「DAIYAME」 香熟芋 なまえの「だいやめ」は『晩酌をして疲れを癒やす』という意味の鹿児島方言なんだ。 なにゆえか、ライチ香。ふうむ、炭酸割りが合う。 芋焼酎とは思えない味覚の摩訶不思議は、香熟芋からなのか。
定年まで十年を勤めたM法律事務所では、インフルエンザ・ワクチンを辞退してきた。三十人のなかで、ひとりだけ。罹患したらボス弁に何を言われるかと、ストレス溜まるけど拒否。少数派でも意思を貫くことに喜びを感じてきた。90歳の父には、注射したよと嘘ついてたけどね。 現在の職場では、普通に地味に過ごしてる。目立たないようにと。でもどうやら、変人だと思われてるらしい。 万が一、コロナ罹患したらと恐怖に押され予約だん。戦時体制しだいに喉を締め付けられるかんじ。いやだなあ。差別する側に廻るんだ。これって。 ネットにて近くの競馬場の駐車場、予約だん。 画像は 駐車場で注射するのに因んで。 駐車場...管理人さん蹶起する 塩見孝也の奮戦記なり
暫くショートカットにしてた。なんせ半年間に、ネット応募も含めると60社に蹴られた。尋常じゃない。64歳を超えたせいか。うー。普通っぽくしようと謙虚な心になって髪型を地味にしてた。 変なオジサンにも付きまとわれるしぃ。あ、これは真冬にもノーブラ・タンクトップが原因なのかもしれないが。 今日、新たな職場の健康保険証が届いた。あっ、そうか。髪を地味にしてることないじゃん。へへ、次は4ミリやるぞ。 常連の900円床屋さんにて、5ミリ刈り上げやってきた。襟足の剃りまでしてくれるので、もしかしたら日本一安いのかもしれない店。3週間に1回の定番作業なので、とても有り難い。 ツーブロックというのもやってみたいけど、この床屋は洒落たひとは金輪際こないとこなので果てしなく無理だろうな。
職場の川口までの10キロメートル、2日間の往復を体験。 2回とも57分だったのが残念。これだとスポーツ倶楽部の水泳30分損失分を補填できない。めざせ40分台! 途中で鍵が開かなくなった、うぐ-っ。5分いじって何とか開いた。車輪も、こころなしか重い。危機。 今後のことも憂慮して、「アート・サイクル」鈴木自転車に行った。 あいかわらず工房のような店。二種類のスプレー缶で、油を吹き付けて整備してくれた。鍵も油の効果で、ゆるやかに開く。よかったあ。 それも無料。ここで買ったせいもあるかもしれないけど、パンクとかじゃなければ金はとらない。彼が六本木で個展をやったときは見に行ったっけ20年前(アートサイクルのリンク参照) それではと「マーブル・テラス」のクッキーを、お礼に持参しようと思ったが...七十翁はマチェック元店員の武居ねーを覚えてないらしい。耳が遠くて会話にも難儀をすること、この数年だからなあ
性犯罪防止キャンペーンにイケメン広報大使登場 九州朝日放送 >博多駅前で21日、性犯罪防止キャンペーンが開かれました。若い女性に訴えるためイケメン広報大使が登場しました。 性犯罪防止を、若い女性に訴える? なにそれ?? 若い女性が悪いわけ??? >性犯罪被害者層の若い女性に向けた広報キャラクターの美男子警察官の2人。このほか西日本鉄道・陸上部の福田穣選手(29)が一日広報大使として参加しました。 >福田選手は福岡市生まれで大牟田高校卒業。先月の福岡国際マラソンで3位に入る実力を持つ一方、その甘いマスクで人気となっています。 >福田さんは「性犯罪は子どもと女性の未来を奪い傷つける悪質な犯罪です」。 >福岡県は去年人口10万人あたりの性犯罪認知件数で全国ワースト5位。県警は「イベントをきっかけに防犯意識を高めてほしい」としています。 おい 県警! 趣旨が違うと報道に文句言えよ。言わないなら、同
「在日コリアンの胸のうち 日本人にも韓国人にもわからない」 辛淑玉 カッパ・ブックス 永六輔との対談に続いて、またもや編集の京谷さん担当の20年前本を、読む詠む。 そそ、これも毅然としている。辛淑玉すごいなあ。たいへんななかを、サバイブしてきたんだ。 ふた昔前より日本は確実に悪くなってるし、韓国は民衆の力で良くなってるしと考えると複雑な思いになる。 4 中学校を卒業するころになって、やっとわかった「ツ」と「シ」。「ソ」と「ン」って三代続いた江戸っ子なのに。あんなに聡明な彼女なのに、愕然とした。 96 朝鮮学校で「心が壊されていく」場面に凍る心。なんども、あるんだ。 109 そして日本の学校は、真綿で頸を絞めるような陰険さがある。これも地獄だ。 132 母さま。父さまが亡くなって「本当に明るく華やかにすてきになりました」と。これも考えさせられる。
