一連のツイートツリーが長かったんでまとめて見れる様にまとめただけなんで、これに賛否どっちですという立場でないのをご了承をば。 リアクション含めると冗長になるのでツリー部分だけ本文に(まあ消されるかもだけど
/夢の作り手と買い手。そこに一線があるうちはいい。だが、彼らがいつまでもおとなしく夢の買い手のままの立場でいてくれる、などと思うのは、作り手の傲慢な思い上がりだろう。連中は、もとより学園祭体験を求めている。だからファンなのだ。そして、連中はいつか一線を越えて、作り手の領域に踏み込んでくる。/ あまりに痛ましい事件だ。だが、いつか起こると思っていた。予兆はあった。たとえば、16年の小金井事件。熱烈なファンが豹変し、本人を襲撃。アイドルやアニメは、そのマーケットがクリティカルな連中であるという自覚に欠けている。 もとはと言えば、1973年の手塚プロダクションの瓦解に始まる。同じころ、もう一方のアニメの雄、東映も労働争議で多くの人材を放出。かれらは、それぞれにスタジオを起こした。だが、これらのスタジオは、アニメの製作ノウハウはあっても、資金的な制作能力に欠けており、広告代理店やテレビ局の傘下に寄
「プロパガンダ」を右派が使うことへの違和感 「グロテスクなプロパガンダ映画である」 『主戦場』(ミキ・テザキ監督)というドキュメンタリー映画が世間を賑わせていることをご存知の方も多いだろう。同作は、現在半ばタブー扱いされている「慰安婦」問題をテーマとして取り上げたうえで、保守派の論調を崩してくという手法で「慰安婦」問題の論争が描かれている。 5月30日、同作に出演した保守派の面々――「なでしこアクション」代表で元在特会の山本優美子、「テキサス親父日本事務局」事務局長の藤木俊一、「新しい歴史教科書をつくる会」副会長の藤岡信勝が抗議会見を行った。彼らは「商業映画だと事前に知らされていなかった」という主旨の抗議をしたのだが、それはともかく、会見を見ていて私が気になったのは、冒頭に掲げたセリフである。 また出た。「プロパガンダ」。 右派は「プロパガンダ」という言葉をよく使う。それゆえ、この会見の様
九段新報 犯罪学オタク、新橋九段によるブログです。 日常の出来事から世間を騒がすニュースまで犯罪学のフィルターを通してみていきます。 コンビニ大手3社が、8月末までに「成人向け雑誌」の販売を取りやめることを決めた。女性や子供、訪日客などへの配慮を理由としている。 表現の自由や「成人向け雑誌」「成人誌」の定義の曖昧さから、こうした判断を懸念する声も上がった。一方で、BuzzFeed Japanの記者がTwitterで「来店しやすくなる人がいるのか。非実在なんじゃ」などと発言し、多くの批判を浴びた。 実際には「コンビニに行きやすくなる」と歓迎する人はいる。BuzzFeed Newsはそういった人たちの思いを改めて取材した。 成人向け雑誌の販売をめぐっては、1月21〜22日にセブン-イレブン、ローソン、ファミリーマートが8月末で販売を中止することを決めた。大手3社が足並みをそろえた。 ファミリー
agathonだ。id:etc-etcを弁護してるさんたちに質問 お前らが大好きだったid:nekoraという人が特定どころではない個人名や個人情報の書き込みまくりをやっていたよな 正確性の保障なんかないから間違っていたら大迷惑だ。未成年までいた ブコメで弁護している人は通報したの?おいらはしたよ もししてなかったらそういうのこそダブスダというんだぜ 他人の些細な瑕疵は気にしても自分の巨大な倒錯は気づかない低能さんだからネトウヨやってるんだろうけどさw どんな倒錯した屁理屈が読めるか楽しみだからまたidコールを飛ばせるだけ飛ばしてやろうw http://anond.hatelabo.jp/20161109215129
話題のシン・ゴジラを観てきたのだが、とにかくすごかった。 「日本の怪獣映画が、ジュラシックワールド並みにすごいことになってる!かぶりものじゃなくなってる!」という映画としてのレベル感がすごいだけではない。 何がすごいって、音楽も含めてエヴァンゲリオンで感じた興奮が感じられること。 やはり、庵野秀明監督だなぁ、というカメラワーク、シーンごとの圧倒的情報量。 観終わった後には「私たち日本人はまだまだできる!」という希望すら覚えてしまう。 音楽もエヴァそのもの+初代ゴジラで、映画音楽好きの私にとってはウハウハもの。 しかし、本当にすごいのは、そんなちんけな感動ではない。 冷静に考えたら、エヴァンゲリオンの最終話の展開、その後の映画版の結末を考えたら、「日本人はまだまだできる」みたいな話で終わってること自体がありえない。 エヴァの終わり方なんて、「人間なんか生きてる希望もなし」みたいな絶望的なもの
