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行政と増田に関するHige2323のブックマーク (25)

  • 和歌山市役所の公益通報の件、担当者にも上司にも市役所にも同情する

    公益通報した和歌山市職員が自殺 処分受けた職員と同フロアに配置(https://nordot.app/1163040077475562418)では市役所への批判一色だ、当然だと思う。 (同記事はてブより) ◯これは徹底的に叩かなアカンよ。さもなくば正直者は馬鹿を見る事例として引用され続ける。不正は見たが通報しませんでした、報復人事で自殺まで追い込まれても社会は助けてくれないからと言われれば誰も反論出来ない ◯すぐに思い出すのが赤木俊夫さん。もう、こんなことが起きてはならないのに。職場にこの職員を守る人がいなかったのか。そういう人になれるよう、私たち一人ひとりの強さが求められる。 などなど、これらのブコメは件の背景を理解していないと思われる。大っぴらに報じられていないのでそれは当然だ。 ただ、件について市役所を叩いても全く解決しないどころかかえって悪化する可能性が極めて高いと思われるので

    和歌山市役所の公益通報の件、担当者にも上司にも市役所にも同情する
  • 暇空茜氏の国賠訴訟を冷笑し過小評価するブクマカ・増田達

    暇空茜氏が東京都を相手取って起こした国賠訴訟の判決が東京地裁であり、原告勝訴となった。 これについて、以下のように「金の無駄遣い」「公表済みのものなのに無駄」などと冷笑したり過小評価する増田・ブコメが多数あった。以下に例示する。 ブコメから(https://b.hatena.ne.jp/entry/s/getnews.jp/archives/3516673、https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2338562より)◯開示請求時には未決定で正当な黒塗りだったが、決定後につつがなく公開されたものを、開示しろと無駄に裁判したという事例。これぞまさに公金の無駄遣い。あれ、アノンさんたち公金の無駄遣いを責めていたのでは? ◯暇さん「勝訴して開示させたぞおおお」←すでに開示済資料 アノン「うおおおおお尊師尊師!」 ◯この件の要約→ https:/

    暇空茜氏の国賠訴訟を冷笑し過小評価するブクマカ・増田達
  • 悲報:暇空 東京都に勝訴 暇アノンと冷笑してたのにどうして… https://twitter..

    悲報:暇空 東京都に勝訴 暇アノンと冷笑してたのにどうして… https://twitter.com/himasoraakane/status/1772480194479353861 【速報】 国家賠償請求訴訟で東京都相手に勝訴しました!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 国家賠償請求訴訟③結審しました|暇空茜 @himasoraakane #note note.com/hima_kuuhaku/n… ソースは暇空はダメなので裁判ウォッチャーも https://twitter.com/chisaidehissori/status/1772478216596283622

    悲報:暇空 東京都に勝訴 暇アノンと冷笑してたのにどうして… https://twitter..
  • 水着撮影会の手引きの件、表現の自由側の温度感が知りたい

    自分も表現の自由を尊重したい派なので所謂表現の自由戦士と呼ばれる側なのかな?と思うのだけど(ちなみに当たり前だけど表現の不自由展等、性的でない表現の自由も含めて守りたい派です)、他の人がどう考えてるのかな?と知りたい というのも、この記事のブコメを見て、 過度なハイレグ、ローライズ「不可」 埼玉県公園協会が水着撮影会に「細かすぎる」手引き https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.sankei.com/article/20240321-XGE5TNCJL5EJBOQBJAZ5UZ6PCE/ 「チキンレースをするからこうなる」「表自が規制を自らで呼び込んだ」と言ったコメントがあり、首を傾げる部分が有った為 まず自分個人の感じで言うと、今回の手引きの明確化は割と好ましいと思っているんだよね、基準が明確でないまま規制されるよりは格段にマシなので、 ただ上のコメントはど

    水着撮影会の手引きの件、表現の自由側の温度感が知りたい
    Hige2323
    Hige2323 2024/03/22
    基準が明確でなければここがおかしいと指摘も出来んから明文化は歓迎する/妙なブコメが複数あるが、外から強制したものは「自主」規制とは言わない、表現規制したいが責任は押し付けたいという醜さが可視化されてる
  • 明石市長と学校の先生/閃いた!先生に水道工事させたら工事代ただ!

