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デザインに関するBigHopeClasicのブックマーク (74)

  • 米グラフィックデザイン団体、五輪エンブレム公募に苦言 デザイナーの“ただ働き”と対価の低さ批判

    世界的に影響力のあるグラフィックデザインの業界団体・AIGA(米国)はこのほど、東京五輪・パラリンピックのエンブレム公募に反対する公開書簡をWebサイトで公表した。広く公募するコンペ方式で実施することが実質的にデザイナーのただ働きにつながる上、作品の権利を無償譲渡することが条件になっているなど、対価も不十分だと批判。組織委の森喜朗会長に対し再考を求めている。 五輪エンブレム問題では、アートディレクターの佐野研二郎さんによるデザインが採用されたものの、他のデザインとの酷似が相次いで指摘されるなどしたため白紙撤回され、公募で選ぶことになった。応募受け付けは先月24日から今月7日まで行われ、1万4599件の応募があったという。 採用者には賞金100万円が贈られるが、応募要項やWebサイトによると、「作品に関する著作権、商標権、意匠権、その他の知的財産権、所有権など一切の権利を組織委に無償で譲渡」

    米グラフィックデザイン団体、五輪エンブレム公募に苦言 デザイナーの“ただ働き”と対価の低さ批判
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    BigHopeClasic 2015/12/11
    そうおっしゃっても、日本の一般国民の大多数が上級国民は信頼できないと思った結果がこのコンペ形式ですし。
  • 016 表現におけるモラリティと表現者のモラル | HIRANO KEIKO’S OFFICIAL BLOG

    公的機関では裁かれませんでしたが、民意によって裁かれました。半世紀ぶりのオリンピックという、国家規模のイベントに関連することでしたので、国民の大きな関心事であり、特別な洞察力とスキルとセンスを持った、匿名の民間人の手によって、デザイン作品の模倣性が短期間に調査され、具体的な根拠や証拠が示されて、デザインのアイディアや表現の出所についての異議が申し立てられました。このような、民間人の調査力がなければ、五輪エンブレムの1位案の白紙撤回はなかったことかもしれません。このことが約1ヶ月という短い期間のなかで行われましたので、その実行力とスピード感は、驚異的なレベルの高さだと思いました。故意ではなかったかもしれませんが、結果だけみると、あきらかにアンフェアな方法であったことは間違いのないことで、当事者たちが認めないことを、客観的に確認するための、民間人による新たな方法論が確立したのではないかと思いま

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    BigHopeClasic 2015/11/26
    まず、エンブレム「以外」にはアイディアを超えた表現の剽窃があったと思われるので全部がアイディアの剽窃ではない/後段の話は著作権業界では既に論じられていて平野さんが心配するよりは進んでる
  • 恵俊彰が東京五輪の新エンブレム募集に苦言「PC使えないと応募できない」 (2015年11月24日掲載) - ライブドアニュース

    by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 24日の「ひるおび!」で恵俊彰が、東京五輪の新エンブレム募集に言及 「幅広くって言いながら、パソコン使えない人は応募できない」と指摘した 「手書きじゃだめなんだよ」とデザイン自体をPC上ですることを強調していた この記事を見るためには この記事はlivedoorNEWSアプリ限定です。 (アプリが無いと開けません) 各ストアにスマートフォンでアクセスし、 手順に従ってアプリをインストールしてください。 関連の最新ニュース 記事時間 記事時間 記事時間 記事時間 記事時間 記事時間 記事時間 記事時間 記事時間 記事時間 記事時間 記事時間 記事時間 記事時間 記事時間 記事時間 記事時間 記事時間 記事時間 記事時間 ランキング 総合 国内 政治 海外 経済 IT スポーツ 芸能 女子

    恵俊彰が東京五輪の新エンブレム募集に苦言「PC使えないと応募できない」 (2015年11月24日掲載) - ライブドアニュース
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    BigHopeClasic 2015/11/25
    一般国民目線で素晴らしいじゃないですか。あれだけ上級国民を批判しておいて今更恵を批判するのは筋が通らない。一般国民目線とはこれですよ。
  • 014 最終の審議 | HIRANO KEIKO’S OFFICIAL BLOG

