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ブックマーク / yokohama-sozokaiwai.jp (8)

  • WEBマガジン「創造都市横浜」終了について

    2023年3月末日をもって、WEBマガジン「創造都市横浜」の記事の更新を停止します。 サイトは、横浜で起こる/生まれる様々なクリエイティブな人、活動、出来事などの紹介を通じて、“創造都市横浜”をプロモーションする目的で、2013年から10年間、アーツコミッション・ヨコハマ(以下ACY)事業の一環として運営してまいりました。 ご愛読くださった皆さま、取材にご協力くださった皆さまに心より感謝申しあげます。 公開した過去の記事の一部は、運営母体であるACYのWEBサイトのコラム記事としてアーカイブしていく予定です。サイト名義のSNS(Facebook、Twitter)につきましては、ACY名義に変更し、これまで通り、中間支援の役割として広報協力を行ってまいります。 ACYでは、今後も横浜のアート・クリエイティブなどの情報をWEBサイトやSNSで発信してまいりますので、変わらぬご愛顧のほどをよ

    WEBマガジン「創造都市横浜」終了について
    Guro
    Guro 2023/03/03
  • 横浜の冬を楽しむ!まちを歩いて夜景とアートをめぐる旅

    馬車道駅から、歴史的建造物を楽しみながら赤レンガ倉庫方面へ 冬のまちあるきは、寒いですけど、キリッとした空気が気持ちよくもありますよね。このコースをめぐると、それが何倍も楽しくなること間違いなし。それでは、いつもと違う横浜の風景を楽しむ夜の旅に出発しましょう! 行くなら、12月9日(金)~11日(日)の3日間。この期間は、アート、エンタメ好きが楽しめるプログラムが集中して開催されます。みなとみらい線の馬車道駅から、17時くらいから出発しましょう。 まず駅改札で出迎えるのが、「馬車道駅プロジェクション」です。みなとみらい線馬車道駅構内のドーム天井にアニメーションが出現。ヨルノヨの街全体が光と音楽で躍動する5分間の「NIGHT VIEWING」では、音楽と映像が同期します。アニメーションは、駅の近くに校舎を構える東京藝術大学大学院映像研究科の学生と修了生が制作しています。 ① 馬車道駅プロジェ

    横浜の冬を楽しむ!まちを歩いて夜景とアートをめぐる旅
    Guro
    Guro 2022/12/12
  • around YOK vol.6「一人になるのに理由はいらない」

    創造都市横浜を経由して様々なフィールドで活躍するアーティストやクリエイターたちが寄稿するシリーズ「around YOK」。第6回は、2020年を振り返る特別号として、WEBマガジン『創造都市横浜』を編集・運営する横浜市芸術文化振興財団/アーツコミッション・ヨコハマ(ACY)担当の杉崎栄介が、ここ数年のACYの取り組みを交えて寄稿します。 「持続化」という言葉の罠 昔から大勢ではなく一人で飲むのが好きで、いつも店のマスターや常連さんとの会話を楽しんでいる。今年よく行く飲み屋でミニマリストの方から示唆に富んだ話を聞いた。「続けるな、捨てろ、“持続化不可能”なことをやれ、そうしなければ新しいことを始められない。」 この1年を締めくくるのに最も心に残った話だった。発言されたご人は時にホテル暮らしをされているそうだから、その真意は物を持たない生き方の指南であったかもしれない。ただ、今年は「持続化」

    around YOK vol.6「一人になるのに理由はいらない」
  • いま見られる横浜のアートスポット

    新型コロナウイルス感染防止のため、多くの文化施設が閉鎖されていましたが、少しずつアートとふれあえる場が戻ってきています。そこで、いま見られる横浜のアートスポットをご紹介します。「まだ出かけるのは不安…」という方のために、お家で楽しめる横浜のアート情報についてもご紹介します。 海風薫る横浜発祥の地、象の鼻パークのアートなレストハウス。 象の鼻テラスは、横浜市・開港150周年事業として、2009年6月2日に象の鼻パーク内に開館した、アートスペースを兼ね備えたレストハウスです。 現在、常設アートワークなどの作品を紹介する展示シリーズ ZOU-NO-HANA no ARCHIVE EXHIBITIONの第二回として催されているのは、フランス人アーティストであるリリアン・ブルジェアの展覧会、『ON/OFF』。 リリアン・ブルジェアは、家具や電球、器など、日常にありふれたモチーフを巨大化させる手法で

    いま見られる横浜のアートスポット
    Guro
    Guro 2020/07/07
  • 横浜・妙蓮寺から発信する“まちの本屋”の挑戦 石堂書店ブレーン対談

