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「製薬会社とは名ばかりの“アイデア商品屋”」 小林製薬が作った紅麹成分入りサプリメントを摂取した人に健康被害が相次いでおり、すでに5名もの死者が確認されている。内情を知る関係者らは、甚大な被害を生み出した背景にあるのは、“儲け重視”の企業体質だ、と指摘する。それは一体――。 *** 【写真を見る】「カリスマ経営者」として知られる小林一雅会長 小林製薬は偶然、運悪く事件を起こしてしまったわけではないのではないか。大惨事が起きた背景にある特異な企業体質について、同社関係者はこう明かす。 「そもそも、小林製薬は社名に“製薬”と銘打っていますが、処方箋が必要な医療用医薬品を取り扱っていません。商品はすべて薬局などで買える一般用医薬品か健康食品、または日用品の類です。製薬会社とは名ばかりで、本当の姿はケチさと目ざとさにかけては天下一品の小林一雅会長(84)が率いてきた、“アイデア商品屋”なのです」
スマホでの情報チェックが欠かせず、ついつい姿勢が悪くなってしまう。そんな人々にとって、肩こりや首痛は避けて通るのが難しい「現代病」といえよう。だが、根本原因を理解した上で対策を取れば、自分でも治せるという。専門家が肩こり解消法を伝授する。【金岡恒治/早稲田大学スポーツ科学学術院教授】 *** 【写真を見る】マッサージは根本的な解決にはならない 肩こりがひどくて仕事に集中できない。首がこり過ぎて頭痛がする――。 こうしたつらさに耐えられず、マッサージを受けたり、整形外科に行って炎症を抑える消炎鎮痛薬や、筋肉の緊張を緩めて血流を改善させる筋弛緩薬をもらったりしている人は少なくないと思います。 もちろん、その時表われている痛みやこりを緩和するのも大切なことではあります。しかし、それは残念ながら対症療法に過ぎず、肩こりや首の痛みといった症状の根本的解決にはなりません。 では、根本的解決のカギはどこ
「今回はさすがに厳しいんじゃないかという声が、党内で日ごとに高まっています」(立憲民主党関係者)。夏の参院選で改選を迎える福山哲郎前幹事長が、”落選危機”と囁かれている。だが、日頃の言動が影響してか、身内で心配しているのは“子分”の泉健太代表くらいだという。 *** 【写真4枚】泉代表は福山氏の元秘書だった 義理や借りはない 京都選挙区は二人区。福山氏はこれまでほぼ無風の選挙で、4回連続、自民党候補と議席を分け合ってきた。だが、今回は新たな強敵が立ちはだかると見られている。 「全国に党勢を拡大している日本維新の会です。馬場伸幸幹事長は、次の参院選で初めて京都で候補者を擁立すると明言している。コロナ対策で陣頭指揮をとった吉村洋文大阪府知事の人気は京都でもうなぎのぼりで、いいコマが出せれば上位に躍り出ることは必至です」(地元政界関係者) 福山氏のほか、自民党からは京都市議の吉井章氏が出馬を表明
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