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ブックマーク / blog.livedoor.jp/okane_koneta (22)

  • 豊健活人生:春山昇華 : 値上げできるから、給与が増える

    2015年01月27日23:41 カテゴリ大局観、テーマ、見識[edit] 値上げできるから、給与が増える 先日のに絵を入れてみました。 1:逆資産効果から、資産効果へ 景気回復、逆資産効果の終焉、株価や不動産価格の反騰の恩恵により、高価格品・高級品の消費が復活増加が続いている。売り上げ不振時に行われていたディスタウント販売が減少し、一部では値上げも始まっている。 一方、生活必需品や基礎的料品に関しては、アベノミクス以降も消費数量に変化が見られない。これらの商品に関しては、商品の性格上、逆資産効果の悪影響が無きに等しかったのだから、アベノミスクの景気回復による資産効果の恩恵も無い。 下図は、需要や価格の変化のイメージ図 消費景気は、楽しむ分野、高品質、高価格という分野が恩恵大であり、需要の拡大にともない、供給量の増加と商品の種類や提供されるサービスの多様化も進んでいる。 2:需給が変われ

    豊健活人生:春山昇華 : 値上げできるから、給与が増える
  • 豊健活人生:春山昇華 : 2014年の投資環境と推奨ポートフォリオ

    2013年12月10日22:33 カテゴリ大局観、テーマ、見識[edit] 2014年の投資環境と推奨ポートフォリオ ここに書いたことを紙芝居にまとめました。 世界の株式市場は、2011年10月にボトム・アウトした それ以降、攻めの時代(Risk ON!)が続いている。 Volatilityの低下が、Risk ON!の合図だった Volatilityの低下の背景は、悪影響の減少 悪い事が減る = Less Negativeが進行している 良いことが大きくなっているわけではないそれは2014年は、可能性がある サブプライム崩壊、リーマン・ショック、欧州危機大変な事が連続して起こった 政府と中央銀行は、立派な仕事をしたと思う 今度は、民間が立派な仕事をする番だ しかし、民間にはハンディがある 2014年の株式市場は、条件が悪化する ほとんどの証券会社が、口をそろえて主張する2014年は、「先進

    豊健活人生:春山昇華 : 2014年の投資環境と推奨ポートフォリオ
    SyncHack
    SyncHack 2013/12/11
  • 豊健活人生:春山昇華 : 私が一番勘違いしていた事

    2012年09月02日19:40 カテゴリ大局観、テーマ、見識[edit] 私が一番勘違いしていた事 今年の夏は、若い方と話をしていて、今まで体で理解していなかった事を思い知らされた。 日株で儲ける、、そういう事を考えたことありません。 だって物心ついたときから、株は下がることしか知りませんから バブル崩壊で、辛いですね、って年配の方から言われますが、私は全然辛いとは思いません。 社会人になってから、ずーっと同じですから、これが普通だと思ってますし、今後もこうなんだと思っています。 だから、苦労とかシンドイとか感じたことがありません。 ここを目指していこう!それは何?と言われても、目指すべき姿がわかりません。 今に不満じゃ無いですから。 目から鱗みたいな感覚を覚えた。 将来を担う世代が今に不満じゃ無いのなら、現状が継続するのは当然だ。 でも、年配の私は、もっと良い日の社会・経済・相場に

    SyncHack
    SyncHack 2012/09/03
    「理想を語るなかれ。その身をもって理想となれ」提言だけで終わらないことを期待します。
  • 豊健活人生:春山昇華 : 相互扶助が、権利に変身した社会保障

    2012年08月24日21:49 カテゴリ大局観、テーマ、見識年金&福祉医療 [edit] 相互扶助が、権利に変身した社会保障 社会保障は、相互扶助の精神の・・・と言われるが、負担の平等性が悪化したと思う。相互では無く、片務や一方的に近くなった。だから不平不満が増えたのだ。 そもそも、ごく少数の困った人を支えるのは、ファミリー(家族、親戚)だ。ファミリーが嫌がるような負担を、どうして他人が引き受けるだろうか? ファミリーには、義務がある。憲法上は、ごく少数の困った人を支える為に、ファミリー全体が必要最低限の生活レベルまで落ちても政府には援助する義務はない。それ以下になったら援助をする仕組みだ。それが健康で最低限度の生活をする権利だ。 どうも今は、他人の金で必要以上の生活をする権利があると勘違いをしている人が増えたように思う。それは、金を払う人間の顔が見えなくなったからだ。感謝の気持ちが低く