    明石市長の泉房穂氏について。 子育て支援で有名ではてなでも主にリベラル派から評価されることの多い氏だが、単に必要なインフラの維持管理費用をケチっていただけでは?との批判がある。 それに対して泉房穂氏が「明石市のインフラ整備は評価されている」と反論しているので中身を見ていこうと思う。 泉房穂氏の反論https://twitter.com/izumi_akashi/status/1758651490145632421 泉 房穂(いずみ ふさほ)@izumi_akashi 「明石市が『インフラメンテナンス大賞』の「特別賞」を受賞したって言うのが分かりやすかったですよ😁」とのこと。アドバイス、ありがとうございます。ネット上では明石市がインフラ整備を怠っているかのようなデマが拡散されているが、事実としては、明石市はインフラ整備でも評価をいただいている。 インフラメンテナンス大賞特別賞の受賞内容h

    明石市長と学校の先生/閃いた!先生に水道工事させたら工事代ただ!
  • 全てのColabo信者が全力で目を逸らす不都合すぎる事実

    最近全く関係ない脇道の裁判で暇空敗訴!正義は勝つ!したり、元暇アノンが降伏して晒し首にあったりしたからか ”暇空は負ける流れ“やら”暇アノンどこ行ったの?“やら吹き上がってるColabo信者様方ですが そんな信者様方が今や口を揃えてColaboには不正がなかった!結果はもう出た!と、聖典にしている住民監査請求結果について 住民訴訟と言う形で話が続いていることを、果たして何人のColabo信者様が知っておられるんでしょうか? と言うか、総じて見ないふりしてませんか? この住民訴訟において、住民監査請求が根拠としていた“表3”は、暇空茜の指摘が通り、この5月に司法の下で疑問を呈されました 住民訴訟速報 裁判官「都の出した資料(表3)だとわからない。きちんとわかるように立証せよ」 信じてたぜ……司法!! https://twitter.com/himasoraakane/status/16565

    全てのColabo信者が全力で目を逸らす不都合すぎる事実
    Hige2323
    Hige2323 2023/10/21
    まだ司法の結果が出ていないのはそうだがcolabo側が「実際」とかいう出所のよく分からない表を新たに出してきたのは事実としてあるので、この「実際」についての信頼性について擁護側の見解判断を聞いてみたいとは思う
  • 何より一民の当たり前の権利は保障されるべきとして暇空茜を支持する

    id:Capricornus です。 バイアスに飲まれて日語が読めない人が増えたね。 https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/YuzukiMuroi/status/1643929160480620544 “少なくとも私は”とした私の個人的なコメントに星をつけてくれた人は皆わかってくれてると思うんだけどさ、 情報開示請求も住民監査請求も住民訴訟も、全ての国民に等しく当たり前の権利なのよね。 何なら普段は政府の監視は我らの役目と自負してる左派マスコミや日共産党こそが行政の公文書の数字の不備に率先して突っ込んできたわけで、例えばそこで原告の性格がどうのこうのなんてスキャンダラスな話があったからと、原告が悪人だからこの訴訟は認められない、行政は正しいなんて馬鹿げた人治主義的判断をしてきたのかって話でもあるのよ。 寧ろ件のウェイト、それがでかすぎる

    何より一民の当たり前の権利は保障されるべきとして暇空茜を支持する
  • 東京都若年被害女性等支援事業に対する住民監査請求監査結果への疑念

    Colabo事業への監査結果を読んでみる https://anond.hatelabo.jp/20221229122645 Colaboの監査請求と役人文学の話(追記あり) https://anond.hatelabo.jp/20221229223951 の元増田です。 東京都若年被害女性等支援事業(前回のColaboを除いた、若草プロジェクトBONDぱっぷすの事業が対象)に対する監査結果が出ました。(https://www.kansa.metro.tokyo.lg.jp/PDF/08jumin/5jumin/5jumin2.pdf) 4月から久々に仕事に復帰してみたら妙に忙しい部署に放り込まれてしまい完全に乗り遅れましたが、今までの経緯もあり最後まで付き合うつもりです。 結論まず最初に結論を。 1.監査結果が全面的に正しいとした場合、以下のことを導くことができる。 (1)事業者の実

    東京都若年被害女性等支援事業に対する住民監査請求監査結果への疑念
    Hige2323
    Hige2323 2023/04/26
    増田への反論にロジカルなの皆無で、人格攻撃と無理くりの当て擦りしか無いの笑う
  • 東京都福祉保健局とColabo等との契約が越権行為な可能性が高い件

