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ブックマーク / plaza.rakuten.co.jp/isyamazaki (16)

  • 第119回 アクティブ・ファンドへの個人的な思い - 山崎元のホンネの投資教室:楽天ブログ

    2010年02月05日 第119回 アクティブ・ファンドへの個人的な思い カテゴリ:カテゴリ未分類 (1)インデックス・ファンドの対談で 先日、「投資信託にだまされるな!」(ダイヤモンド社)の著者、竹川美奈子さんとインデックス・ファンドへの投資をテーマに対談した。対談は、後日、楽天証券のホームページに掲載される予定なので、詳細はそちらをご一読いただきたい。 対談では、インデックス・ファンドのメリットとして、(1)分かりやすさ(特に過去のデータの検証が容易)、(2)行き届いた分散投資(目標とする指数によるが、おおむねよく分散されている)、何といっても(3)手数料の安さ、を挙げた。アクティブ・ファンドに対しては、(A)運用成績の平均がインデックス・ファンドに劣り、(B)どのファンドの運用が優れているか「事前」には分からないので、(C)高い手数料を払ってまでアクティブ・ファンドを買える理由はない

    第119回 アクティブ・ファンドへの個人的な思い - 山崎元のホンネの投資教室:楽天ブログ
    SyncHack
    SyncHack 2010/02/15
    たまにはこいうの読みたいね =)。
  • 第117回 インフレのリスクとお金の運用 - 山崎元のホンネの投資教室:楽天ブログ

    2010年01月18日 第117回 インフレのリスクとお金の運用 カテゴリ:カテゴリ未分類 (1)「実質」が重要 お金の運用の目的はお金そのものの価値を守るのではなく、お金が象徴する価値を守り、願わくは育てることが目的だろう。そのためには、お金自体の価値を常に考えておく必要がある。 今年の1万円と来年の1万円は、その1万円で何ができるかを考えた時にまったく同じ価値ではない。 これは物価の変動が激しい国に行けば痛感できるが、近年の日のように物価が大きくは変化していない国に住んでいると、実感しないかも知れないが、近年はデフレに注目が集まっているし、貨幣価値の変化を「感じる」という人が増えているかも知れない。近年はお金の価値が高くなっているのだ。 他方、日の過去には毎年物価が数%ずつ上がっていた高度成長期があった。もちろん給料も一緒に上がっていたが、1万円で泊まれたホテルが1万 1000円に

    第117回 インフレのリスクとお金の運用 - 山崎元のホンネの投資教室:楽天ブログ
    SyncHack
    SyncHack 2010/01/20
    コアコア重視、と言いたいけどやっぱり石油も気になるわな。インフレ対策に外貨を持つ、というのは正解だと思う。外貨で株を持っちゃだめだぞw。
  • 第111回 長期投資は儲からないのか? - 山崎元のホンネの投資教室:楽天ブログ

    2009年10月02日 第111回 長期投資は儲からないのか? カテゴリ:カテゴリ未分類 「必ず儲かる」わけではない 最近、ある編集者から「長期投資は儲からない」というタイトルでを書かないかという提案があった。この場合、長期投資は、主に株式への長期投資を指している。証券会社の社員としては「長期投資なら(たぶん)儲かります」という一言は否定せずに取っておきたいところなので、気の進まない企画だが、としては売れそうなインパクトのあるタイトルだと思った。 確かに、現時点までの日の株価を見る限り「長期なら必ず儲かる」というイメージは湧きにくい。 20年前を振り返えると、1989年9月末の日経平均は3万5千円台だった。バブルのピーク近くの株価と現在の比較だから、相当に不運なケースを計測していることになりそうだ。しかし、20年というと、個人の人生にとっては相当に長い。身近なところに反例があることは

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    SyncHack
    SyncHack 2009/10/04
    「長期投資は儲からない」てw。最近、長期投資って概念、DISられまくりワロス。まあ年金があの様だからなあ。
  • 第109回 「アニマルスピリット」から見る運用と経済(2) - 山崎元のホンネの投資教室:楽天ブログ