  • 豊健活人生:春山昇華 : 根こそぎが始まった 安川電機ロボット製造工場の中国進出に思う

    2011年12月06日12:20 カテゴリ大局観、テーマ、見識[edit] 根こそぎが始まった 安川電機ロボット製造工場の中国進出に思う 11月28日のオークマの資料を見て、2012年の貿易収支を考えたに続いて、将来の貿易収支赤字定着を懸念させるニュースが出てきた。 ロボット産業がついに中国に生産拠点を作る。 産業用の工作機械は、高度産業技術として政府が「軍事転用可能技術」と位置付けて、海外工場を事実上禁止している、と先週のオークマの説明会で聞いたばかりだったから、このニュースは驚いた。 中国の自動車工場では、高付加価値化、賃金上昇に対応するために、国策としてロボットの大量導入が加速中だ。 中国への進出に際しては、一定の技術移転が条件だ。日に影響の少ない低性能&低価格品から始めるだろうが、10年程度で中国はキャッチアップしてくるだろうから、安川電機も高機能製品の中国内製造にへシフトするだ

  • 2012年を考える(11)民主主義にはインフレが必要だ

    2011年12月09日05:57 カテゴリ大局観、テーマ、見識[edit] 2012年を考える(11)民主主義にはインフレが必要だ 経済政策は政治家が決める。 「有権者に選ばれる政治家」は存在するが、「経済家」という制度は存在しない。 「経済が上手か下手か」とは関係なく、政治家に経済がゆだねられている。 2011年12月の欧州の政治状況だが、各国の政治家は国内有権者に縛られて「バラバラの部分最適」を主張している。 投資家が最も関心を持って見ている「欧州全体の最適政策」という点では、にっちもさっちも行かない状況に陥っている。 国益を乗り越える政治家が出るしか無い。 現在の欧州では、その役割の適任者は欧州最強パワー国家ドイツのメルケル以外にいない。 最強でないフランスが何を言っても、ドイツに反対されれば決まらない。 メルケルは、時代が求める演目を間違えずに、演じきれるか、それとも出演を拒否する

    SyncHack
    SyncHack 2011/12/09
    国益を乗り越える政治家、つまり海江田四郎さんのことですねわかります。原子力のチカラで世界が一つに纏まるYO!
  • 豊健活人生:春山昇華 : オークマの資料を見て、2012年の貿易収支を考えた

    2011年11月28日23:13 カテゴリ株式(日海外)&商品・為替[edit] オークマの資料を見て、2012年の貿易収支を考えた 工作機械の大手優良企業、オークマの受注データを頂戴した。 工作機械は、製造業の能力の先行指標だ。 工作機械を沢山購入する企業、国、地域は、モノづくり大国に向かう。 昭和40年代、ホンダはキャッシュフローに余裕ができると「海外の優秀な工作機械を購入した」と日産業史に書いてあった。 日の工作機械産業は、昭和40年代に産業としてTake-Offした。 最初は模倣、それを工夫して改良、その後日の製造業とともに発展して世界一の地位に到達した。 しかし、円高を機に、日の製造業は海外に工場を増やした。 アジアの製造業も大きく飛躍している。 その結果が、オークマの受注実績に如実に反映している。 2006年〜2007年の内外需のバランスと、2010年以降のバランス

    SyncHack
    SyncHack 2011/11/29
    いやオークマと森精機は海外が強い工作機械メーカーだから海外が突出してる訳で都合良く取り上げ過ぎだ。とはいえ国内に設備投資意欲があるかと言われればまあ無いよねw。これらの比較は森精機のIRで見れるよ。
  • 既得権者が多数になったら、民主主義では、是正は不可能

    2011年11月25日18:04 カテゴリ大局観、テーマ、見識[edit] 2012年を考える(10)  既得権者が多数になったら、民主主義では、是正は不可能 今回と次回は、過去9回にわたって書いてきた「2012年を考えるシリーズ」で、政治に関して触れた部分を集めて加筆したものです。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 2012年に世界中で起こったガッカリは、民主主義体制の問題解決能力の喪失だろう。 2000年以降、メディアに繰り返し登場するのは、政治の停滞、政治不信という言葉だ。 資主義とは、経済のこと、 民主主義とは、政治のこと、 政治の停滞、政治不信とは、民主主義の停滞、民主主義の機能不全だ。 換言すれば、以前の考え方が通用しなくなった事はわかっていても、それに代わる新しい考え方を民主主義国家が見つけることができずにもがき苦し

    SyncHack
    SyncHack 2011/11/26
    こんなタグをつけて何だが民主主義はそこまで愚かとは思えない。そこそこ国民が幸福感に満ちるとワークしなくなる傾向はあるのかも。平和ボケの投票率、コミットしない株主。結果、偏った勢力が権力を握る社会に。
  • 豊健活人生:春山昇華 : US企業が最大株主の地道な会社、MonoraRO