    Colabo事業への監査結果を読んでみる https://anond.hatelabo.jp/20221229122645 Colaboの監査請求と役人文学の話(追記あり) https://anond.hatelabo.jp/20221229223951 の元増田です。 ちなみにこれも書いています。 Colabo・東京都の契約と公法上の契約について https://anond.hatelabo.jp/20221221170225 Colaboと東京都の契約が公法上の契約に該当する可能性は極めて低く、また、仮に該当したとしても予定価格を算出しない根拠は不明であり、東京都には説明する責任がある この度、東京都福祉保健局が、Colabo等と契約するにあたって財務局長から必要な委任を受けていなかったと話題になっています。 契約事務手続き、規則抵触か 東京都の若年女性ら支援事業 https://ww

    東京都福祉保健局とColabo等との契約が越権行為な可能性が高い件
  • Colabo事業への再調査結果があまりにもひどい

    Colabo事業への監査結果を読んでみる https://anond.hatelabo.jp/20221229122645 Colaboの監査請求と役人文学の話(追記あり) https://anond.hatelabo.jp/20221229223951 の元増田です。都の監査結果に対する再調査の結果が公表された(https://www.kansa.metro.tokyo.lg.jp/PDF/08jumin/4jumin/4jumin5_sochi2.pdf) ので見ていきます。 (完全に忘れてて乗り遅れました、残念) まずは最初に結論から。 ○この文書は東京都保健福祉局によるものであり、第三者性はない。 ○件調査結果は、少なくとも以下3点において到底認められるものではない。 ・通常認められない請求と認定したにもかかわらず、事前に知らされてなかった費用を後から認定して返金を求めないこと。

    Colabo事業への再調査結果があまりにもひどい
  • Colabo再調査結果について あるいは残念な日本の補助金行政

    可笑しいのは、いろんなポジションの人がみんなそれぞれ勝どきを上げていることだ。 そうなるべくがんばってこねた政治的しんこ細工なんだろう。 まず、オールドスクール系左翼やポリコレ蛮族的な「疑うこと自体が攻撃」「女性を叩きたいだけだろう」と言ってきた「無謬派」には少しはがっかりして欲しいところだが、なぜか大喜びである。まあこいつらは仕方ない。 「コラボ極悪派」にとっては最小限の勝利であった。こんなもんじゃないはずだ、僕らの戦いはこれからだという感じだが、できることはあまりないだろう。 「コラボは悪というよりは雑派」にとっては嫌な意味で予想通りの結果だった。行政のふてぶてしさを見せつけられるという意味で。 「雑」の原因には独善・慢心があるとして批判寄りの人、まあ仕方ないとは言わないが悪意というより能力不足で説明つくだろうと同情寄りの人と、「雑派」の中にも温度差はあるが、都に対するうんざり感は同じ

    Colabo再調査結果について あるいは残念な日本の補助金行政
  • Colabo関係の監査結果への違和感の検討

    Colabo関係の住民監査請求監査結果を読む② https://anond.hatelabo.jp/20230105011337 この元増田です。 前回で最後の投稿と言いながら申し訳ありません、今度こそこれで最後です。 前回までで書いた監査結果の違和感、多分これが答えかな、という推論が自分の中でまとまったので記録しておきます。 結論結論から先に書きます。 ①住民監査請求による監査及び勧告は60日以内に行わなければならない(地方自治法242条6項)ところ、何らかの理由によりそれを行うことができなかったのではないか。②請求人(暇空茜さん)の主張の多くを認容することが何らかの理由でできなかったからではないか。このどちらか又は合わせ技ではないかと考えています。 監査結果への違和感前回までにいろいろ書きましたが、件監査結果への違和感の大きな部分は以下の3点です (1)監査委員がColaboの帳簿、

    Colabo関係の監査結果への違和感の検討
    Hige2323
    Hige2323 2023/01/10
    まあ妥当に思える思量、請求人の請求内容の否定有りきで作られたのが出所不明の表3であると
  • Colaboの監査結果に対する弁護団声明を読む

