〈この春、卒業を迎えるみなさまへ〉 横浜市営地下鉄片倉町駅(同市神奈川区)の改札に、心温まるメッセージが掲示されている。同駅業務係員の伊藤諒太郎さん(23)が、…
〈この春、卒業を迎えるみなさまへ〉 横浜市営地下鉄片倉町駅(同市神奈川区)の改札に、心温まるメッセージが掲示されている。同駅業務係員の伊藤諒太郎さん(23)が、…
かつて横浜線を走った特急「はまかいじ」を思い出させるような団体列車が再来月(2023年)3月5日(日)に1日だけ小机駅から運転されます。 JR東日本横浜支社などは「185系で行く横浜線と甲斐路の旅」と題した旅行商品を企画し、きょう1月20日(金)12時からインターネット上で販売を開始します。 この旅行商品は、2019(平成31)年初頭まで横浜線で定期的に運転されていた臨時特急列車「はまかいじ」(横浜~新横浜~八王子~甲府~松本)と同じ「185系」と呼ばれる車両を使い、小机駅から横浜線を経由して甲府駅まで乗車できるのが特徴。 横浜線乗務員の思いがきっかけとなって誕生した旅行商品だといいます。 甲府駅では、車両を停めておく「電留線」と呼ばれる専用の線路に列車が入り、車内で参加者向けのイベントも実施予定です。
横浜市の地下鉄の駅で事務室に侵入し機器などを破壊した男を逮捕です。 中村陽一容疑者(44)は、おととい午後11時半頃、横浜市営地下鉄ブルーラインの「下永谷駅」の事務室に侵入したとして現行犯逮捕されました。 逮捕された中村陽一容疑者(44)(7日朝 南警察署) この記事の画像(11枚) 中村容疑者が大暴れした横浜市営地下鉄ブルーライン下永谷駅 中村容疑者は当時酒に酔っていて、改札口にある柵を破壊し、駅員の静止を振りほどいた後、事務室に侵入しました。さらに、事務室の中にあった機械などを床に落としたということです。 定期券を発行する機器などが壊され、被害額はおよそ800万円にのぼり、警察は器物損壊の疑いでも捜査しています。中村容疑者は「覚えていません」と容疑を否認しています。
相鉄・JR直通線の開業後、初の大幅なダイヤ改正 平日朝ラッシュ時間帯に横浜行きの特急・急行を増やします 相模鉄道株式会社 相鉄グループの相模鉄道㈱(本社・横浜市西区、社長・千原 広司)では、2021年3月13日(土)に土休日ダイヤを、3月15日(月)に平日ダイヤを改正します。 これは、ラッシュ時間帯の利便性向上と混雑平準化、コロナ禍における夜間時間帯(おおむね22時以降)の輸送力の調整、および安全対策に関する作業時間確保などのため、終電時刻の繰り上げを含むダイヤ改正を実施するものです。 今回のダイヤ改正の主なポイントは、以下のとおりです。 ※緊急事態宣言に伴い、1月20日から実施している終電時刻の繰り上げとは内容が異なります。 ○主な改正ポイント (1)平日 土休日 早朝時間帯、羽沢横浜国大駅発西谷行きの列車を増発します。 (2)平日 ラッシュ時間帯、運転本数や種別・行き先・運行パターンの
JR東日本横浜支社では,キリンビール横浜支社とのコラボレーション企画「Beer Festival at 鶴見線~海とビールと電車の物語」を,2019(令和元)年7月6日(土)に催行します(要事前申込,先着順). 車内に飲食用の簡易テーブルをセッティングした特別仕様の鶴見線用205系で,サーバーから注がれるキリン一番搾り生ビール(飲み放題)と横浜中華街「状元樓(じょうげんろう)」の特製おつまみセットを楽しむことができます. さらに今回は,「JR東日本ホテルメッツ横浜鶴見」に宿泊し,キリンビール横浜工場見学ツアーに参加できるコースが新たに設定されています. 写真:JR東日本鶴見線用205系 編集部撮影 大船にて 2004-8-9 ※写真はイメージです.