    東急東横線・妙蓮寺駅(横浜市港北区)すぐ近く、通勤・通学で人々が行き交う商店街に、昔ながらの新刊書店がある。石堂書店は1949年創業で、店主の石堂智之さんは3代目。多くの書店の例に漏れず、出版不況に悩まされている。屋のある風景をまちに残したいと石堂さんと共に立ち上がったのが、地元の建築不動産会社・住まいの松栄の酒井洋輔さんと、菊名から石堂書店の2階にオフィスを移した出版社・三輪舎の中岡祐介さん。「まちの屋リノベーションプロジェクト」として一歩一歩経営改革を進める3人に、それぞれの考えを伺った。 大きな商業施設などもなく急行の停まらない妙蓮寺は、東横線沿いの中でもこぢんまりとした印象を受ける生活者の街だ。駅を出てほんの少し歩くとコンビニやドラッグストア、パン屋、おでん屋などがあり、石堂書店のある通りでは八百屋の店主の威勢の良い声が響く。かつてはさらに駅の近くにもう2軒も書店があったという

    横浜・妙蓮寺から発信する“まちの本屋”の挑戦 石堂書店ブレーン対談
  • 横浜美術館 開館30周年 特集 社会環境の変化を受容しながら「みなとみらい21地区」で歩んできた美術館

    1989年(平成元年)に開館した横浜美術館は、今年30周年のアニバーサリーを迎えた。横浜美術館が位置する「みなとみらい21地区」は、この30年で大きな発展を遂げ、一方、美術を取り巻く社会の状況はよりいっそう劇的に変化してきたといえるだろう。そこで、横浜美術館が歩んできた平成の時代を振り返り、社会環境の変化を受容しながらこの街で果たしてきた役割とその価値、さらに今後の展望について、逢坂恵理子館長にインタビューをおこなった。 ——今日は初めて横浜美術館の応接室に伺って、お話をお聞きします。この壁に架けられている作品は美術館のコレクションでしょうか? 私の個人コレクションなんです。館長に就任したとき、私も収蔵作品から好きな絵画や写真を選ばせてもらえたら素敵だなと思ったんですけれど、「空調や紫外線を24時間管理できない部屋なので設置できません」と言われました(笑) ——それを聞いて横浜美術館の信頼

    横浜美術館 開館30周年 特集 社会環境の変化を受容しながら「みなとみらい21地区」で歩んできた美術館
    Guro
    Guro 2019/11/01
  • 横浜美術館はコレクション展も面白い

    横浜の話題や旅先(出張)での酒場めぐり、美術館めぐりを中心に綴るブログ「日毎に敵と懶惰に戦う」を12年間更新中の在華坊さんには、横浜美術館の楽しみ方を教えていただきました。 東横線の綱島から、野毛に引っ越してきて独り暮らしをはじめ、8年になります。そんなに長く住むつもりではなかったのですが、様々なイベントに参加する楽しさ、ブログやTwitterや近所の飲み屋を通じた人との出会い、そこから発展する活動、いろんなことが楽しすぎて、居心地が良すぎて、離れられなくなってしまいました。 横浜にはほどよい距離感のコミュニティがあります。趣味でのつながりだったり、飲み屋でのつながりだったり、仕事ともプライベートとも少し離れて、緩く関わってつながれるコミュニティ。そしてそのコミュニティ通しが、また緩く輪になって、大きな横浜という街を形作っている感じ。そんな居心地の良さがまた、横浜のひとつの魅力だと思います

    横浜美術館はコレクション展も面白い
    Guro
    Guro 2016/03/26
    ザイカさん。
  • 感動を抱えたまま、歩いて帰れる街。

    自分の家から歩いて行けるところで面白いイベントがたくさん行われていることの嬉しさを、この街が好きなみなさんと分かち合いたくて、「横浜トゥディ」というTwitterアカウントを始めて6年が経ちました。 この街、横浜は毎日楽しいイベントであふれています。高島屋やそごうでは毎週のように、よだれが出そうな味自慢の即売会。秋の赤レンガの風物詩「オクトーバーフェスト」をはじめ、美味しいお酒のイベントにも枚挙に暇がありません。オシャレが好きなら、通常のセールシーズンに加えて「時期ずれセール」の元町チャーミングセールが待っています。パシフィコ横浜の展示会にも一般人が入れる面白いものがたくさん。楽しいことを企てている人たちもたくさん住んでいて、セミナーや交流会に顔を出しはじめたら止まりません。そして、夜景。いつもながらきれいな港町の眺めも、マリンタワーをはじめ、その色を変える日がいくつもあります。

    感動を抱えたまま、歩いて帰れる街。
    Guro
    Guro 2016/03/23
    そしてhamatoさんも。横浜愛っていうと強烈な感じがするけど、ふんわりと街を愛する。そんな文章。ああ至福。
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