語りだしたきっかけは、IAのデモ曲を投稿し、最初期からIAに携わり、なによりカゲロウプロジェクトというVOCALOIDの転換期を象徴するコンテンツを造り上げた、じん(自然の敵P)さんが、年末のライブでVOCALOIDを使用するのではなく、自分の声で歌うと発表したインタヴュー記事から。
語りだしたきっかけは、IAのデモ曲を投稿し、最初期からIAに携わり、なによりカゲロウプロジェクトというVOCALOIDの転換期を象徴するコンテンツを造り上げた、じん(自然の敵P)さんが、年末のライブでVOCALOIDを使用するのではなく、自分の声で歌うと発表したインタヴュー記事から。
Twitterで皆が絶賛しているのを見て自分とのギャップにかなり戸惑いながら、おそらく少数派になるであろうワタシの意見を今のタイミングでまとめておくのも決してマイナスには作用しないだろうと信じて、努めて冷静に書こうと思う。あらかじめ断っておくけど単なるdisならPV目当てでもっと露骨にやるからご安心を。もちろんこのエントリへの批判も謙虚に受け止めるつもりでいる(特に座席の位置が違っていたら印象はかなり変わっただろうと感じていることは先回りして白状しておく)。 2015年9月4〜5日、歴史的な事実として後世に語り継がれるであろう「バーチャルアイドルによる武道館単独ライブ」が決行された。この「マジカルミライ2015」自体は別館で開催される企画展なども含んでいるが今回は省略して、ワタシが見た4日夜の公演について感想その他を述べる。 ワタシの座席は1階西側でステージ中央から見て斜め30〜45度とい
6だ @mikulive6da ボカロよく判らんという中年世代に 「ヤマハの中でリストラされかかった歌唱合成という技術の開発者が下請け企業と一緒にやけくそみたいな感じで作ったのが初音ミク」 「ミクが受けて社内待遇も変わって開発者も去年室長に出世した」 みたいな話(かなり盛ってるが)をしたらやたら受けた。 2016-01-03 20:57:59 6だ @mikulive6da 「ドラマみたいね」なんて言ってたおばさんには「去年の紅白見ました?あの小林幸子も『歌声を提供』する事でその歌唱合成技術開発に協力してるんですよ」って言ったら凄い食いついてきた。二次創作とか興味ない人でも、伝え方によってはVOCALOIDや初音ミクの凄さって伝わると思う。 2016-01-03 21:06:48 6だ @mikulive6da 「機械が歌うなんて気持ち悪い」って言う人には反発してもしょうがなくて、なんで「
こんにちは、ボカロ廃です。 タイトルの通りです。さっそくどうぞ! 【ニコニコラボ】Connecting【Vocaloid】 「桜ノ雨」「Fire◎Flower」のhalyosyさんが作詞曲編を担当したコラボ動画 歌い手ver.との同時投稿で注目が逸れがちだが、こちらは素晴らしい神調教 英詞、和楽器、シャウトありの感動の合唱曲 【初音ミク】 ウミユリ海底譚 【オリジナル曲】 今一番勢いに乗っているボカロP、ナブナさんによる楽曲 頭に残るメロディー、独特の調教と、不思議な世界観で描かれるMVは必見 「光の泳ぐ空にさざめく文字の奥 波の狭間で君が遠のいただけ」 【鏡音リン】 u 【オリジナル曲】 ”知っている人は知っている”そんなボカロP、shrさんによる楽曲 ぽつぽつと語るようなメロディーに、美しい日本語で綴られる歌詞、胸の締め付けられる切ない曲 「むかしむかし逢った日は ふたりひとりぼっちで
今回から2010年7月から9月期です。8月にLilyが株式会社インターネットから、9月にYAMAHA純正のボーカロイドVY1がビープラッツ株式会社からそれぞれ発売されます。初音ミクは発売3周年。ボーマスが大田区PIOから浜松町の都産貿へ移動、などが主なトピックですが、今回はこの時期に開催された知る人の少ないイベントについてです。 (SUPER DELUXEのHPより画像拝借) 2010年8月21日、BARラウンジ兼イベントスペースの六本木SUPER DELUXEで『スナック永子 VS ボーカロイド』という風変わりなタイトルのトークショーが行われました。映像ライター林永子さんが主催したボカロ関係者によるラフな座談会で、出演者はヤマハの剣持さん、キャプテンミライさん、sasakure.UKさん、ライターの四本さんの他にプロのミュージシャン、レーベル会社の方、ニワンゴの方といった面々。客は50人
