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ブックマーク / banraidou3rd.hatenablog.com (3)

  • 入場料を取る本屋について空想してみる - 万来堂日記3rd(仮)

    入場料を取る未来の書店を考える 上記のエントリを読んで、入場料を取る屋について空想してみた。ただ、これは私が「こんなところがあったら行きたいなー」と思ったものであるので、ビジネスとして成り立つのかとか、既存の新刊書店を救うとか、そこらへんのことはあんまし考えていないのでよろ。 入場料を取るからには、入場料を払ってもいいかなと思わせるような付加価値がないと、やっぱりあまり行きたくない。 豊富な在庫? 未知のとの出会い? うーん。それを求めるなら、私だったら近鉄に乗って京都のジュンク堂とかブックファーストとかに行くわ。ついでに街をぶらぶらしたりお寺みてきたり美術館みてきたりして。 居心地の良い読書環境? ネット喫茶一択。 マンガじゃなくて活字のをゆっくり読みたい? うん。ジュンク堂に行く。 つまりは、これらの競合に対してさらなる付加価値をつけたサービスじゃないと行きたくないわけで。 あれ

    入場料を取る本屋について空想してみる - 万来堂日記3rd(仮)
    SeiSaguru
    SeiSaguru 2008/11/23
    それか、お金払うし、本買うから、じっくり読める場所をおくれ、とも思う。ふむ… アマゾンみたいにネットで注文できて、空間は受け取るのと読む場所ってのはビジネスにはならないかな?
  • 当たり前だが「万引き」対策には毅然とした態度など大して有効ではない。それならば…… - 万来堂日記3rd(仮)

    私は「万引き」という言葉が軽くて大嫌いなので、この文章では「万引き」ではなく「店内窃盗」という言葉を使おうと思う。まあ、いま思いついただけだが。 夏休みなので店内の見回りを増やしたところ、いや、店内窃盗犯が大漁である。こいつらの人生がこの先不幸なものにならんことを。自らの不注意で周りの人には迷惑をかけずにどうにかなってくれると、私としてはとても嬉しい。 先日、洋販ブックサービスに支援する旨を表明したことでブックオフに注目が集まった。出版の人や新刊書店の人がブックオフをはじめとする新古書店について語る際、ほぼ必ずといっていい程出てくるのが店内窃盗の話だ。 それで、だ。以前から不満に思っていたんだが、その際には「店内窃盗には毅然とした態度で」とかいった、精神論めいて具体性など欠片もない言い方がなされることが度々あって。いや、お前何言ってるんだ、と。まあ、実際にやったことがない仕事のことはなかな

    当たり前だが「万引き」対策には毅然とした態度など大して有効ではない。それならば…… - 万来堂日記3rd(仮)
    SeiSaguru
    SeiSaguru 2008/08/25
    ちょっと不安でもあるんだぜ。法律が整備されたあと、誰かを「簡単に捕まえられるようになる」というのが恐ろしい。「”自分も”捕まえられやすくなる」ことを納得できるのかな。できれば法には頼ってほしくない。
  • 森博嗣氏のよくあるタイプの新古書店批判。というか著作権があるからなんだというのか。 或いは むしろ燃やせ。 - 万来堂日記3rd(仮)

    MORI LOG ACADEMY: 中古品の著作権 人気作家、森博嗣氏が図書館や新古書店に異議を唱えている。 ただ、少々耳にタコというか、もう聞き飽きたというか、よくあるタイプの凡庸な批判だ。 正直、この森氏の日記も最初に読んだときは頭に血が上ったが、風呂に入ってから読み直してみると、なんということもない。 おそらく、あまり深く考えずに、なんとなく自らの印象を書いただけなんだろうな。 この問題については、以前にエントリを書いたことがある。 万来堂日記2nd - 新古書店が金を払えと言われる二つの理由と、俺が金を払いたくねえなあと思う二つの理由 森氏の日記から引用すると 中古販売自体は、僕はそれほど問題だとは考えていない。どんなものにも中古品市場はある。販売してはいけない、という道理はないだろう。それでも、「著作権」というものがあるわけで、たとえば、ただで譲ってもらったから、あるいは拾ったか

    森博嗣氏のよくあるタイプの新古書店批判。というか著作権があるからなんだというのか。 或いは むしろ燃やせ。 - 万来堂日記3rd(仮)
    SeiSaguru
    SeiSaguru 2007/05/17
    こういういろんな人の反応も含めて面白い人です。これをトンデモっていうのかな? どうだろうか。
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