    審査会当日のことを言及するにあたり、審査内容を記述することの意味や是非について、時間をかけて考えました。現時点では、組織委員会から審査の経緯や内容について公表の目処はたっていませんし、組織委員会が行った記者会見の発表内容を読みますと、真実が適正な方法で公表されるという確証はないように思われます。しかし、この度の審査は、五輪エンブレムを決めるための、『公』の仕事であり、『私』のことがらではありませんので、その意味を考えますと、審査委員として体験した審査内容を記録するという結論に至りました。 審査は8名の審査委員によって行われたため、審査会の内容に関する記述の方法については、守秘の倫理に基づき、基的に、記名による投票内容や具体的な発言についての記述は控えます。道義的観点により記述可能な範囲であると判断した内容についてのみ記します。 初日の審査で14作品に絞られたのちの2日目の審査は、ひとり1

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    BigHopeClasic 2015/11/20
    “1位案を対象とした活発な意見が交わされました。評価しないとする理由として、「新しくはない」、「50年前に主流だった表現であり、新しい表現ではない」、「既知感に対しての危惧がある」”
  • 013 判断の論拠 | HIRANO KEIKO’S OFFICIAL BLOG

    作品選択には判断の論拠があります。デザインの審査では、造形の良し悪しの問題だけではなく、目的性の解析、機能性への視点、技術面への考察など、多様な着目点が必要になります。なぜならば、デザインは鑑賞作品ではなく、機能目的を前提とした造形物だからです。「機能的造形物」という文言で表現してもいいかもしれません。ですので、いつも審査が難しいと思うのは、デザインにおける機能目的という視点を重要視するものの、造形物であるが故に、最終的には鑑賞に耐えうるか否かという、視覚的考察による造形的判断が重要になるからです。いまからデザインの審査を行う際に、判断の基軸とする着目点を記します。ここに書き記している内容は、デザイン開発時の考察点でもあります。 [美しさ] [造形性の観点] [デザインコンセプトの観点] [公共性の観点] [独創性の観点] [新規性の観点] [機能性の観点] [技術面の観点] [コストの観

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    BigHopeClasic 2015/11/19
    “1位案の作者名は最後まで特定できませんでしたので、作家性や独創性についての考察ができませんでした。作者名を知った今にして思うと、私が認識する作者の個性とは異なる表現だと思います”
  • 012 いまこそ、私心なき専門性を問う | HIRANO KEIKO’S OFFICIAL BLOG

    五輪エンブレムのコンペや審査会を主催しているのは組織委員会です。コンペのクライアントである組織委員会から仕事を受注したのは、誘地活動に貢献し、成功させた大手広告代理店です。その広告代理店のクリエイティブディレクターがいく人かの出向者とともに、クライアントである組織委員会に出向し、企画責任者として指揮をとっていました。このように、広告制作を生業とする人が、コンペの主催側の立場を得て、実質の企画責任者となり、複数の著名なグラフィックデザイナーの有識者からのアドバイスを受けながら、有識者の考えを取り入れ、コンペの骨子をまとめ、それに従い実践しました。このクリエイティブディレクターとともに一部有識者も審査委員をつとめ、また、一部有識者に出品者がいることを、クリエイティブディレクター人より聞いています。 このように、広告代理店がコンペを仕切ったということは、基的には広告制作のスキルと方法論と価値