平井くんと何度も演奏を聴いた音楽家、アクティビスト八木啓代の弔辞。 Falleció un amigo mío de largo tiempo. 積年の友が世を去った。 Activista de derechos humanos, bohemio, intelectual, Yoshihiko Hirai, reconocido como "Kawachi-Maru". 平井克彦、人権活動家でボヘミアンで知識人、河内丸と言う名前で知られていた。 Que descanse en Paz. 安らかに眠れ。 -------------------------------- 救援連絡センター運営委員同志でもある前田朗・造形大学教授のCMLメーリングリストの言葉、そして追悼歌 平井さんの早すぎる旅立ちに驚いています。近年、お目にかかることがありませんでしたが、同じ世代だけになおのこと、言葉が出てきま
玻璃は、硝子のことね。以下、メーリングリストより転載---------------- 立川テント村の井上森です。 11月20日、テント村も実行委に入った行なった「11・20天皇制いらないデモ」が右翼の大襲撃を受けました!車のフロントガラス破壊、トラメ4台破壊など、25万円以上の物損被害を受けました! 当日カンパもたくさんいただきましたが、被害を回復するにはまだ20万円以上必要です。 以下の文章のような大惨事で、デモ自体が完全に破壊されました。警察は完全に見て見ぬふりです。 ぜひ、絶大な物損支援カンパを寄せて下さい!天皇制国家のこの恐怖の現実を友人・お仲間に広げて下さい。この国の政治的権利がいかに絵空事か広めてください。 よろしくお願いします! ~以下、転送等お願いします~ 「11・20天皇制いらないデモ」(吉祥寺) 右翼の暴力で甚大な被害が! 宣伝カーフロントガラス破壊、トラメガ4台破壊、
「死刑でいいです --- 孤立が生んだ二つの殺人」 池谷孝司 真下周 共同通信社 2009年夏、16歳で母親を殺害し、3年間の少年院の後、大阪で見知らぬ姉妹刺殺事件を犯した25歳の若者の死刑が執行された。 「反省はしないが、死刑にしてくれていい」。 少年時代に広汎性発達障害と診断され、後に精神鑑定では人格障害とされた彼。 貧困と、家庭内暴力。打ちのめされるルポだ。 家族がいない、自助グループもない。疑似家族って、暴力団か宗教くらいしかない? ----------- 目次 一部 -------------------- 1章 母親殺害まで (心閉ざし内面見せず/ 上下階に被害者、加害者 ほか) 2章 少年院 (「超長期」に戸惑う現場/ 埋もれた母親殺害事件 ほか) 3章 二度目の殺人 (絶望への旅路/ 支える人いれば ほか) 4章 では、どうすればいいのか (大人の発達障害と今後の処方箋/
もうお忘れかと思うが、新聞で大きく報じられた夫婦別姓訴訟。提訴が2011年2月だったから、四年十ヶ月もかけて争ったこの裁判で、夫婦別姓禁止を合憲とする判決を出した。 そもそも夫婦別姓を認めないのは、先進国の中で日本だけ。判決要旨で最高裁は「同姓だから家族であることを実感できる」などと述べたが、こんな屁理屈は日本以外の先進国ではとても通用しない。例えば、作家・歌手の八木啓代さんはツイッターで「スペイン語圏はみんな夫婦別姓ですが、家族の結束や絆は日本より強いです」と書いている。さすがメキシコにも拠点を持つ八木さんらしい報告だ。 日本政府は、国連女子差別撤廃委員会から別姓導入について再三勧告を受けている。委員会は「選択的夫婦別氏制度を採用することを内容とする民法改正のために早急な対策を講じるよう締約国(日本)に要請する」(委員会最終見解2009年)。要するに別姓を認めないことを国際的に問題視され
