大変多くのご閲覧、ご紹介、ご意見、どうもありがとうございました。矢野健太郎先生をはじめ、お寄せ頂いたご指摘を元に一部修正しています。(7/30追記) 音MADのルーツをMADテープに求めてから、一年あまりが経ちました。 今回は、全ての元凶たるMADテープを創り出した男達の正体に迫ってみました。 舞台は、時に、1980年。所は、大阪南河内、大阪芸術大学。 そう、来る7月18日よりドラマ放映される、島本和彦先生の名作『アオイホノオ』の舞台そのものです。 (※アオイホノオは、「あくまでもこの物語はフィクションである」という立場で描かれており、ブライガーと帝国の逆襲が同時期に描かれているなど、微妙に時系列やエピソードが現実からずらされています。) ・MADテープを生み出した男 『NEW MAD TAPE』の成立については、流通に関わった舞映(MY DREAM PRODUCT)のサイトを参照すること
※長いです。それと、過去性犯罪に遭われた方はフラッシュバックにご注意下さい。 小学校高学年の頃だったと思う。 親と喧嘩して、夜8時くらいに家を飛び出したことがあった。 行くところもなく街中をふらついてたら、男に家まで送ってあげると話し掛けられ、車に押し込まれた。 車に乗せられた後の記憶は前後関係が曖昧。 家がバレるのはまずいと思ったこと。 仕事の帰り?え、小学生なの?大人っぽく見えるね、などとニヤニヤしながら言われたこと。 怖がらなくて良いからね、公務員だから信用してねと、免許証を目の前にかざされたが、よく見えなかったこと。 耳を塞ぎたくなるような卑猥な話を延々とされたこと。 タダで送ってもらおうなんてムシが良すぎると言われたこと。 伝えた家の方向とは違う、人気のない、小さな川のそばで車を停められたこと。 ドアを開けて叫ぼうとしたが、手で口を塞がれたこと。 男の手のひらに唇が触れて気持ちが
「10リツイートで(無修正画像を)晒す」とつぶやき、自分の裸を投稿する10代少女たちの“異様”…目立ちたく、フォロワー欲しく、デジタルタトゥーの怖さを知らず MSN産経ニュース http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/140530/wlf14053007000001-n1.htm こういうニュースを見たので少し昔の思い出を書く。 たぶん、女神達の動機は「目立ちたいから」とか「フォロワー欲しいから」とかそんな単純なものじゃないと思う。 ちなみに今は大学生している。 私が小学校の頃、学校では既にパソコンの授業があった。 当時流行ってた「おもしろフラッシュ倉庫」などを同級生と見て笑っていた。 好きだったCCさくらについて検索すると2chのスレが上位に出てきた。 そういうのを経て中学校の時に女神板を知り、写真を投稿していた。 (夜、寂しくなった時と
近年、ハイスペックなスマートフォン、高品質なネットワークが普及し、それによりモバイルゲームの制作手法やそれを取り巻く環境も変化してきました。スクウェア・エニックスでは、そのような環境の変化に対して、日々新たなチャレンジをし続けています。そして、このようなスピード感溢れる業界の流れには、会社の枠を超えた技術情報の共有、交流が欠かせないと感じております。 そこでこの夏、社内のエンジニア・テクニカルディレクターによる最新のモバイル開発の技術情報や社内モバイルエンジン、開発秘話によるセッションをメインに、スクウェア・エニックス モバイル オープンカンファレンスを開催する運びとなりました。また、セッションの後は登壇する弊社スタッフと直接ディスカッションやフリートークができる場を設けております。この機会にスクウェア・エニックスという会社についても、より詳しく知って頂ければ幸いです。 マネージャー・テク
