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ブックマーク / www.nwn.jp (5)

  • パン生地作りや市電講座〜和歌山市民図書館(南海和歌山市駅前)の催し(講座:10/20、10/23)

    ◎おうちパン講座=10月20日㊌午前11時、屋上キッチン。シニアおうちパンマスターの小林綾子さんの指導で、混ぜるだけのフォカッチャ生地を作る。1500円。8組。3日から参加券配布 ◎懐かしの市電歴史講座=10月23日㊏午前10時、2階多目的ルーム。市立博物館学芸員の太田宏一さんが解説。30人。9日から参加券配布。23日〜11月12日㊎は「はじめて走った市電」写真展。和歌山市駅から紀三井寺の古写真が並ぶ。 和歌山市民図書館(073・432・0010)。 (ニュース和歌山/2021年10月2日更新)

    パン生地作りや市電講座〜和歌山市民図書館(南海和歌山市駅前)の催し(講座:10/20、10/23)
    Guro
    Guro 2021/10/05
    “懐かしの市電歴史講座”
  • お仕事図鑑 司書〜和歌山県立図書館 楠川愛さん | ニュース和歌山

    和歌山県立図書館(和歌山市西高松)の司書、楠川愛さん(32)に聞きました。 ──どんな仕事ですか? 「を貸す時と返す時の手続きを行います。このほか、利用者さんのほしいを一緒に探したり、お話会などのイベントを考えたりします」 ──なるために資格は必要ですか? 「大学で図書館について学ぶか、司書になるための講習を受けると資格がもらえます」 ──目指す子に一言。 「いろいろな分野に興味を持つことが大事です。知識や経験が、を探している人の役に立つ仕事です。たくさんチャレンジして、人とをつないでください」 (ニュース和歌山/2019年6月12日更新)

    お仕事図鑑 司書〜和歌山県立図書館 楠川愛さん | ニュース和歌山
  • 南葵音楽文庫の研究 冊子に

    ベートーヴェンの手紙全訳も 紀州徳川家16代目当主、頼貞の西洋音楽関連資料コレクション「南葵音楽文庫」の研究成果をまとめた冊子(写真)を3月19日、和歌山県立図書館が発行した。 南葵音楽文庫は、頼貞がイギリス外遊時に集めたものを元に成立。豊富な楽譜や歴史的に有名な音楽理論書、よく知られた作曲家の自筆文書を含め2万点を超える。 今回掲載したのは、ベートーヴェンの自筆書簡の下書き、ヘンデルの自筆と伝わる演奏法の書き込みに関する論文など。ベートーヴェンの資料からは、作品に対する自負心や、出版社にどう売り込むか頭を悩ませる姿がうかがえる。執筆者の一人、慶応義塾大学の美山良夫名誉教授は「自筆のため読み方が分からないままだったものを解読しました。全訳を読み、ベートーヴェンの魂に触れてほしい」と話す。 このほか頼貞が西洋での音楽体験を書いた『薈庭樂話』、日のユネスコ加盟、ローマ法王との会見について語っ

    南葵音楽文庫の研究 冊子に
  • 紀州徳川家の音楽資料公開

    ベートーヴェン自筆楽譜も 紀州徳川家16代当主、頼貞が収集した西洋音楽関連資料「南葵音楽文庫」が12月3日、和歌山市西高松の和歌山県立図書館と同市吹上の県立博物館で公開された。2万点に及び、デジタル化を終えたものから順次公開予定で、現在は図書館で1600点、博物館で100点を展示している。 資料は昨年、読売日交響楽団から和歌山県に寄託された。ベートーヴェンの自筆楽譜を始め、モーツァルト、バッハ、ワーグナーらの楽譜や書籍、雑誌などがある。 文庫は頼貞の父、頼倫が1902年に設立した私設図書館、南葵文庫の音楽部が起源。頼貞が引き継ぎ、さらに充実させた。32年の閉館後、慶応大学図書館などに保管され、77年以降は同楽団が所蔵。楽団が収集した書籍も1万点にのぼる。 資料のデジタル化を指揮した慶応大学の美山良夫教授は「日で唯一の楽譜が多数ある。頼貞が演奏時の注意点を書き込んだ楽譜など、実物を手にす

    紀州徳川家の音楽資料公開
  • 眠れる郷土の宝探せ 小中高調査 新発見次々

    和歌山県内の小中高校が保管する史料の調査を紀伊風土記の丘(和歌山市岩橋)が進めている。2011年の紀伊半島大水害で小学校にあった貴重な農具を失ったのが発端だが、調査する中、学校さえ顧みなかった場所から指定文化財に値する史料が次々と見つかった。その最初の成果をきょう16日(土)から同館で始まる企画展「学校にあるたからもの」で初公開する。藤森寛志学芸員は「昔は住民が貴重な物を寄贈し、学校が地域の博物館になっていた。盲点だった学校の調査が驚きの新発見につながっている」と目を輝かせる。 きっかけは紀伊半島大水害で新宮市の旧敷屋小学校に保存されていた昔の農具が水没し、ガレキとともに処分されたことだった。学校にある文化財の情報が県全体で共有されていないことを反省し、リスト化しようと調査を開始。昨年、全小中高校にアンケートを送り、今年4月から学芸員が30校以上回っている。 主に調査するのは、地域の生活道

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