  • 痴漢被害に遭い続けた女子高生が考案した「痴漢抑止バッジ」が大人を動かした(小川たまか) - 個人 - Yahoo!ニュース

    電車内の痴漢被害。被害に遭っても、「恥ずかしい」「大事にしたくない」「犯人がわからない」といった理由から警察に届け出ない被害者は少なくない。警察庁がまとめた「電車内の痴漢撲滅に向けた取組みに関する報告書」(2011年)によれば、「痴漢被害に遭っても警察に通報・相談していない」と答えた人は304人中、271人(89.1%)。10人に9人が通報や相談を行なっていない計算になる。 犯人を捕まるのは怖いし、恥ずかしい。「やめてください」と声をあげても逆ギレされるかもしれない。痴漢されてから声をあげるのではなく、痴漢行為を未然に防ぎたい。そんな思いから、高校2年生の女子が母と一緒に痴漢抑止バッジを考案した。バッジをつけて通学するようになってから、それまで毎日のようにあった痴漢被害がぴたりと止まったという。今、この痴漢抑止バッジの普及をプロジェクト化する動きが始まろうとしている。 ■「どうしたら狙われ

    痴漢被害に遭い続けた女子高生が考案した「痴漢抑止バッジ」が大人を動かした(小川たまか) - 個人 - Yahoo!ニュース
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    BigHopeClasic 2015/11/03
    痴漢の心理を突いた発想の勝利。どんどん痴漢を追い込め。
  • 008 修正案承諾拒否の経緯と理由 - vol.2 | HIRANO KEIKO’S OFFICIAL BLOG

    BLOG 007の章では、組織委員会主導の記者会見で、エンブレム修正案承諾拒否の事実が公表されるまでのいきさつを記述しましたが、BLOG 008の章は、私と組織委員会との打ち合せの記録を基に、当事者として、修正案承諾拒否の経緯と理由を記します。これから記す内容は、エンブレム修正案に関して組織委員会と2回にわたり行った、打ち合せの記録です。打ち合せのあとに、直感的に必要を感じて書き留めておいた、『打ち合せの記録』からの抜粋です。 [第1回 打ち合せの記録] 2015年5月13日、高崎卓馬さん(東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会のクリエイティブ・ディレクターと審査委員の役職を兼任されており、打ち合せの内容から、今回は、組織委員会のクリエイティブ・ディレクターの立場で来社)と、組織委員会の担当者1名の計2名が来社。審査から半年間、組織委員会からはこの打ち合せのスケジュール調整まで

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    BigHopeClasic 2015/11/01
    なんでここまで頑なだったのかなあ。
  • 007 修正案承諾拒否の経緯と理由 - vol.1 | HIRANO KEIKO’S OFFICIAL BLOG

    「‥‥幸い、このマークに対する類似の商標は見つからなかったため、IOC・IPCから最終的な承諾が出まして、商標申請を開始するとともに、最終案を持って、永井さんをはじめとする審査委員の皆さんに個別にご提案・ご提示に参りました。委員のひとり、平野敬子さんは、真剣に検討し選んだものは、いちばん最初の原案であるので、ここについてはそのプロセスを経ていないということで、ご承諾いただけなかったわけでございますが、残りの7名の審査委員も皆さんにはご承諾いただきまして、組織委員会でも最終決定し、冒頭申し上げました7月24日金曜日、大会5年前となる夜に、オリンピック・パラリンピックの両エンブレムを発表させていただきました。(槙英俊さん/組織委員会/マーケティング局長)」「ありがとうございました。以上のような過程を経て、大会エンブレムが完成したわけであります。‥‥(武藤敏郎さん/組織委員会/事務総長)」(聞

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    BigHopeClasic 2015/10/29
    あーあ。
  • Adobe MAX 2015で発表されたアドビが研究中の新技術〜 スニーク・ピークで発表された未来の11の技術 - ICS MEDIA

    Adobe MAX 2015で発表されたアドビが研究中の新技術〜スニーク・ピークで発表された未来の11の技術 アメリカ・ロサンゼルスにて開催されているアドビシステムズ(以下、アドビ)のクリエイティブティ・カンファレンス「Adobe MAX 2015」。初日の基調講演(参考記事「[速報]Adobe MAX 2015 基調講演レポート」)に続いて、二日目は「スニーク・ピーク」というアドビが開発中の実験技術を紹介する講演が行われました。紹介された技術は将来的に搭載されるかもしれない技術であり、未来のAdobe Creative Cloudの新機能を一足先に知ることができます。現地に渡った弊社ICSの池田が速報レポートとしてお伝えします。 簡単な操作で新しいフォントを作り出せる技術:Project Faces フォントの骨格を解析し、字形を自由自在に調整し新しいフォントを作成できる技術。 ▲フォン

