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ブックマーク / monoist.itmedia.co.jp (6)

  • 5ドルのコンピュータ「Raspberry Pi Zero」初期設定とベンチマーク

    Raspberry Pi Foundationが2015年11月25日(現地時間)に発表した「Raspberry Pi Zero」(以下、Pi Zero)。たった5ドルという価格もさることながら、イギリスでは財団が発行している「MagPi」という雑誌に無料で付いてくるという。背景には“世界のあらゆるコミュニティーにプログラミング教育を拡大する”という考えもあるようだが、それにしてもこの価格設定は破格だ。 たった5ドルだからといって“おもちゃ”ではない。BroadcomのBCM2835(ARM11コア 1GHz)に512MBのDDR2メモリを搭載しており、Model A+およびB+、2B互換の40ピンGPIOやmicroUSB、miniHDMIなどのインタフェースを備えている。「Raspberry Pi 2 Model B+」(4000円程度)のようにUSB4ポート、有線LAN端子などが用意

    5ドルのコンピュータ「Raspberry Pi Zero」初期設定とベンチマーク
  • 「工場立地」面から見たアジア各国の特性と課題

    ASEAN地域の工業化 工場立地の話の前に、ASEAN各国の工業化の歴史や現状について簡単に振り返っておこう。 ASEAN地域の工業化は、1965年にマレーシアから分離独立したシンガポールで1970年代に始まった。同国の成功は、リー・クアンユー首相が真っ先に取り組んだ賄賂根絶が大きく貢献している。公務員に高給を払う代わりに賄賂には厳罰を課すというものだ。ところが、金融業がけん引する経済躍進が起こり、人件費や物価の上昇、製造業の空洞化を招いた。政府は豊富な資金を使ってハイテク産業誘致や、国内育成に力を注ぐようになった(関連記事:国境を越えて通勤するマレーシアの人々)。 やや遅れてマレーシアも工業化が始まった。先鞭をつけたのは、米国半導体メーカーだ。黎明期の半導体は、手作業でワイヤー・ボンディングをしていたが、価格競争の激化に耐えきれず、人件費が安いマレーシアに後工程を移したのだ。一方、日

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    SyncHack
    SyncHack 2014/09/10
  • 「Raspberry Pi」が暗視カメラに!――赤外線カメラモジュール「Pi NoIR」登場

    「Raspberry Pi」が暗視カメラに!――赤外線カメラモジュール「Pi NoIR」登場:3000円でおつりが アールエスコンポーネンツは、ARMプロセッサ搭載の名刺サイズPC「Raspberry Pi(ラズベリーパイ)」用の赤外線カメラモジュール「Pi NoIR(パイ ノイア)」の販売開始を発表した。 工業用電子部品の通信販売会社であるアールエスコンポーネンツは2013年10月29日、ARMプロセッサ(700MHz:ARM11ファミリ)搭載の小型コンピュータ「Raspberry Pi(ラズベリーパイ)」用の赤外線カメラモジュール「Pi NoIR(パイ ノイア)」の販売開始を発表した。 カメラモジュールのサイズは25×20×9mmで、5MピクセルのCMOSイメージセンサーを搭載する。価格は2690円(税別)で、同社のオンラインサイト「RSオンライン」から購入可能だ。 同製品は、同年5月

  • 「社名がマイクロンになってもエルピーダの火は消えない」、坂本社長が退任の弁

    「社名がマイクロンになってもエルピーダの火は消えない」、坂社長が退任の弁:ビジネスニュース 事業買収(1/2 ページ) 米国の半導体メモリ大手マイクロンは、国内唯一のDRAMメーカーだったエルピーダメモリの買収を完了したと発表した。2013年末までに、エルピーダの社名はマイクロン・メモリー・ジャパンに変更される。社長を退任する坂幸雄氏は、「社名は変わるが、エルピーダの火が消えるわけではない」と述べた。 米国の半導体メモリ大手のMicron Technology(以下、マイクロン)は2013年7月31日、東京都内で記者会見を開き、国内唯一のDRAMメーカーだったエルピーダメモリ(以下、エルピーダ)の買収を完了したと発表した。エルピーダの会社更生法の適用申請を2012年2月に決め、マイクロンによる買収が完了するまで管財人を務めたエルピーダ社長兼CEOの坂幸雄氏が、管財人と社長兼CEOの両

    「社名がマイクロンになってもエルピーダの火は消えない」、坂本社長が退任の弁
  • 子どもたちがいつでも・気軽に触れられるコンピュータを――「Raspberry Pi」に詰まった創業者の思い

    子どもたちがいつでも・気軽に触れられるコンピュータを――「Raspberry Pi」に詰まった創業者の思い:あの名刺サイズPCはこうして生まれた(1/2 ページ) 発売1年で100万台以上が売れた小型コンピュータ「Raspberry Pi(ラズベリーパイ)」の開発者であり、コンピュータの開発スキルの発展を促進するために設立された財団「Raspberry Pi Foundation」の創設者でもあるエベン・アプトン(Eben Upton)氏がイベント出席のため先ごろ来日。Raspberry Piに対する思いや今後の展開、自身の経験などについてお話を伺った。 25~35ドルと廉価ながら、豊富なインタフェースを備え、Linuxが動作する手のひらサイズのコンピュータ「Raspberry Pi(ラズベリーパイ)」をご存じだろうか。2012年2月の発売直後から人気に火が付き、全世界での販売総数は100

  • さらに分かっておきたいトランジスタの種類 − @IT MONOist

    ECサイトを題材にソフトウェア開発の全工程を学ぶ新シリーズ「イチから全部作ってみよう」がスタート。シリーズ第7回は、要求仕様フェーズで作り上げる正しい要求仕様書に向けた第一歩となる「ヒアリング」について解説します。

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