    2011年06月13日02:51 カテゴリ株式(日海外)&商品・為替[edit] US企業が最大株主の地道な会社、MonoraRO 好調なネット株ですが、地に足の着いた地道なネット企業もあります。 たとえば、MonotaRO(モノタロウ)です。 この会社は、ここにあるように、2000年10月に住友商事と米国グレンジャー社の出資により設立された会社で、いわゆるネット企業とは異なります。 MonotaROはグレンジャーのネット部門をコピーした会社だと言えます。 今回の震災は同社にとっては追い風です。下の写真のような製品も取り扱っているようです 現在でも50%近い最大株主のグレンジャー社ですが、私がUS株を仕事投資していたときに長期追跡していた会社ですが、実に堅実な会社です。株価も堅実なパフォーマンスです。 最新の決算時のプレゼン資料から数枚コピペします 売り上げは堅調です。震災特需を受け

    SyncHack
    SyncHack 2011/06/16
    売上では他とさほど差が無いんだけど利益が素直に連動する点では流石ネット関連株と思わんでもない。
  • 豊健活人生:春山昇華 : 場合分けの達人は、投資の凡人

    2010年08月18日20:18 カテゴリ投資の知恵袋[edit] 場合分けの達人は、投資の凡人 決断をせずに、門前で四の五の言って立ちすくむ これは投資の世界では「損失一直線」の道を進むようなものだ。 決断は苦しい。しかし、投資を開始した瞬間から、常時何かを選ばなければならない。 (1)Take Action : 売る、買う (2)Stay : 現在のポジション(=Long or Short)を持続・・・傍観とは違います (3)No Position : 休む(=現金を維持) これらの判断を、常時要求される。正直言って、心が完全に休まる暇がない。投資とは元来そういう厳しい作業を伴う世界だ。 しかも、決断に際しては、多くの選択肢の中から通常は一個しか選択できない。 選ぶとは、他の色んな可能性・選択肢を捨てる作業だ。 「全部欲しい、あれこれも確保しておきたい」という子供じみた理不尽な煩悩を捨

    SyncHack
    SyncHack 2010/08/19
    投資を仕事として選ぶなら当然の話。リスクを負わないアドバイスで金を取るとかマジあり得ない糞集団。だが仕事以外での取り組みならもっとアマちゃんでイイと思うんだ。リスクの痛みに耐えられるならね。
  • 豊健活人生:春山昇華 : 民主主義は正解を選ぶシステムではない (2)宗教の地位

    2010年08月13日03:01 カテゴリ大局観、テーマ、見識[edit] 民主主義は正解を選ぶシステムではない (2)宗教の地位 民主主義は正解を選ぶシステムではない (1)民主主義に関しての続きですが、こっちは投資とは無関係ですから、読まずにパスして結構です。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 BS特集 33か国共同制作 民主主義〜世界10人の監督が描く10の疑問、というシリーズを見て民主主義と宗教に関して再考している。 集団、グループ、国家が選択する時に、それらが寄りどころとする社会規範・価値判断の比較&判断は非常に複雑だ。しかも、宗教が社会規範に与えている影響を捨象して考えることは不可能だ。私たち日人の多くは一神教徒では無いので、キリスト教社会とイスラム社会(<=ここでイスラム教社会と書かないのは意味がある)の価値観の頑固さを体で理解するのは難易度が高い。

    SyncHack
    SyncHack 2010/08/14
    偏見入りすぎワロタ。頭が過激だとその路線に入りやすいが各々生きるための折り合いは付いてますお。ちょっとした配慮と距離感はいるけど入り込まなければ無害。
  • 豊健活人生:春山昇華 : 民主主義は正解を選ぶシステムではない (1)民主主義に関して

    2010年08月12日21:43 カテゴリ大局観、テーマ、見識年金&福祉医療 [edit] 民主主義は正解を選ぶシステムではない (1)民主主義に関して 過去の関連記事 (1)夏休みにハッと思ったこと : 良い決定は、多数決では得られない (2)市場の復権 : 国家は対案を出せなかった、その原因は「間接民主制 + other people's money」 BS特集 33か国共同制作 民主主義〜世界10人の監督が描く10の疑問、というシリーズを見て民主主義と宗教に関して再考している。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 思ったことをメモしてみよう。 まずは民主主義から始めると・・・・・・ (1)多種多様な案を欲するグループ、良しとするグループが、他者の説得に努める (2説得は、理屈、感情、利益誘導、有言&無言の圧力など様々な手段が行使される (3)最終