    Colabo事業への監査結果を読んでみる https://anond.hatelabo.jp/20221229122645 の元増田です。 このツリーではおそらく最後の投稿になります。 監査結果に対する所感のまとめ詳しくはこれまで投稿したとおりですが、大まかな所感としては次のとおりです。 総論○行政に対する訴訟・不服申立ては、行政側にとって百戦百勝して当然であり、監査請求も同様(たぶん)。 ○裁判では原告(監査請求でいう請求人)の主張に反論しなければ、反論しなかった部分はその主張が認められる。よって、多少粗雑でも指摘しうる点はすべて主張に盛り込む方が戦術上お得。 ○そのような中で、請求人の主張が一点でも「理由がある」とされたことは重大。(請求人大勝利) ○したがって、「請求人の主張の大部分が退けられたから請求人は誤っている/ほんの小さな事」という主張は、少なくとも行政的には妥当ではない。各

    Colaboの監査結果に対する弁護団声明を読む
    Hige2323
    Hige2323 2023/01/06
    簡潔かつ公正な視点
  • Colabo問題の弊害について

    既に出ている・今年から格的になってくると思うが、既にウチの様な、その活動費用の殆どを寄付と手弁当で運営している様な小規模NPO団体でも昨年末辺りから出ている。 具体的に言えば、経理関係が非常に厳しくなった…いや正確に言えば監査が厳しくなる「らしい」という情報があり、対応せざるを得なくなった、という方が正しいか。 フェイク込みで例を上げると、例えば30を提供する予定で用意する、実際の提供は28分だったら、従来は30分を予算に入れていたが、今後は実際に提供した分しか認められなくなりそうだ。 また、同様に被支援者との交流の際、飲み物・軽を10人分用意する、その予算は従来であれば10人分だが、今後は実際に提供した分が予算の対象となる。 例えば6、7人に提供し残りは被支援者の家族に渡すとか、ヘルプに来てくれた人に提供するとか、そういった事が出来なくなりそうだ。 ※ブコメで数名から指摘があり

    Colabo問題の弊害について
    Hige2323
    Hige2323 2023/01/05
    この増田自体は不正やってたColaboが悪いって認識やね/id:demakirai つまりColaboが消えてないから今こうなってるって話でしょ?
  • Colabo関係の住民監査請求監査結果を読む①(請求文書)

    Colabo事業への監査結果を読んでみる https://anond.hatelabo.jp/20221229122645 Colaboの監査請求と役人文学の話(追記あり) https://anond.hatelabo.jp/20221229223951 の元増田です。 住民監査請求の監査結果(以下「監査結果文書」とします。)が出た(https://www.kansa.metro.tokyo.lg.jp/PDF/08jumin/4jumin/4jumin5.pdf)ので、読んでいってみます。 時機を失した感もあります(半日遅れただけで展開早すぎませんか)が、監査施結果文書が正直よく分からないものになっていると感じますので整理しておきます。 なお、「Colaboの監査請求と役人文学の話(追記あり)」で簡単な経歴は書きましたが、前提条件に以下を追加します。 ・監査請求については未経験なので、誤

    Colabo関係の住民監査請求監査結果を読む①(請求文書)
    Hige2323
    Hige2323 2023/01/05
    今読み終えたとこだったんだが再度読み込んだら消えてた/ナンバー打ち間違えたから?
  • 音喜多議員そりゃないっすよ(引き続きColaboの話)(追記あり)

    この二つの元増田です。 Colabo事業への監査結果を読んでみる https://anond.hatelabo.jp/20221229122645 Colaboの監査請求と役人文学の話(追記あり) https://anond.hatelabo.jp/20221229223951 年末年始バタバタだし1/4の監査結果公表まではなにも投稿するつもりなかったけどこれだけは触れたかったので。 日維新の会政調会長の音喜多駿参院議員がColaboについて以下のような寄稿をされています。 私自身かつて都議職時代にcolaboの事業を支援していた過去があり、その際には「(公金をもらってしまうと)行政から求められる事務作業が煩雑すぎる」という陳情を受け、東京都側にもっと柔軟な対応ができないのか問い合わせたこともあります。 その私の対応が、結果として今日明らかになった公金の不当使用につながった可能性があり、

    音喜多議員そりゃないっすよ(引き続きColaboの話)(追記あり)
    Hige2323
    Hige2323 2022/12/31
    この言い分はこの言い分で分かる/Colaboの会計がああなったトリガーが音喜多であるか或いは別の強い繋がりに依るものかは検証されるべき
  • 「不当だからといって不正ではない」というのは嘘