故・向井孝さんが生前たびたび「戦前の社会よりも今のほうが悪くなっている」と語っていた。戦後は、治安維持法などはないし、特高もないのだから、少しは昔よりは良くなっているのじゃない、と思った。 けれども現在審議されている特定秘密保護法案を見ていると、そうとばかりも言えなくなってきた。インターネットのツイッターに次のような文章が書かれている、 「何が秘密? それは秘密。なぜ秘密? それは秘密。いつから秘密? それは秘密。いつまで秘密? それは秘密。誰が秘密を知ってる? それは秘密。米国には漏洩? それは秘密。誰の利益のための秘密? それは秘密。なぜ戦争するの? それは秘密。いつか教えてくれる? 永遠に秘密」 これでは戦前並に悪いとは言えないだろうか。特定秘密保護法で逮捕されたら、公開の裁判なのに、本人も弁護士も、秘密の内容を知ることはできない。これについて福島みずほ参議院議員が繰り返し、しつこく
困ったことに「行革でお座敷をきれいにして、床の間に新憲法を安置する」と堂々と言ってのけた八〇年代の中曽根康弘の目論見がちゃくちゃくと進んでいる。 日本人には過去のいざこざや暴言を「水に流す」という悪癖がある。橋下らの暴言も過去の戦争の総括をまったくしてこなかったことにも起因していると思う。 中曽根康弘(ヤス)、ロナルド・レーガン(ロン)それにマーガレット・サッチャー(マギー)は、今日の新自由主義の礎石を作った。ウォール街オキュパイ(占拠)運動その他の社会運動が、少数者が富を独占する仕組みを非難しているが、元はといえばこの三人の悪企みが元兇だ。 マグナカルタで国権の制限に成功したイギリス人は、今回もマギー死亡の直後、マギー批判を繰り広げた。まずその嚆矢となったのは労働者階級映画監督のケン・ローチが「祝祭を」と呼びかけ、労働者の多い街々で連夜のお祭り騒ぎ、逮捕者も出た。次に「ディン・ドン、魔女
洗濯に500円なり費やすは これもひとつの負の連鎖かな お金が無いので石鹸をやめて、2ヶ月が経つ。 洗濯機が買えないので、コインランドリー。さすがに洗剤が必要。 いつも通り200円で済まそうと思ったのに、1台しかない機械が使用中。待ってる時間がないので300円の大型機を使う。高いだけあって7キロまで洗えるが、自転車の前かごに乗るのは精々3キロ。この頃は身体を石鹸洗いしてないので、2キロ目安で洗ってる。 もったいないなあ。 夜中に干しても北側のベランダは、乾きが遅い。屋根なしなので翌日の雨が更に心配。100円を乾燥機に使って生乾きにしておこう。ああ、だけど同居人が風邪をひいているので雨戸を開け閉めしたら可哀想。さらに100円を乾燥機に投入。 そんなこんなで結局、500円の出費。 やはり洗濯機を購入すべきなのか。しかし、原資が...。
住基カード無料交付のキャンペーン わが街にても開始するなり 住民基本台帳カード あまりに人気が無いから、半年無料キャンペーンか。さいたま市も。 無料交付の市町村には国が金くれるとか、高齢者が免許証を返納したら無料とか、写真代金無料サービスとか、各地あれこれやってるけど。なんか、せこいかんじ。 そもそも住民管理カード自体に、わたしは反対。 拒否してる自治体、筋とおってると思う。
かかりつけ医院の薬院外へ 厚労省の指導って何? 馴染みの個人医院の隣に、「どかん」と新しい調剤薬局のビルが建っている。嫌な予感。 お金が無いので、多少の体調不良は念力の自然治癒の日々だった。1年半ぶりに診察を受けようと待合室の壁に、貼り紙。 なに。「厚労省の指導によって、うんたらかんたら、よーするに処方箋を持って薬局で薬を貰え、どうたらこうたら」。なんでそんな大病院みたいなことするの? 厚労省って、いったい何を指導してるの?? などと疑問を持ちながら、診察室に入ると...さらに驚いた。30年来付き合った女医ではなく、若造が座ってる。なに、この子、彼女の息子にしては年が若すぎる。ん、孫にしては、いやいや顔が違う。ううんとぉ、アルバイトかい。 30年だよ。つきあい。千日のアンという映画があるが、それだって3年未満じゃん。わたしの30年といったら、1万日以上だよ日にち換算したら。なのに、なんで突
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