    SyncHack
    SyncHack 2010/08/13
    んー随分と民主主義というか、多数決に対して否定的だな。今の時代、刹那的な選択が多いのは結構恵まれた環境だからかと思われる。宗教に対しては感覚が古すぎないか?昔と比べれば結構妥協しているぞ?
  • 豊健活人生:春山昇華 : 雑感 : 投資メディアは、Entertainmentの膝元にも及ばないのは当然です

    2010年08月05日00:44 カテゴリメディア[edit] 雑感 : 投資メディアは、Entertainmentの膝元にも及ばないのは当然です 株式相場が堅調になると・・・・ 1年で資産を10倍に増やしたカリスマ・トレーダーなどがメディアに復活します。しかし、ある程度ひいき目に見ても投資関連でメディアに露出する人のquality、見識、人間性に疑問符を感じることがままあります。 冷静に考えてみると、それはそれで当然かなと考えました。その理由は以下のようなものです。(そんなに真剣な話ではないので、ササッツと流して読んでください) 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 << 投資分野での生き方に関して >> マクロ経済から個別銘柄まで、およそ投資情報を発信している人のこと考えると、下の図のような関係があります。 横軸(X軸)は、当たる予想か、ハズレの予想か

    SyncHack
    SyncHack 2010/08/05
    投資はヲタしかいねえってことなんだろう。自画自賛かひょうきん者しか目立たない。糞ほど偏屈者の集まりだけど、儲かりゃどうだっていいんですよねって話なのかね?正直どうでもいい。
  • 豊健活人生:春山昇華 : アリとキリギリス(3) : ドイツ(アリ)の緊縮 VS PIIGS(キリギリス)の「NO我慢」主義

    2010年06月09日23:55 カテゴリ大局観、テーマ、見識[edit] アリとキリギリス(3) : ドイツ(アリ)の緊縮 VS PIIGS(キリギリス)の「NO我慢」主義 今年は、アリとキリギリスの寓話がさかんにメディアに掲載される。先日もFinancial Timesに掲載されていた。(下の方でリンク先を紹介しています) 世界がアリとキリギリスに明確に二分しており、両者の関係がのっぴきならない状況にあると判断する人が多いのだろう。 私も似たような発想でエントリーを書いている。まだ2話だけで未完なのだが・・・ アリとキリギリス(1) : お金と借金 返済資金は「あなたが持っているお金」です アリとキリギリス(2) : お金と借金  伸び縮みする民間市場経済と、異質な政府、予算、政策 多分、世界中で多くの投資家がこの状況に対して同じような解釈をしているのだろう。 そして、「で、どうなる?

  • 豊健活人生:春山昇華 : 住宅ローンの返済状況は依然として悪化中、、織り込み済みとは思うが・・・

    2010年05月24日22:49 カテゴリ株式(日海外)&商品・為替[edit] 住宅ローンの返済状況は依然として悪化中、、織り込み済みとは思うが・・・ 住宅ローンの返済状況(1−3月分)が出ました。 そろそろ悪化もピーク・アウトかと期待もありましたが、残念ながら悪化が加速しています。 まずは住宅ローン全体、、、遅延が急増しました 遅延の増加は、サブプライム住宅ローンです。 サブプライム層には景気回復の恩恵は無いようです。 普通の優良住宅ローン(=プライム)でも「ARM=変動金利型」は支払い遅延が増えています。 低金利期間が終わって支払い月額が増えたけど必死で頑張って払っていた人の一部が脱落を始めたと考えられます。 サブプライムの担保処分=競売は高どまっています 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 最近、インフレ期待心理が急低下しています。 下がそれを代表するチャートで

  • 豊健活人生:春山昇華 : アジアの未来(日経新聞主催)におけるシンガポールのLee Kuan Yewの発言

    2010年05月26日20:59 カテゴリ大局観、テーマ、見識[edit] アジアの未来(日経新聞主催)におけるシンガポールのLee Kuan Yewの発言 先週参加したアジアの未来(日経新聞主催)におけるシンガポールのLee Kuan Yewの発言をメモしました。 私の英語ヒアリングの範囲内のメモであり、正確性は保証できませんが、こんな内容だったという点では外れていないと思います。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 中国の発展に関しては、そのスピードには驚くばかりだ。それは彼らが自分たちの後進性を認識したからだ。彼らはキャッチアップするためにさまざまな事を加速度的に学び吸収している「accelerated learning mode」にある。キャッチアップするために「English to access to knowledge and information」と理解しており