    はてサが「党派性でアウト・セーフのライン判定を操作する連中」だということは皆さんご存知だと思いますが その程度ならどんなクラスタもやってるというのも事実です。 しかし以下で解説するように、今回は「党派性で少しググればわかる嘘を信じて自己欺瞞をし始めた」ということで 単なる党派性から、狂気の階段を確実に、一歩登ってしまっているんです。 「不当だからといって不正ではない」これは会計においては明確な間違い「不当だからといって違法ではない」という(完全に正しい)フレーズを聞きかじって脳内変換してしまったんでしょうが 「不当だからといって不正ではない」とは全然違います。 会計上の不正とは、「財務諸表の意図的な虚偽の表示であって、不当又は違法な利益を得るために他者を欺く行為」です。 日公認会計士協会ホームページなんかを見ればすぐわかります。 https://jicpa.or.jp/cpainfo/i

    「不当だからといって不正ではない」というのは嘘
    Hige2323
    Hige2323 2022/12/30
    これ言ってる人達もそこら辺分かっててなお党派性の奴隷やってる救えない人達だわね
  • Colaboの監査請求と役人文学の話(追記あり)

    Colabo事業への監査結果を読んでみる https://anond.hatelabo.jp/20221229122645 の元増田です。 つか当は増田よりも行政系の専門の人に学術的にしっかり解説して欲しいのだけど、全然出てこないからなあ。 これは当にね、そういう人がいたらいいと思います。 行政学に良い先生はいっぱいいるんだけど、行政の分析ではなくて、役人独特の文法・お作法に熟知している人はなかなかいないんですよね。 その感覚からいうとそうとう踏み込んだ文章になっています。 その原因は分かりません (事業の監査体制がほんとにザルだったのか、役人もグルのようにとられたか、それとも「都議たる監査委員様に余計なことさせやがって」という政治的な事情なのか、など) が、ぶっちゃけ「誰に詰め腹切らせんだオラ」って文章にしか見えません。注目したいです。 あ、私の経歴を明かしておくと例によって役人経験

    Colaboの監査請求と役人文学の話(追記あり)
    Hige2323
    Hige2323 2022/12/30
    増田にも色んな人材がおるもんだなあ
  • Colabo事業への監査結果を読んでみる

    暇空茜さんによる監査請求の結果が出たようだ。結論部分がアップされていたが、お堅い表現で読みにくく、暇空茜さんの要約も要約しすぎている気がするので読んでみよう Colaboの不正会計疑惑について行った住民監査請求の結果全文です ざっくりまとめ 2月28日までに ・遡って調べろ、不正があったら返金とかさせろ ・区分守らせろ ・こんなクソ報告書で通すな ・按分しろ ・他に流用すんな ・宿泊、給費に上限つけろ ・ちゃんと指導しろ https://twitter.com/himasoraakane/status/1608290591586017281 1(1)当該事業を実施する東京都保険福祉局は、当該事業に要した費用を調査し直せ 1(2)1(1)の結果問題があった場合には、2/28までに、過去に遡って調査するとともに返金させろ 2(1)公金の使い方が疑われるため、東京都保健福祉局は、Colabo

    Colabo事業への監査結果を読んでみる
    Hige2323
    Hige2323 2022/12/29
    暇の人の狡猾な点は「不正」の文言をnote有料部分に潜ませている点w colabo擁護してるボンクラは身銭切らないだろうと読み切ってる
  • Colabo・東京都の契約と公法上の契約について

    Colaboと東京都との契約が「公法上の契約」とのことで、その取扱いについて話題になっている。 東京都に予定価格算定に関する資料の開示請求をした所、公法上の契約のため当該資料は存在しないとのことであった。 https://note.com/opp406/n/nd2618e696693 また、先行したまとめもあるが、 「公法上の契約」の含意をググった範囲で解説する https://anond.hatelabo.jp/20221221090611 もう少し詳しく見ていこうと思う。 結論を先にいうと、 Colaboと東京都の契約が公法上の契約に該当する可能性は極めて低く、また、仮に該当したとしても予定価格を算出しない根拠は不明であり、東京都には説明する責任があると考えている。 公法と私法とは一般に、法律は公法と私法に区分される。 どのように区分されるのか。 国や公共団体(市町村がその典型)の内部

    Colabo・東京都の契約と公法上の契約について