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 開場時間ちょうどぐらいに行ったんですが、非常階段3階まで続く列。なんだと?! 途中で友人に遭遇。お互いKAITOクラスタに会うとは思わなかったwww 入場したはいいものの、会場が見渡せない程度にすでに混んでる。当日でもチケット買えたそうだし、その後伊藤社長が告知遅くてごめんなさいって言ってたけど、これチケット売りすぎじゃないですかというぐらい混んでた。会場のT2も入り組んだ形ではあったんですが、フロアの形とキャパシティに比べてステージ小さいんだもん。ボックス席からステージが見難いのはそういうものなんです?見えちゃいけないことするための席なんです? クリプトンのワッショイさんのMCでスタート。司会は浅川さん。 主役の拝郷さん、風雅さん、クリプトン伊藤社長、YAMAHA剣持さん。もう
2007年の発売以来、音声合成ソフト「VOCALOID」のヴァーチャルシンガーという枠を超え、音楽・イラスト・ファッション・アートなど、様々なジャンルを横断し、一大カルチャーシーンを築きあげた初音ミク。その人気はあらゆる世代・国を超え、とどまるところを知らない。 そんな初音ミクの発展を語る上で欠かせないのが、VOCALOIDプロデューサー(ボカロP)やイラストレーターといった、ネットを舞台に活躍するクリエイターだ。 そして2月19日(水)、そんな彼らネットクリエイターの中でも、特に注目を集める19人のボカロPたちによる“共作”をコンセプトにした、初のコンピレーションアルバム『MIKU-MIXTURE』が発売される。 さらに音楽だけでなく、VOCALOIDシーンに根ざすイラストレーター12名が集まり、収録曲に合わせたイラストを描き下ろすなど、音楽とビジュアルの共演を堪能できる1枚に仕上がって
myrmecoleon @myrmecoleon 「どういった初音ミクのすごさがニコニコ動画のすごさに乗っかったのかを考えなくてはならない」はそうだが「歌の主役を歌手から作曲者に変えた」あたりの論旨は http://t.co/hoo0LeCF のが面白かった。 / “「初音ミクって何…” http://t.co/063bkwzt 2012-03-26 14:54:38 myrmecoleon @myrmecoleon 改めて。「なぜニコニコ動画は初音ミクをメジャーにしたか」はボカロブームの成立を考える上での要点だと思ってる。以前にもツイートしていたけれど,まさしく初音ミクの特殊性と呼ばれてる側面の多くは,むしろニコニコ動画的なCGMの渦の力そのものであるから。 2012-03-26 15:06:30 myrmecoleon @myrmecoleon 同じく以前にもツイートしていたが,初音ミ
安室奈美恵とバーチャルシンガー・初音ミクとのコラボレーション楽曲「B Who I Want 2 B feat. HATSUNE MIKU」のミュージックビデオが公開された。 最新アルバム『_genic』に収録されることで初の共演を果たした安室奈美恵と初音ミク。所属レコード会社によると「コラボ楽曲を発表した際に、声だけではなく“ふたりが共演している姿”を見たいという要望の声が多く寄せられ、それに応える形でミュージックビデオの制作に至った」そうである。 MVは全編フルCGで制作。リアルでは見ることのできない“安室奈美恵と初音ミクの共演”が実現した作品となっている。 さらに、今回制作されたのはミュージックビデオだけではない。そもそもすべての映像はCGで制作されているため、撮影オフショットのようなものは存在しない。ところが、この本来存在しないはずのMVメイキングムービーもフルCGで制作してしまって
“SEGA feat. HATSUNE MIKU Project”開発陣と藤田咲さん&下田麻美さんが最新作を語る! なぜか“ガミP”坂上陽三氏も登場【マチ★アソビ vol.15】 出演者が2016年発売予定の最新タイトルを解説 2015年10月10日~12日、徳島で開催されているイベント“マチ★アソビ vol.15”。11日、眉山山頂ステージにて“徳島まで来て、“と~くしま”した。Vol.2”が開催され、“SEGA feat. HATSUNE MIKU Project”統括プロデューサーの内海洋氏や『初音ミク Project DIVA Future Tone』プロデューサーの大崎誠氏、そして“初音ミク”のキャラクターボイスを担当する藤田咲さん、“鏡音リン”&“鏡音レン”のキャラクターボイスを担当する下田麻美さんが出演した。 イベントは4名の出演者で進行するはずが、冒頭からなぜか、“ガミP”