ああ、メンヘラだと思われるのかしら。まーいーや。はじめます。(あ、最初に断っときますが自殺推奨してるわけじゃないです) えっと、私、人生に於いてやりたくないことはもう絶対にやりたくないのね。 我慢とか方向性がわかんない努力とか、大嫌いなわけ。したくないことはもう出来ないし、たっくさーーーーーーーーん寝ていたい。かわんごさんが、 やりたいことを突き詰めて考えたら『もっと寝たい』ってことだった ってcakesのインタビューで言ってたけど、私もかなりこれに近い。 いや、音楽を作るのは本当に好きだけど、その他に何かを頑張る、とかいう気分にはどうしてもなれない。音楽作れるようになったのも、別に超努力したっていうよりも単純に超ハマってて楽しかったからだよなあ、と思うし。 私だって昔は超努力大好きっ子でしたよ? でも、今、何かをとんでもなく我慢して不確実な将来のために安定を取るとか、そういう選択ができな
プレゼンテーションのスライド資料を作る上で押さえておきたい基本をまとめました. 多分これがslideshare内で一番役に立つと思います. スライドの作り方を学んだことがない方、参考にどうぞ! 2016.01.22 書籍発売 好評につき重版決定!! http://book.impress.co.jp/books/1114101129 リニューアル増量版 http://www.slideshare.net/yutamorishige50/ss-41321443 2014.11.9アップロード! 【連絡先等】 Yuta Morishige Webサイト: https://mocks.jp/ ※旧タイトル 【プレゼン】研究室発表のプレゼン資料の作り方【初心者用】
厚生労働省呼び出し事件の真相 ──首都圏の新卒者がドワンゴの採用試験を受験するとき、受験料2525円を払うことになりましたね。 これは今の就活のあり方に、僕なりに思うことがあるから。2525円なら大きな負担にならないだろうときめました。受験料は全額、日本学生支援機構に寄付します。 他の方法も考えましたが、「お金を取る」ことは、今の就活が、いかに問題が多いかを世に知らしめる、いちばんいい方法だなと思いました。「お金を取る」のは単純には理解されないだろうから、様々な意見が出ると思いました。それが狙いでした。 ──特に今の就活のどこに問題を感じますか。 「リクナビ」はひどいと思います。学生をたくさんの会社にエントリーさせようと煽っている。会員登録すると人気ランキング上位の会社に全部エントリーしてみましょう、と勧められる。「まとめてエントリー」ボタンを押すと上位50社とかにいきなりエントリーされる
今からちょうど4年前の2010年2月、某巨大SIerの片隅でExcelやPowerPointばかりを眺めて過ごしていた頃、おれは仕事でも仕事以外でもコードなんかまったく書いていなかったし、GitHubのアカウントも持ってなかった。毎日見積書とWBSと納品書と請求書と、Excel方眼紙の詳細設計書と格闘してた。 当時おれは30歳だった。一度はプログラマとして生きるのは自分には無理だと思って入社したSIerで数年やってて、そこそこ成功した数年を送っているとは思っていたけど、でもやっぱり、そんな毎日に飽きていた。 技術力を重視とか言いながらプロパー社員にコードを書かせようとしない会社の方針にも、svnもgitも閉じられててガチガチに監視されたネットワークに繋がせておいてオープンソースがどうのと言う文化にも、手順や履歴を重視とか言いながらロクにバージョン管理システムを使おうとしない一部の同僚にも、
結婚して、田舎に引っ越してそろそろ一年。 お嫁さんは専業主婦をしていて、いまのところ子なし。 引っ越したのは俺の仕事の都合。 俺は研究者で、パーマネントゲットしての引っ越しなので、いい話ではあった。 しかし、その結果、お嫁さんの地元で、俺らが去年まで住んでいた、わりと華やかな地方中核都市を離れ、 そこから XXX km ほど離れた X 県の第 X の街 (田舎) に移ることになってしまった。 研究者なので、なんの縁もない遠方の田舎に行くこともあり得たし、高齢ポスドクになって失職することもあり得たわけで、 この結果はかなり悪くないと思う。 嫁実家からは隣県だし。俺実家からはクソ遠いけど。 公募に出す時も、内定が出てからも、結婚前のお嫁さんは応援してくれたし喜んでくれた。 で、赴任と同時に新婚生活を始めたわけです。 結婚当初からお嫁さんは、日中ほとんど寝て過ごし、過去のことを思い出しては無駄に