    SyncHack
    SyncHack 2010/05/27
    老人社会は活力のない社会は同意。卑怯で臆病な民主主義をそのまま表している。移民を受け入れると今まで弱者を演じて搾取してきた連中が搾取される側に回るので抵抗は強いだろうね。
  • 豊健活人生:春山昇華 : 特集 揺れるヨーロッパ : 東欧、PIIGS,アイスランド 目次

    2010年04月03日15:48 カテゴリ欧州危機[edit] 特集 揺れるヨーロッパ : 東欧、PIIGS,アイスランド 目次 (2)と(3)は文字数制限の上限に抵触したので2分割しましたが、連続する内容です。 揺れるヨーロッパ : 東欧、PIIGS,アイスランド (1)歴史的背景 揺れるヨーロッパ : 東欧、PIIGS,アイスランド (2)宴の後(上) 揺れるヨーロッパ : 東欧、PIIGS,アイスランド (3)宴の後(下) 揺れるヨーロッパ : 東欧、PIIGS,アイスランド (4)まとめ 第一次世界大戦、第二次世界大戦という2回の敗戦の結果、ドイツは欧州の中で過去の戦争責任を負うことになって今日に至っている。 支払いは様々な形態を通じてなされている。欧州内で何か問題があった際には、その金銭的な請求書はドイツに回ってきている。 また政治的なリーダー・シップはフランスの役割で、その費用

  • 豊健活人生:春山昇華 : 揺れるヨーロッパ : 東欧、PIIGS,アイスランド (1)歴史的背景

    2010年03月12日02:49 カテゴリ欧州危機リート&不動産[edit] 揺れるヨーロッパ : 東欧、PIIGS,アイスランド (1)歴史的背景 グラフの表示の訂正ですが、Checkと表示されているのは、チェコのことです。 誤:Check  正:Czech、、、です。 手作成のグラフなのでタイプミスが多々ありますが、ご容赦ください。 << 東欧とPIIGSとは何処にある? >> 年末からメディアをにぎわしているピッグス(PIIGS)という言葉があります。少し前は「東欧危機」ということも騒がれました。 まずは、下の地図で、東欧とPIIGSとアイスランドの場所を確認しましょう。 ピッグスは、PIIGSまたはPIGSと書かれます。 上の地図の黄色枠の国々です。ポルトガル、イタリア、アイルランド、ギリシア、スペイン、 なお、アイルランドを含めたのがPIIGSで除外したのがPIGSです。 ピッグ

  • 豊健活人生:春山昇華 : ボルカー・ルール 銀行規制改革案の長期的影響(最悪ケースの事前スタディ)

    2010年02月03日05:59 カテゴリ大局観、テーマ、見識[edit] ボルカー・ルール 銀行規制改革案の長期的影響(最悪ケースの事前スタディ) < コンセンサスの状況 > 現在のコンセンサスは、「医療保険改革と同様に骨向き」という楽観と「何がどうなるかわからない」という無反応に分かれている。現状では、振り上げた拳の3割(?)適度が実施されるという認識が多いようだ < 私の結論 > No More Bail-Out : 民主主義からの要求、政治的な圧力、長期的な圧力であり、一過性ではない。 実施された際の影響は、企業レベル、金融機関レベル、国家レベル、市場レベル、の全てに及ぶ 単純化すれば、金融機関規制は、 市場を駆け巡る投機資金の縮小=>市場全体の流動性低下=>信用スプレッドのワイド化=>世界の信用乗数の低下=>世界経済の潜在成長力の低下 、、、という地球規模のデフレ・リスクを内包し

  • 豊健活人生:春山昇華 : 超長期の相場観 (5) 新しい10年の門出にあたっての見直し

    2010年01月29日20:20 カテゴリ大局観、テーマ、見識[edit] 超長期の相場観 (5) 新しい10年の門出にあたっての見直し 昨年で21世紀の最初の10年が終わった。2010年は次の10年の門出の年だ。 昨年書いた超長期の相場観(4)を読み直してみた。 大きな判断変更は不要だと思ったが、New Decadeが始まるので、観点を変えて書き改めてみたい。 数ヶ月程度の株式市場は大きなファンダメンタルの流れとは無関係に動く傾向があるので、この4部作は短期トレードには役に立たないだろう。むしろトレーディングには邪魔になるので無視したほうが良いと思う。 今回は4つのパートに分解してみた。 1.長期的な経済の流れ 2.長期的な「お金=流動性」の流れ 3.裏切られるバブル期待 4.2010年の位置づけ *** 上の各URLリンクをクリックしてください *** 「大局観、テーマ、見識」カテゴリ