人工的に作り出した心臓の細胞に、架空のキャラクター「初音ミク」のDNAを組み込んで、生命と非生命の境界線を問い直す。サイエンスに関する深い知見を武器に活動をするアーティスト集団「BCL」による、そんな挑戦的な展示『Ghost in the Cell:細胞の中の幽霊』が、金沢21世紀美術館で2016年3月21日まで開催されている。 ゲオアグ・トレメル、福原志保、吉岡裕記、フィリップ・ボーイングの四人からなるBCLは、2004年の結成。死者の遺伝子を樹のDNAに保存して「生きた墓標」を作る『Biopresence』、遺伝子組み換えからなる青いカーネーションのクローン培養を行って自然界に還す『Common Flowers / Flower Commons』など、技術の発展によって生命に対するあらゆる操作が可能になった時代の「生と死」「自然と人工」の意味を問いかけてきた。 近年では現実空間でのライ
柴那典の初の単著『初音ミクはなぜ世界を変えたのか?』を読んだ。 この本が言わんとすることは、このCMを見れば一発で伝わってしまう。 Google Chrome: Hatsune Miku (初音ミク) - YouTube ロック音楽を語る上で用いられたクリシェと詳細な取材によって、「サード・サマー・オブ・ラブ」なるものが、初音ミクが生まれた日本で起こっていたという音楽史観を提示する本書。 その詳細な取材は、初音ミクを発売したクリプトン・フューチャー・メディア社代表取締役・伊藤博之や、初音ミクをフィーチャーして一躍有名人となったクリエイター・kzを中心に、初音ミクの歴史の要所をおさえている。それ故に「要所しかおさえていない」という批判があることは想像に難くないが、それはさしたることではないだろう。そもそも彼が提示するのは、上のCMのような「Everyone, Creater」の時代の到来であ
【月刊BARKS 藤井丈司連載対談『「これからの音楽」の「中の人」たち』】第2回 ばるぼら編Vol.1「1998年から1885年へ」 連載第2回は、前回に続いて「ボカロ」についての対談です。 10代や20代前半には、爆発的に人気のあるボカロですが、 四十代以上には、ほとんど音楽として認知されていないという、 情報速度の速いこの国にしては、ちょっとめずらしい状況が起きています。 初音ミクが出てきてたった6年で、こんなに大きな音楽シーンが生まれたのはなぜなのか、 そしてそれが、なぜフツーのオトーサンたちには、 「あぁボカロね...」ぐらいにしか認識されていないのか。 今回は、『教科書には載らないニッポンのインターネットの歴史教科書』や『消されたマンガ』(共著)などの作者である、ばるぼらさんに登場してもらい、ボカロを生み出すに至った、主に90年代からゼロ年代前半までの、ネットの中のさまざまなサブ
新年度の幕開けにふさわしい、異色のビッグ対談が実現した。日本が世界に誇る現代詩人・谷川俊太郎と、先日全編初音ミクを使用した新作『Conti New』を発表したばかりの気鋭のボーカロイドプロデューサー・DECO*27。年齢差55歳、現代詩とボーカロイドという組み合わせに「?」を思い浮かべる人もいることだろう。しかし、谷川は大の音楽ファンとして知られ、ニコニコ動画への出演経験もあり、初音ミクへの興味も十分。一方のDECO*27も歌詞に対するこだわりはボカロP界隈でもトップクラスで、ミクの声の聴き取りやすさを楽曲の最重要課題とするような言葉の人。実際に対談が始まってみると、あれよあれよと二人の共通点が浮き彫りになって、対談時間はあっという間に過ぎ去っていった。 やはり何より驚くべきは、谷川の若々しい感性。「無邪気」という形容が一番しっくりくるように思うのだが、人間の奥底にある集合的無意識を見つめ
𝑛𝑎𝑏𝑎𝑘𝑜 @nabanaba47 みくさんの話をね、したくて、ちゃんと形に成るのを待って、ちゃんとした文章で投稿しようって思ってたけど、性に合わない やめる 2015-10-01 21:57:51
Mステの初音ミク登場場面です。反応に困るタモさんw消されると思うのでお早めにwロイド繋がりでこちらも是非どうぞ『sm27031798』『sm26570383』多くの再生・コメント・マイリスありがとうございます(*´ω`*)
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