2016年東京都知事選挙 グリーンを基調とした小池氏、都内で街頭演説(写真:Rodrigo Reyes Marin/アフロ) 7月31日に投開票の東京都知事選、調査によれば小池百合子さんが優勢だという(小池氏優勢、増田氏追う 鳥越氏苦戦 都知事選情勢調査『朝日新聞』)。選挙戦が始まったばかりの頃、「小池さんが追い上げると思う」というと、周囲の人は「まさか」と首をひねっていた。しかし、小池さんの「都知事選劇場」での演出はあまりにも華麗で見事である。つい小池さんを応援したくさせられるものがある。 例えば7月3日、出馬を表明したあと、東京都江東区で行われた参院選の自民党公認候補の街頭演説。 演説カーの横で約1時間、ほかの国会議員や都議らとともに、(小池さんは)立ったまま候補者の訴えを聞いた。安倍晋三首相や石原伸晃都連会長が訪れた際に、存在を示すことができる最前列に、陣取った。ただ、首相や石原氏は
これは間違いなく事実なんだよ。 人間が何かをブクマする時は必ず何らかの意思があるはずなのに彼らはそれを言葉にしない。 「あとで読む」と感じた理由はなに?「この話題を皆で共有しよう」と思ったのはどうして? 何でソレを口に出さないのか。 「いやいやわざわざそんなん言葉にするほどのことじゃないでしょ」と思ってるからなんだろうけどその思考が危ないんだ。 そうやって普段から自分の気持を人に伝えないくせができているととっさの時に言葉が出なくなる。 「この程度わざわざ言ってもしょうがないよね」とお前が思って何も言わないでいると周りは思えの気持ちなんて全く分からなくなる。 コミュニケーションの放棄だよ。 それである日突然「前から言いたかったけどさー」とか顔真っ赤で言い出した時周りはどう考えると思う? 「その時に言えよ」だよ。 コミュ障はそこを理解してないんだよね。 気持ちは言わなきゃ伝わらない。 コミュニ
冷泉氏の記事に書かれている誤解のうち「第5の誤解」を除く部分について。 朝日「誤報」で日本が「誤解」されたという誤解 - 冷泉彰彦 プリンストン発 日本/アメリカ 新時代 一点目 一点目は、80年代末にこの「従軍慰安婦」問題が知られるようになって以降、たとえ偽りの証言や、誤報によって「狭義の強制」があったという伝わり方をしたとしても「現在の日本国の名誉や評判」はまったく傷付かなかったということです。 ですから「国際社会における日本の評価に悪影響があった」という印象、あるいは加藤官房副長官の言う「誤報による影響」というのは、そうした理解の全体が「誤解」です。 理由は簡単です。国際社会では、サンフランシスコ講和を受け入れ、やがて国連に加盟した「日本国」は、「枢軸国日本」つまり、常任理事国でありながら国際連盟を脱退し、更にナチス・ドイツ、ファシスト党のイタリアと組んで第二次世界大戦を起こした「枢
※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 「はちま起稿」元管理人・清水鉄平氏。2007年、高校在学中に「はちま起稿」を立ち上げ、月間1億2000万PVの大手サイトにまで育て上げた 「いつだって辛くない時期はなかった。僕幸せになっちゃダメですよね」 「はちま起稿」元管理人の口から、こんなネガティブな言葉が出てくるとは思っていなかった。月間1億2000万ページビュー(PV)を越え、今がまさに絶頂期とも言える「はちま起稿」。しかし目の前にいる“元”管理人は、サイトの隆盛とは裏腹に「僕は幸せになってはいけない人間」と下を向く。 「上には上がいるし、自分がすごいって気にもならない。僕にないものをみんなが持っているからなのかな。現状に満足ができないし、しちゃいけないと思っていて、どこまで行っても満たされたと思ったことがない」 第一印象を正直に述べるなら「ネガティブ・暗い」。自分でも「
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