    2009年09月04日 第109回 「アニマルスピリット」から見る運用と経済(2) カテゴリ:カテゴリ未分類 お金の運用とアニマルスピリット 5つのアニマルスピリットは、もちろん、お金の運用にも関係するはずだ。例を探すのはさほど難しくない。 「安心」か、そうでないか、という二分法で「これは安心だ」と決めつけて損失の確率・期待値を無視して投資を決める人は少なくない。たとえば、個人向けの社債や劣後債などは、多くの場合、確率や期待値を計算して投資するようなプロが買わないから、手間の掛かる個人に向けて販売されているわけだが、これを買う投資家の意思決定は、予想されるデフォルト確率と利回りを較べるというようなものではなく、「○○○○○○なら、大きな会社だし、たぶん大丈夫だろう」という安心の決めつけがベースになっていると推察される。 逆に、バブルが崩壊して、投資で損をした人の物語が説得力を持つような時期

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  • 第109回 「アニマルスピリット」から見る運用と経済(1) - 山崎元のホンネの投資教室:楽天ブログ

    2009年09月04日 第109回 「アニマルスピリット」から見る運用と経済(1) カテゴリ:カテゴリ未分類 昨年、資市場を理解するのに役立って且つ面白い読み物としてリチャード・ブックステーバーの「市場リスク 暴落は必然か」(遠藤真美訳、日経BP社)をご紹介したが、久しぶりのブックガイドとして、ジョージ・A・アカロフ、ロバート・J・シラーの「アニマルスピリット」(山形浩生訳、東洋経済新報社)をご紹介しよう。訳書のサブタイトルは「人間の心理がマクロ経済を動かす」だ。 著者のアカロフは情報の非対称性を扱った通称“レモンの経済学”などの実績でノーベル経済学賞を受賞した人で、シラーは資市場とマクロ経済の両方に詳しく、「根拠なき熱狂」(植草一秀監訳、沢崎冬日訳、ダイヤモンド社)ではネットバブルの構造を見事に指摘した。また、サブプライム問題の発生以降、投資家が毎月注目するケース・シラー住宅価格指数

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    SyncHack
    SyncHack 2009/09/07
    面白そうだ。
  • 第107回 投資信託の入門(上) - 山崎元のホンネの投資教室:楽天ブログ

    2009年08月07日 第107回 投資信託の入門(上) カテゴリ:カテゴリ未分類 初心者は特別ではないが 稿では、投資信託を全く買ったことがない人、あるいは投資信託を買ったことはあるが、これでいいのかどうもしっくり来ないという人のために、投資信託の初心者向けのアドバイスをまとめてみたい。 実は、筆者は、資産運用には「初心者向け」の特別なやり方があるわけではない、という持論を持っている。これは、初心者であってもベテランであっても同じ運用をすれば同じリスクとリターンとコストを負担することになるので、初心者も無駄なコストを払うなど、非合理的な運用をしない方がいいという意味だ。また、「初心者だから」という甘えを自分に許して、他人に(特に金融機関に)アドバイスを求めると、検討が甘くなったり、騙されたりしやすくなるから、という意味もある。 しかし、投信の見方・扱い方が分からないという人のために、一

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    SyncHack
    SyncHack 2009/08/11
    イイ。バランスファンドは401kで採用されている信託報酬の低いもので株:債券が1:1であれば及第点。インデックス型なら手数料、利便性、ファンドの安定性・流動性は文句無し。アクティブ型は常に利食いとの戦い。
  • 第104回 退職後の個人のお金の運用の要点(上) - 山崎元のホンネの投資教室 - 楽天ブログ(Blog)

