サーバはWindows?Linux? というシーンに何度か出くわした事があるが 「普段使ってて分かりやすいから」 との理由で今の所100%WindowsServerなんですけどね 分かりやすいのは最初だけだから!! って思ってるのは自分がLinux歴長いから?
突然ですが、上司から「Raspberry Piで社内NASを作って」という指令が来ました。遊びつつ、実用的なものを作りつつ、一石二鳥なミッションです! ところでNASって……なんだっけ? 共有サーバ? 確認も兼ねて、いつものようにGoogle先生に聞くところからスタートしていきたいと思います! NASってなに? Network Attached Storage(ネットワーク アタッチ ストレージ) ネットワークに直接接続し、コンピュータなどからネットワークを通じてアクセスできる外部記憶装置(ストレージ)。企業や家庭内のLANで共有ファイルなどの保存に利用されたり、デジタルビデオレコーダー(HDDレコーダーやBlu-rayレコーダー)が動画の保存先として利用したりする。 簡易なコンピュータ本体にハードディスクやSSDなどの記憶装置と、ネットワークインターフェース、OS、管理用ソフトウェアなど
サーバOSを選定する上で一番大切なことは何か、それはもちろん安定性とセキュリティである。それも将来に渡ってのということになる。 セキュリティに関しては、万が一OSにセキュリティホールが見つかったとしても、それが世界で最も使われているOSでオープンソースであればすぐにパッチが用意され重要アップデートを自動更新する設定(Ubuntu においてもインストール後に設定するのが定石)によってすぐに適用される。 では将来にわたっての安定性とはなにか、これは今世界中の特にオープンソースコミッタ達の間で最も使われているものなのかどうか、世界中の企業のサーバで使われているものなのかどうか。これが将来にわたっての安定性を左右するということにつながる。OSのトレンドが変わればそのとき乗り換えばいいという人がいるかもしれない。 ただし、もしOSを乗り換えなければならない時にあなたのサービスが巨大なユーザーを抱えて
古いタワー型PCで動いていた自宅サーバーを Raspberry Pi 2 に置き換えました。 GPIOを使ってどうこうとかそういう面白そうなことはやってません。 Raspberry Pi 2 を単なる省電力小型Linuxマシンとして使っているだけです。 このエントリは通常のタワー型PCサーバーではやることが無かった類の作業の記録です。 自宅サーバーなんてイマドキ外部のサービスに頼れば殆ど不要なのですが、データ量がTB単位になるような深い業を背負った人間のファイルサーバーはちょっと困ります。そこに一ヶ月の電気代が50円未満なんて言われる小型PCがあれば惹かれていくのは人の性というものです。 用途 NASが主な用途です。sambaです。 HDDは2台接続して、それぞれメインとバックアップにします。 RAIDではありません。個人用途では常時クローンされることよりも誤操作時の復元容易性の方を重視し
HOME アナウンス一覧 DTIからのお知らせ ワンコイン(月額490円)から利用できる仮想専用サーバーサービス 「ServersMan@VPS」がメジャーバージョンアップ 2013年12月17日 ワンコイン(月額490円)から利用できる仮想専用サーバーサービス 「ServersMan@VPS」がメジャーバージョンアップ 株式会社ドリーム・トレイン・インターネット(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:石田宏樹、以下「DTI」)は、初期費用無料、月額ワンコイン(490円)から利用可能な仮想専用サーバーサービス「ServersMan@VPS」のメジャーバージョンアップを行ないます。今回のアップデートは、CentOS、Ubuntu、DebianのすべてのOSにスワップ機能を提供し、更に最新バージョンであるUbuntu 12.04 LTSも合わせて提供いたします。 DTIでは、皆様から特にご要望の
オープンソースオンラインストレージownCloudに興味をお持ち頂いた皆様へ。 owncloud.jpサイトを運用しております株式会社スタイルズです。 株式会社スタイルズは、現在、ownCloudの取り扱いを停止し、ownCloudの全機能をカバーしつつ、より機能が充実し開発が活発なオープンソース製品「Nextcloud」へ取り扱い商品を変更いたしました。 下記より、スタイルズの運営するNextcloud公式サイトへご訪問いただき、その充実した機能をご確認下さい。 ※Nextcloudは、ownCloudからフォーク(派生)されたオンラインストレージをオンプレミスやクラウドに構築するオープンソース製品です。ドイツのNextcloud社にて、2016年6月より開発が始まり、2020年12月時点でVersion 20がリリースされています。
ownCloudはWebDAVを使ったファイル共有サービスを立ち上げるための、FLOSSなサーバーアプリケーションです。2012年5月24日にリリースされた4.0は、非常に多くの新機能が追加され、既存の有料サービスにも引けを取らない完成度に仕上がってきました。そこで今回はこのownCloudをUbuntu上で試します。 ownCloudとは ownCloudはKDEやSUSEの開発者が開発したオープンソースのファイル共有サーバーアプリケーションです。そのソースコードはAGPLv3でライセンスされており、現在はownCloudコミュニティで無償のコミュニティ版を開発し、それをサポートするownCloud社が商用サポートを提供するという開発体制をとっています。コミュニティ版と有償版の違いは主にサポートの有無とライセンスの違いであり、コミュニティ版でもほぼ全機能を使うことが可能です。 図1 ブラ
こんにちは。新しもの好きが集まる運用部アプリ運用グループの清水です。 前回の記事では、多くの反響をいただきました。ありがとうございます。 Twitterや、はてブのほとんどのコメントを読ませていただきました。 みなさんのOSの宗派が垣間見えた気がします。 さまざまなコメントをいただいていた中で、よくある代表的なコメントについて、改めてこの場を借りてお答えしたいと思います。 2012年12月28日追記: 以下のQAにつきまして、いわゆる"ネタ"として書きましたが、誤解を招き、不適切な表現で不快な思いをされた方々へ深くお詫び申し上げます。 また、QAの一部に関わるところですが、OS標準のパッケージを否定するつもりは全くございません。 Linuxを安心して使うことができるのは、Linuxディストリビューションに携わっているデベロッパーの方々の素晴らしい活動や成果によるもの、というのが揺るぎない事
WinでVPSするのに必要なソフト 何はともあれPuTTY。PuTTYはVPSと通信する為のソフト。他にもTeraTermなどあるけど、よく分かんないならPuTTY。 Windowsのsshクライアント三強の個人的な比較 | 全自動ねじまき機 さくらのコンパネでサーバーを起動したらWinでPuTTYを起動してVPSを操作する。コンパネにある「リモートコンソール」は基本的に緊急時に使うもの。ちなみに私はサーバー起動後にさらに一回再起動しないとPuTTYで入れませんでした。 PuTTYでVPSのコンソールを表示するのが、Macにおける「ssh root@IP.ADD.RE.SS」と同じです。これでドットインストールをガシガシ進めます。 ドットインストールの該当範囲 さくらのVPSへ接続してみよう 作業用ユーザーを設定しよう 日本語確認で化けます。PuTTYの文字コードをEUCからUTF-8に変
Debian(Ubuntu)で postfix を使ってみる
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