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トヨタ自動車(7203)と*決算に関するSyncHackのブックマーク (3)

  • トヨタ自動車は、欧米不振と円高で通期営業益1兆円下方修正、9期ぶり減収減益 | 企業戦略 | 投資・経済・ビジネスの東洋経済オンライン

    トヨタ自動車は、欧米不振と円高で通期営業益1兆円下方修正、9期ぶり減収減益 - 08/11/10 | 08:27 トヨタ自動車は今2009年3月期業績予想を下方修正した。4〜9月期の低迷に加え、下期はさらに不振が加速する。  4〜9月期の世界自動車販売は425万台で、前年同期比5.1万台の減少。アジアや中南米などが伸びた一方、北米向けが14万台減、欧州向けが5.6万台減。リーマン・ショックに端を発した金融不安が欧米を駆け巡り、自動車をはじめ実体経済にも波及。4半期ベースで見ると、7〜9月期は北米部門が349億円の営業赤字、欧州も115億円の赤字に陥っている。また円高も追い打ちをかけた。実績レートは対ドルで106円だったが、これは前年同期の119円に比べ、13円も円高に進んでいる。トヨタの場合、1円の円高で年間400億円の営業利益が目減りする計算だ。さらには鋼材などの原材料高も引っ張った。結

  • 「原価改善努力」が初めてマイナスに転落したトヨタ四半期決算,背景に原材料費の高騰

    トヨタ自動車が2008年8月7日に発表した連結決算(2008年4~6月期)では,原価の低減分から上昇分を差し引いた「原価改善の努力」の項目が,四半期ごとの数値公表を開始してから初めてマイナスに転落した(Tech-On!の関連記事)。その背景には,鋼材をはじめとする原材料費の急激な上昇があるといえそうだ。 同社では,2002年4月~2003年3月期(2002年度)から営業利益の増減要因の項目として,「原価改善の努力」の数値を四半期ごとに開示している。同年度は,各四半期とも700億~800億円,通期で3000億円のプラス。原価低減は,大幅な営業増益を実現する上で「主力エンジン」だった。 原価低減に陰り ところが,2004年ごろに鋼材価格の市中価格が急騰すると,そのエンジンの出力は陰りを見せ始める。もちろん,トヨタ自動車は市中価格で鋼材を購入しているわけではなく,鉄鋼メーカーと個別に価格交渉を行

    「原価改善努力」が初めてマイナスに転落したトヨタ四半期決算,背景に原材料費の高騰
  • 【決算】トヨタの2008年度第1四半期,原価低減努力も及ばず減収・減益---通期見通しの修正はなし

    トヨタ自動車は,2008年4~6月期(第1四半期)の連結決算を発表した。売上高は6兆2151億3000万円(前年度同期比4.7%減),営業利益は4125億9100万円(同38.9%減)となり,減収・減益だった。北米における需要の落ち込みや,小型車へのシフトが大きく影響している。 2008年度第1四半期の連結販売台数は,日が51万2000台(前年度同期比1万2000台増),北米が72万9000台(同3万3000台減),欧州が30万1000台(同3万2000台減),アジアが26万2000台(同4万台増),その他(中南米,オセアニア,中近東など)が38万2000台(同3万7000台増)である。新興国や資源国では販売台数が増えたが,成熟市場では落ち込んでいる。 成熟市場で営業減益 所在地別営業利益に関しても,同じ傾向がみられる。アジアやその他地域は増益だが,日/北米/欧州では減益に終わった。

    【決算】トヨタの2008年度第1四半期,原価低減努力も及ばず減収・減益---通期見通しの修正はなし
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