    Adobe MAX 2015で発表されたアドビが研究中の新技術〜 スニーク・ピークで発表された未来の11の技術 - ICS MEDIA
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    BigHopeClasic 2015/10/09
    フォントの著作権は日本では認められていないけど、アメリカではどうなんだろうな。
  • 認知症が影響 エアコン操作間違え熱中症に NHKニュース

    この夏、熱中症で救急搬送された人のうち、認知症が疑われる高齢者が東京23区で少なくとも120人に上っていたことが自治体への取材で分かりました。中には認知症の影響でエアコンの使い方が分からず、冷房と暖房をつけ間違って熱中症になった人もいて、専門家は、体温調節の問題はこれからの季節でも起こりうるとして周囲で見守る必要性を指摘しています。 ほとんどが独り暮らしの高齢者で、訪問介護のヘルパーや、高齢者の見守り活動をする地域包括支援センターの職員が倒れているのを見つけたケースが多かったということです。 中には、認知症の影響でエアコンの使い方が分からず、冷房のつもりが暖房をつけ続けていた人や、ダウンジャケットなど冬物の衣服を着込んで体温が上がっているのに気付かず熱中症になった人もいたということです。 認知症介護研究・研修東京センターの永田久美子研究部長は、「認知症の高齢者にとってエアコンのリモコンはボ

    認知症が影響 エアコン操作間違え熱中症に NHKニュース
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    BigHopeClasic 2015/09/22
    音声認識とAI制御しかないだろうな。人が操作する限りなくならん。
  • 東京五輪デザインノート - 原田治ノート

    「パクリ」疑惑の渦中にあるデザイナー氏は、わが母校と同じ多摩美術大学グラフィックデザイン科の出身で、去年からは母校の大学教授に就任しておられた。 そして多摩美の宣伝物にも教授自らがデザインをされていたのだが、ネット上ではとうとうその多摩美デザインにも「パクリ&コピペ」が発覚してしまった。この問題に大学側がどう対処するかはまだ公表されていない。しかしこれはデザイン科の存立危機にまで及ぶ問題に発展するでしょう。さてどうする、晩節を汚してくれたわが母校、多摩美術大学。 このドタバタ騒動の発端となったベルギーの裁判は、いよいよこの22日からスタートします。これは商標権といった商法上の(商売のための)訴訟ではありません。国際的な知的財産権(文化芸術のため)をめぐる裁判になるのです。訴訟の傍証として、グラフィックデザイナーが出身校の美術大学で教授となりパクリやコピペを平然とやっていたら、反証の余地など

    東京五輪デザインノート - 原田治ノート
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    BigHopeClasic 2015/09/10
    いやあの、商標権はれっきとした知的財産権なんですが。著作権に関する理解も、設計図は単に証拠の一つだし。
  • 新国立競技場:ザハ氏再び公募に参加 設計会社と合意 - 毎日新聞

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    BigHopeClasic 2015/09/07
    でもどれだけ優れた案が出ても、ザハでは一般国民の皆様のご理解が得られないという理由だけで落選しそう。そして誰が見ても無難なだけのクソスタジアムが立つ。
  • よくわかる、なぜ「五輪とリエージュのロゴは似てない」と考えるデザイナーが多いのか?(深津貴之) - 個人 - Yahoo!ニュース

    大きなトラブルとなった五輪のロゴ類似問題。素人目にはそっくりになロゴに対し、審査員をはじめ多くのデザイナー達が「まったく違う」と反論していたのが印象的でした。しかし、不透明かつ説明不足の審査委員会もあいまって、残念ながらこれらの発言は身内を守るものと解釈されてしまいました。また画像の盗用問題により、来なら行われるべきだった、冷静な議論などは完全に失われてしまいました。 なぜデザイナーと世間において、これほど大きな認識の違いが生まれたのでしょうか?稿では、デザイナーと世間の間にある「類似性のギャップ」に関しできる限りわかりやすく説明します。最大公約数的な意見としては、このような感じではないかと思います。 全体の構成としては、まず類似性は鑑賞者の文化背景に依存することを説明します。その上で、前提知識として、デザインの質や、文字を用いたデザインの類似性についての基礎知識を解説します。その後

