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ブックマーク / ch1248.hatenadiary.jp (2)

  • ニコニコ市場のWEB2.0加減について - 花見川の日記

    最近、ニコニコ動画においてニコニコ市場というユーザーがamazonの商品を選んで動画の”オチ”にするサービスが出てきたのだけど、これってWeb2.0的だなあとか思うわけです。 なんというか、ニコニコ宣言においてWeb2.0を否定しておいて、有効利用できる部分はちゃんと取り入れているずるさみたいなものが自分のセンサーに引っかかるんですよね。 そもそもWeb2.0と呼ばれてるサービスのひとつに、 「経営者が優秀でもなく、社員が優秀でもなくてよい。使う側(ユーザー)が優秀であれば儲かる」 っていう発想*1があって、そこんとこをニコニコ市場は巧妙に利用してる。わざわざ「プレミアム会員」じゃないと市場編集できないって所が”自分はニコニコに選ばれた”感を増強しててタチが悪いな、とは思うんですけどね。そもそも運営側としてはプレミアム会員じゃなくても利益はさほど変わらないのに、その”選ばれた”感を利用する

    ニコニコ市場のWEB2.0加減について - 花見川の日記
  • 自分の好きなものを肯定する手法 - 花見川の日記

    ここ最近、朝から夜の10時までバイトやり続けてて、まだ慣れないものの、かなり丁寧に教えてくれるので必死に喰らい付いている。なんつーか、ここ五日間がだいたい半月ぐらいに感じる程度の高密度な時間を過ごしており、まあそれはそれで幸せかなとか考えている昨今。 で、バイトやる前の数ヶ月間はひきこもってネットばかりやっていたせいで、バイトの同僚と話していると感覚のズレが少しある。 「誰か好きな人いるんですか?」とか「気に入っている芸能人とかいます?」とか「カラオケとかよく行きます?」とか、ネットじゃつまらないことと切り捨てられるような話題がごく”普通”に会話の中で出てくる。高校生ぐらいの頃は「それの何が面白いんだ」っていう感覚を持ったのだろうけど、今の自分はそういう話をしていると、なんだかホッとする。おそらくそれは、”普通”であることの安全感、マジョリティに包み込まれてる安心感だと思う。 一般人のオタ

    自分の好きなものを肯定する手法 - 花見川の日記
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