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ブックマーク / www.dtmstation.com (6)

  • 涼宮ハルヒの憂鬱、らき☆すた…などの音楽を手がけた神前 暁(MONACA)さんの音楽制作への向き合い方|DTMステーション

    涼宮ハルヒの憂、化物語、らき☆すた、アイドルマスター、BEASTARSなどのアニメ作品や、初音ミク -Project DIVA-、鉄拳、ことばのパズル もじぴったんシリーズ、太鼓の達人シリーズといったゲーム作品など……数えればキリがないほどの多くの音楽作品を手がける神前 暁(こうさき さとる @MONACA_kosaki)さん。そんな神前さんが、どう音楽と出会ったのか、そしてどうプロになっていったのか、お話を伺うことができました。 今仮歌はSynthesizer Vを使っているという話、涼宮ハルヒ(平野綾) 『God knows…』の誕生秘話、最近の制作環境など、クリエイターであれば参考になる話ばかり。さらに、新卒で入った株式会社ナムコ(現:株式会社バンダイナムコエンターテインメント)から独立した後、プロとして活動するためにJASRACの存在が大きかったなどなど、音楽家として活動するにあ

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  • 延岡のAKM工場火災の影響で世界中のオーディオインターフェイスが枯渇する可能性|DTMステーション

    すでにご存じの方も多いと思いますが、先月10月20日、宮崎県延岡市にある旭化成エレクトロニクス株式会社(略称AKM)の半導体製造工場 (生産センター 第二製造部) で火災が発生し、大きな被害が出ました。幸いにして人的被害はなかったとのことですが、鎮火まで4日を要するなど、物的被害は甚大で、工場再開のメドは現時点たっていないようです。ここでは、スマートフォン関連、自動車関連の半導体の製造が行われていた一方、DACやADCと言われるオーディオインターフェイスの要となる音響関連の半導体が製造されていました。 高音質、高品質なオーディオを支えるとして定評のあるAKMのDACやADCのチップは、Steinberg、Universal Audio、RMERoland、TASCAM、Apogee、ZOOM、SSL、audient……などなど世界中の名だたるメーカーの多くのオーディオインターフェイスに搭

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  • 1000万ダウンロードを達成!世界中で使われる日本発のiPad用楽譜リーダー、Piascore|DTMステーション

    iOS上には、DAWやソフト音源、エフェクト、リニアPCMレコーダー……とさまざまな音楽関連アプリがありますが、日発のアプリというと、まだまだ少ないのが実情。そんな中、日のベンチャー企業が開発したPiascoreというアプリおよび、その関連アプリがリリースから7年半を経過した先日、累計で1000万ダウンロードを達成しました。歴史あるアプリなので、使っているという方も多いとは思いますが、ユーザーの77%が海外とのことなので、「知らなかった!」という方も少なくないかもしれません。 Piascore一言でいえば、楽譜を紙ではなくiPadで表示させる楽譜リーダーであり、重い楽譜を持ち歩くことなくペーパーレス化が実現できるというもの。もちろん、世界中のユーザーに受け入れられている背景には、単に楽譜表示するだけでなく、便利な譜めくり機能を装備していたり、膨大なクラシック音楽の楽譜が無料でダウンロー

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  • ステージ照明制御にも活用されるMIDI|DTMステーション

    野外フェスでのコンサートや武道館のような大きな会場はもちろん、小さなライブステージにおいても重要な役割を果たすステージ照明。出演するアーティストにスポットライトを当てるのはもちろん、曲のシーンによって、色や明るさが変化して、コンサートの場を盛り上げる重要な役割を果たしているのはみなさんもご存じのとおりです。 そんなステージ照明の制御にもMIDIが活躍しているってご存知ですか?そう、MIDIは演奏情報をリアルタイムに伝送する仕組みではありますが、ステージ照明の世界でも古くから使われているのです。でも、実際にどういう仕組みで、どのような使い方がされているのでしょうか?25年前の創業以来、ステージ照明関連の設計や施工を行うとともに、ここで使う各種機器の開発・製造をし、さらにはドイツのMAライティングテクノロジー社のシステムの輸入販売代理店としても活動している有限会社タマ・テック・ラボの玉田邦夫さ

    ステージ照明制御にも活用されるMIDI|DTMステーション
  • 元ヤマハ技術者達が開発する世界初の電源不要ワイヤレスMIDI、mi.1|DTMステーション

    浜松にできたばかりの小さなベンチャー企業、QUICCO SOUND(キッコ サウンド株式会社)。創業メンバー2人がヤマハ出身のエンジニアで、ここに地元楽器系エンジニアなどが集うシリコンバレー風な会社です。今年1月にアメリカで開催されたNAMM Show 2014に「G.16」というワイヤレス型のMIDIコントローラーを参考出品したことで話題になっていましたが、そのQUICCO SOUNDが小さくて非常に便利なワイヤレス型のMIDIデバイスを発表しました。 技術的にも、会社的にも非常に興味があったので、浜松駅の北15kmにある浜松都田インキュベートセンター内で開発を行っている同社を訪ね、製品内容やどんな技術を持っているのかなど伺ってきました。 新製品mi.1を手にするQUICCO SOUNDの廣井真さん(手前)と安渡武志さん(右) 5月9日にクラウドファンディングという形でQUICCO SO

    元ヤマハ技術者達が開発する世界初の電源不要ワイヤレスMIDI、mi.1|DTMステーション
  • 薄くて軽いのに弾きやすい、フル鍵盤のXkeyを使ってみた|DTMステーション

    DTMユーザーにとって必須のアイテムの一つがUSB-MIDIキーボードです。鍵盤が弾けない人でも、これがあるのと無いのでは大違い。シンセの音色を確認や音作りにおいて重要な役割を果たすし、ステップ入力においてもこれがあれば効率は大幅に向上します。現在、さまざまなメーカーから色々な機種が出ているわけですが、先日また新たなユニークな製品が登場しました。 実売価格が13,000円(税抜き)前後のXkeyというのが、それ。PCでの利用はもちろん、iPadiPhone、またAndoroidでも利用可能な、とっても薄いキーボードなのですが、フルキーということもあって、なかなか弾きやすいんですよ。一番下のキーも、一番上のキーもドという2オクターブ・25鍵盤のXkeyについて紹介してみましょう。 とっても薄いけど頑丈なXkey。フル鍵盤サイズなので、弾きやすい Xkeyの最大の特徴は、その薄さ。下の写真を

    薄くて軽いのに弾きやすい、フル鍵盤のXkeyを使ってみた|DTMステーション
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