    よくわかる、なぜ「五輪とリエージュのロゴは似てない」と考えるデザイナーが多いのか?(深津貴之) - 個人 - Yahoo!ニュース
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    BigHopeClasic 2015/09/07
    じゃあなんでドビは訴えたというブコメが多いが、ドビはデザインの専門家だが法律の専門家じゃないからという一言に尽きる。過去に松本零士が無理筋の権利主張したのと一緒といえばわかるでしょ。
  • Amazon.co.jp: 7日でできる思考のダイエット (magazinehouse pocket)の もしもしさんのレビュー

    ネットで叩かれているようですが、事態はもっと深刻だとおもいます。 何より、「グラフィックデザイン」という仕事自体への信頼を落とした罪は、とてつもなく大きいと思います。 擁護していた人間が、信じられない。「仕事」あってのデザイナーです。「彼はいい人」?ふざけるな、です。 真の人柄とは、「デザインの仕事」にこそ、出るものなはず、です。 全てのデザイナーが、こんなパクリ、というか、「雑な仕事」をしているわけではありません。 精一杯、ギリギリの低予算と日夜の仕事の上にちょびっとだけ花が咲くような「地味」な仕事です。 この「パクリ」は、むしろ「佐野研二郎」さん、「森千絵」さん、「長嶋りかこ」さんら、 大手代理店の実質・専属デザイナーだからこそ、必然的に起こりえました。(まだまだ他にもいますよ) 一連のパクリは、「氷山の一角」に過ぎないのです。  彼等は、零細のフリーランスや個人のデザイナーと違って

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    BigHopeClasic 2015/09/07
    あの謝罪文のフォント、リュウミンっていうのか。これにしろ、五輪エンブレムにしろ、モリサワのフォントなんだが、モリサワとはちゃんと契約を締結しているとは聞いた(当たり前なんだがな)
  • なぜSuica改札機のタッチする場所は「13度」なのか | ZUU online

    (写真=ZUU online東大教授・山中俊治氏のデザインシンキング JR東日Suica改札機の導入が始まったのは2001年。かれこれ15年近く経ち、自動改札の普及で切符を買う回数は当に激減しました。 昨年ごろから新型のSuica改札機の導入が始まりました。新型機では出口にある液晶部ではなく手前の液晶に残高表示されるようになりましたが、ほんの小さな違いでも自分自身が戸惑うほど、改札でSuicaをかざして残高をちらりと見るという動作が習慣になっているのがよくわかります。 Suica改札機の読み取り部のデザインを担当したのは、著名な工業デザイナーで東京大学教授でもある山中俊治氏です。山中氏が講演、書籍やブログでその開発裏話を紹介したことで、Suica開発機の魅力や工業デザインの醍醐味が多くの人に知れ渡ることになりました。 工業デザインに無知な私も大いに知的刺激を受けたのを思い出します

    なぜSuica改札機のタッチする場所は「13度」なのか | ZUU online
  • 「似たものを見つけてパクリと騒ぐだけ」のどんなバカにでもできる簡単なお仕事 - あざなえるなわのごとし

    ※バイラルとか2chまとめって当にクズだなーと思う方だけどうぞ アナログ風神 photo by Raelene G 「風神雷神図」という紙金地着色の屏風がある 描いたのは江戸時代の画家 俵屋宗達。 そして琳派の画家 尾形光琳は宗達の風神雷神と同じ屏風を描いた。 photo by sjrankin その輪郭線などは俵屋宗達のものを忠実にトレースしつつ、しかし周辺の雲や配置などを変え表情も異なる。 そして光琳と同じ琳派の画家 酒井抱一の描いた「風神雷神図屏風」 酒井のものは光琳を基にした模写と言われているがかなり酒井の独自な感覚が前面に出た作品にになっている。 どちらも実物を見たことがあるが、光琳の風神雷神の方が宗達より計算されている感じがして、酒井のものは少しコミカルささえある。 さてこの三隻の屏風は似ているどころか同じものを模写した作品。 今流行りの言葉で言うなら「パクリ」ということに

