり、 > 政府や役所に「障害者映画を作るから」と援助を要請。 訴訟を起こした経験はありません。 見舞金なん
開所時間減算の話は……やっぱスルーだゼ~っ。 一般の方々にはよくわからん話だゼ~っ。 来年度の事業所体制を考えるにあたり、制度的な面をいろいろ調べてるゼ~っ。 調べれば調べるほど、制度自体があまりにザルだってわかってくるゼ~っ。 しかもそのザルのような制度を悪用する事業者がまたどんどん増えてきていて、真面目にやってるのがアホらしくなるゼ~っ。 こんな簡単に障害児のための事業所を立ち上げられていいのかあ? 「障害児の施設でもはじめようか…」と思えば、今ではひと月かからず始めることが出来るんだゼ~っ。 年間2000万ぐらいは簡単に稼げてしまうんだゼ~っ。 となれば、福祉も障害児も知らないけど金儲けしようぜ~っ、ていう民間業者が現れるのは当然だゼ~っ。 つくしんぼなんか、18年前に放課後活動始めて、補助金収入ゲットするまでに2年もかかってんだゼ~っ。 無一文の期間、持ち出しと、会員仲間一人月20
2006年4月5日。映画を製作を宣言。 最初のお願い をさせて頂きました。 それから何度も何度も繰り返し、製作資金のカンパ・撮影のお手伝い・ロードショーのお手伝い・上映会企画のお願い等々、このブログと実行委員会ホームページを通して、沢山のいろいろなお願いをしてきました。 そして、たぶん、これが最後のみなさんへのお願いになります。 9月に 上映権付き「ぼくうみ」DVD を発売することが決定しました。 只今、DVDのプレス中です。 上映権付きとは、その名の通り、ぼくうみの映画を上映する権利の付いたDVD、という意味です。 これまでぼくうみの上映会は、実行委員会に連絡を頂き、上映権を販売するというかたちでお願いしてきました。 今後はこれをすべて、上映権付きDVDの販売に代えさせて頂く予定でいます。 ただし、上映権は無償上映が基本です。ぼくうみの上映会を営利目的で開くことは著作権法違反となりますの
自立支援法内事業であった「児童デイサービス事業」が、児童福祉法内の「児童発達支援事業」と「放課後等デイサービス事業」にお引越しする……という雨が降ったのが、今年の4月。 今年度いっぱいは、旧・児童デイサービス事業者にとっても、ウチの施設の仲間たち(東京都の単独補助事業で放課後活動を行なっていた施設)にとっても、移行猶予期間。バタバタしつつも、移行後の活動を模索している段階だと思います。 で、それとは別に。。。 放課後等デイサービスの事業所が、雨後のタケノコ…の如く増えています。 その多くは、つい直前まで、お受験対策のための塾だったりしているみたいです。 発達障害がブームで、金儲けの手段として利用できそう……と考える連中が大勢いるっていうことなんでしょうね。 mixiのサイドの広告バーに、いきなり「発達障害を持つお子様に向いている学習塾」なんてのが出てきて、ブッたまげました。 で、リンクを辿
昨年中、上映会まわりで名刺交換しまくったせいか、年賀状がたくさん頂いてしまいました。 で、スミマセン。私は年賀状、ヒロキがいなくなった年以来、永久喪中って決めてちゃっているので、年賀状の返信は遠慮させて頂きます。 しばらく経ってから、何かしらの返信ハガキは出そうとは思っていますけど……それもいつになるやら、思いっきりアバウトです。(^^; 正月って、今の私、好きでも楽しくもなんともありません。 大晦日には、お供えやら、その他あれやこれや、ちゃんと正月のことやるやらないで、父親ともケンカしてしまいました。とにかく私はやりたくないので。 まあ、耳の聴こえない父親とのケンカなんて、私が一方的に怒鳴りまくっているだけで、父親の方は何わめいているのか意味不明だったでしょうけど。(^o^) 5年前にヒロキがいなくなって、去年は母親がいなくなって……ほんっと、正月なんてどーでもいいんです。私の場合。単に
ウチの施設(つくしんぼ)では、他の多くの福祉施設と同様、心身障害者用低料第三種郵便制度を利用して施設の通信を送付しています。 この制度の件では、制度の悪用しての大量発送事件をめぐり、厚生労働省の幹部の方が有罪になったり無罪になったりしましたが。。。 『総務省としましては、不適正利用の再発防止を目的とした郵便事業株式会社からの郵便約款の変更認可申請を受け、去る3月2日に開催された、情報通信行政・郵政行政審議会からの答申を受け、心身障害者用低料第三種郵便の取扱いを厳格にする郵便約款の変更を認可したところです。』(総務省HPより) 紆余曲折の結果、迷惑を被ったのは結局のところ、真面目に通信を発行していた福祉施設だったりしています。再犯の防止とか称して、とにかくいろんなことをいちいち細かくチェックされるようになってしまったからです。 しかも、郵便局の窓口担当者も、ロクに知識を仕入れないまま、個々に
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