今日はグリー株式会社で開催された Conference With Developers 2 に参加してきました。 Conference With Developersは、iOSに携わるすべての開発者に向けたカンファレンスイベントで、去年に引き続き2回目の開催らしいです。私は1回目に参加できなかったので、初めての参加になります。 イベント詳細ページを見ても分かる通り、LT含め、発表者陣がめちゃくちゃ豪華でした! Conference With Developers 2 - Peatix イベント中のツイートもまとめさせて頂きました。 2014/2/1 #confwd Conference With Developers 2 以下はイベント中のメモになります。 GitHub活動を通して個人のキャリアを積みつつ仕事の成果を出す方法 GitHub活動を通して 個人のキャリアを積みつつ 仕事の成果を
未明の2時間半。一心不乱にコードに集中 ──中島聡流プログラミングの流儀 #OpenGL 2014.01.29 Category:【連載】ギークたちの『仕事の流儀』 Tag:OpenGL ,中島聡 米国マイクロソフト社でWindows95/98、Internet Explorer3.0/4.0 のソフトウェア・アーキテクトを務めたことで知られる、UIEvolution創設者の中島聡氏。 開発者としての日米にまたがる豊富な経験をふまえ、IT業界やそこで働くプログラマたちへ向けて、ブログなどで切れ味のよい提言を続けている。現在も毎朝4時起床してコードを書く現役エンジニアである中島氏に、プログラミングの流儀を聞いた。 by 馬場美由紀 (CodeIQ中の人) 未明に起きて仕事。昼寝は「18分間」と決めている ──現在はアメリカを拠点に活動されていますが、最近の中島さんの関心事は何ですか? いま「
体のさまざまな細胞になる新たな万能細胞「STAP細胞」開発の成果が30日付の英科学誌ネイチャーに発表され、海外の研究者からは「革命的だ」「また日本人科学者が成果」と称賛する声が上がった。 STAP細胞は、理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(神戸市)の小保方晴子研究ユニットリーダー(30)らが作製。英ユニバーシティ・カレッジ・ロンドンのクリス・メイソン教授は「また日本人が万能細胞の作製法を書き換えた。山中伸弥氏は四つの遺伝子で人工多能性幹細胞(iPS細胞)を作ったが、STAP細胞は一時的に酸性溶液に浸して培養するだけ。どれだけ簡単になるんだ」と驚きのコメントをネイチャーに寄せた。 さらに「最も単純でコストも安く、早い作製法だ。人の細胞でもできれば、オーダーメード医療の実現につながるだろう」と予想した。 ロンドン大キングズ・カレッジの研究者は「幹細胞生物学の新時代の幕開けだ。理研チーム
小平 和良 日経ビジネス上海支局長 大学卒業後、通信社などでの勤務を経て2000年に日経BP社入社。自動車業界や金融業界を担当した後、2006年に日本経済新聞社消費産業部に出向。2009年に日経BP社に復帰。 この著者の記事を見る
私もこのようなことになるまで怖かったです。ええ、過去形です。私の体験談を共有することで皆さんの恐怖が軽減できればと思います。 西暦2000年の話です。私は当時二十歳、すすきののカラオケ店に勤務しておりました。16時くらいから3人組の男の受付をしたところ、しばらくして別の部屋からクレームが入りました。いわく「勝手に部屋に入ってきて一緒に歌おうとする人たちがいるので注意して欲しい」とのこと。まずは電話の入った部屋へ向かい、思い当たる節はありましたので彼らの部屋に。どちらにも見あたりません。そうこうしているうちに別の部屋から出てきました。私は丁寧にお店のルールを伝えました。やりとりは要約するとこんな感じです。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く