    「似たものを見つけてパクリと騒ぐだけ」のどんなバカにでもできる簡単なお仕事 - あざなえるなわのごとし
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    BigHopeClasic 2015/09/05
    ベルギーの裁判、なぜかIOC側が負けると思ってる人が多いようだが、あれはベルギー側の提訴がそもそも無理筋なんですよ、ということは再確認のために。
  • やはり佐野研二郎は凄かった!五輪ロゴが盗用ではない明確な理由を簡潔に解説

    未だに噂が止むことは無い五輪エンブレムの盗用疑惑ですが、以前書いた記事でパクりではないことは証明しました。しかし、だいぶ長い記事…2015年08月28日 やはり佐野研二郎は凄かった!五輪ロゴが盗用ではない明確な理由を簡潔に解説 雑記 ニュース五輪(オリンピック)批評・感想・考察 未だに噂が止むことは無い五輪エンブレムの盗用疑惑ですが、以前書いた記事でパクりではないことは証明しました。しかし、だいぶ長い記事になってしまったので「結局よく分からない」という方も多いかと思います。 なので、今回は佐野研二郎氏が五輪エンブレムに関して盗用の事実は無いことを簡潔に分かりやすくまとめてみました。 五輪エンブレムが盗用でない事の証明方法はいくつかありますが、最も分かりやすいのがパラリンピックのエンブレムに着目する方法です。これを知るだけで盗用でない事はハッキリと分かるはずです。 その前に五輪エンブレムがど

    やはり佐野研二郎は凄かった!五輪ロゴが盗用ではない明確な理由を簡潔に解説
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    BigHopeClasic 2015/09/04
    本来「普通の反応」というのはこうであったはずなんだよね。
  • 【エンブレムに求められるもの #とは】 - Togetterまとめ

    【佐野氏のエンブレムのどこが良かったか】が作成当初のタイトルです。 パクリ云々とは関係なく、佐野氏(というかプロのデザイナー)と 後からネット上に現れた”エンブレム”を並べてみることで、 エンブレムに求められるのはどういった機能であるかを探る、という形でまとめていました。 続きを読む

    【エンブレムに求められるもの #とは】 - Togetterまとめ
  • 佐野研二郎氏がデザイン「京扇堂」ポスター画像をブログから削除へ ネットで“類似”指摘される

    佐野研二郎がデザインしたポスターに新たな“類似”が指摘されていることを受け、京扇子の老舗・京扇堂は9月2日、ホームページのブログから、同ポスターの画像を含むエントリを削除しました。 このポスターは2012年に、雑誌「Hanako」の連載「佐野研二郎のいきなりポスター、つくっちゃいました!」で制作・発表されたもの。京扇堂のブログでも、同年5月30日に「佐野研二郎さんに、当店のポスターを作っていただきました!嬉しい!」とこれを紹介していました。 削除された「京扇堂」のエントリ ところが一連の五輪エンブレム騒動に伴って、このポスターにも「秋田県横手市の『団扇展』チラシと似ている」とインターネット上で指摘が。両者を見比べてみると、どちらも「涼」という文字をベースに、中央の「口」の部分にそれぞれ扇子・団扇をあしらったデザイン。パーツの配置など細部はもちろん異なっていますが、全体の印象は確かに似ていま

    佐野研二郎氏がデザイン「京扇堂」ポスター画像をブログから削除へ ネットで“類似”指摘される
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    BigHopeClasic 2015/09/03
    ねとらぼの記事の書き方が最悪。横手チラシが2012年5月15日にネットで発表、当該Hanakoは2012年5月24日発売。この短時間で元ネタにたどり着いてそれを模倣した作品作って入稿できるか、そこが問われるのに。