今年に入り、横浜市と神奈川県逗子市の踏切で、横断中の高齢者が電車にひかれ、死亡する事故が起きた。どちらも警報機や遮断機がなかったり、数十メートルを渡ったりする「危険な踏切」だった。同県や民間鉄道会社5社によると、県内には同様の踏切が少なくとも計40カ所ある。廃止などの対策も検討されているが、住民からは「普段の生活に必要で、なくなったら困る」との声も出ている。【杉山雄飛】 今年3月21日夕、逗子市逗子2のJR横須賀線「山の根踏切」を歩いて渡っていた横浜市港北区の男性(92)が電車にはねられて死亡した。踏切には車両の入れ替え線を含む計9本の線路が通っているが、警報機や遮断機は設置されていない。利用者は自分で電車が来ないか確かめながら、長さ約35メートルを渡らなければならない。逗子署によると、死亡した男性は墓参りの途中だったとみられ、ポータブルラジオとイヤホンを所持し…
3回前の当コーナーで、東京・渋谷にある東急東横線の跡が紹介された。とてつもなく地価が高い場所なのに、鉄道跡をにぎわうスペースとして有効活用している好例だ。そこで今回は、東横線の渋谷とは反対側、横浜市内の跡地の様子を見に行った。 かつて東横線は渋谷から横浜を経由して桜木町までを結んでいた。2004年、山下公園の近くを通るみなとみらい線(横浜─元町・中華街)が開業すると、東横線との相互乗り入れが始まった。これに合わせて東横線の横浜から先、桜木町までは廃止された。横浜側も遊歩道にする計画があり、再開発の進み具合が気になる。 横浜駅の海側の玄関、東口から街に出て、郵便局の角を右へ曲がって南へ進んだ。通り沿いには、飲食店やオフィスが入居する小ぶりなビルがぎっしりと並び、人通りが絶えることはない。 キョロキョロしながら歩いているうちに、帷子川に着いた。橋の手前を右に進む路地に、京急線の踏切があり、撮り
横浜市がリーダーシップを発揮して「新改札口」の設置を――。きのう(2019年2月)19日に開かれた横浜市会本会議で、JR横浜線・新横浜駅の混雑対策や新改札口の設置が議論となり、林文子市長は「駅改良の方向性を検討する」と答えました。 JR横浜線・新横浜駅に関する質問を行ったのは、港北区選出の川口たまえ議員(民権フォーラム)で、「ここ30年間で乗降人数が倍増する一方、昭和39年(1964年)の開設以来、50年以上が経過しているため、設備の老朽化が進んでいる。通勤通学時間帯の恒常的な混雑に加え、横浜国際総合競技場(日産スタジアム)や横浜アリーナのイベントの開催時には、混雑に一層拍車がかかる」と指摘。 同議員は混雑解消の一案として、「たとえば新横浜駅前の小机方面に新しい改札口を設置し、現在の自由通路と接続させれば、乗降者数が分散され、相当な混雑緩和が図られると思っている。これにより、新横浜1丁目や
相鉄キャラクター「そうにゃん」を主人公とした絵本「そうにゃんとえきいんさん」が2018年5月19日(土)に発売されることが決定。 同絵本は主人公・そうにゃんと相鉄線の駅員との出会いや幼少期のそうにゃんの秘密が明かされる内容となっており「SOTETSU GOODS STORE(海老名市)」や「有隣堂 横浜駅西口ジョイナス店(横浜市・横浜駅)」、「有隣堂 ららぽーと海老名店(海老名市)」で販売されます。 また絵本の発売に合わせて、そうにゃんのサイン会や絵本の読み聞かせなどを開催するほか、絵本の表紙となっている「そうにゃん」のデザインを模したオリジナルトートバッグを数量限定で販売します。 絵本「そうにゃんとえきいんさん」概要 ■ タイトル そうにゃんとえきいんさん ■ 発行元 相模鉄道株式会社 ■ ページ数 / サイズ 30ページ / 20.6cm×20.6cm ■ 発売日 2018年5月19日
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