    2009年06月19日 第104回 退職後の個人のお金の運用の要点(上) カテゴリ:カテゴリ未分類 今回は、退職後のお金の運用に関して、主な注意をまとめてみたい。読者ご自身が退職者あるいは退職予定者である場合にお役に立つものにすることはもちろん、読者の親・兄妹・親戚・友人などにプリントアウトして配りたくなるような「退職後のお金の運用の覚え書き」となるような内容を目指す。 まず、はじめに原則を列挙しよう。原則は10原則プラス番外1個にまとめたが、今回は前半の5個の原則をご紹介する。次回に、後半の5原則と、「番外」の心得を説明する。 前半は「考え方」的なものが多く、後半に直裁で具体的な原則が多い。 <退職後のお金の運用のための10原則(前半の5個)> (1)基は普通の運用と同じ。退職後だからといって特別な方法はない (2)追加的な稼ぎに制約があることが唯一の特徴 (3)退職金が振り込まれた銀

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  • 第103回 正しい運用判断のための5原則 - 山崎元のホンネの投資教室:楽天ブログ

    2009年06月05日 第103回 正しい運用判断のための5原則 カテゴリ:カテゴリ未分類 先日、筆者は主に年金基金に向けた講演を行う機会があった。年金基金(特に日の)は、正直なところ何とも微妙な存在で、資産運用を専門に行う組織であり、運用のプロであることは間違いないのだが、運用会社から見ると「同業のプロ」というよりは、大口の顧客、つまり「お客さん」だ。この“お客さん” は、数千億円、場合によっては1兆円を超える金額を運用しているのだが、困ったことに、個人投資家がよく陥るのとあまり変わらない質的レベルの運用上の間違いを犯しがちだ。 講演では、年金基金が陥りやすい幾つかの間違いを指摘したのだが、この際に、「正しい判断のための5原則」と題した、判断の原理集を掲げてみた。個人投資家にも参考になるかと思う面があるので、今回は、これをご紹介する。 「人のふり見て、我がふり直せ」的な読み方をしていた

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    SyncHack
    SyncHack 2009/06/09
    「利害の異なる他人を簡単に信用しない」て。証券会社の刺客は全て信用できないって(ry。最近多い利食い専用投資信託は如何なものよとは思う。損切り専用投資信託って客は納得しないだろうなー、とも。
  • 第百二回 10年単位で投資を考えることの功罪 - 山崎元のホンネの投資教室:楽天ブログ

    2009年05月15日 第百二回 10年単位で投資を考えることの功罪 カテゴリ: 「ホンネの投資教室」 ■就職に関するよくある質問 筆者の場合、投資関係よりも就職・転職関係の取材でよく訊かれる質問に「10年後に元気な会社の見分け方を教えて下さい」というものがある(決して自慢にはならないが、筆者はこれまでに12回転職した)。 この質問に直接答えるとすると、「10年後の高収益企業など分からない」というのが正解だ。投資の成功話として、あるいは一つの運用スタイルとして、成長株への長期投資が挙げられるが、この種の話の多くは「後付け」であって、投資を開始するとき、あるいは投資している最中に、投資対象企業の将来の具体的な成長像が描ける訳ではない。 企業の将来像を具体的な数字を伴って想定できるのは、筆者の実感としては、情報が豊富だとしてもせいぜい2年先、将来の曖昧さをたくましい想像力で補うとしても3年先く

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    SyncHack 2009/05/16
    同意。10年後の数値を予測せよ、なんて無理だ。こうあったら面白いよなという思いはある。ポートフォリオの自由度については自腹を切ってまで固執する必要は無いよね。それはそれ、これはこれです =)。
  • 第百回 アクティブファンドに関する事実の確認 - 山崎元のホンネの投資教室:楽天ブログ

    2009年04月17日 第百回 アクティブファンドに関する事実の確認 カテゴリ:カテゴリ未分類 ■「日経済新聞」(2009年4月12日)の記事 4月12日(日曜日)の「日経済新聞」(第13面)の「SUNDAY NIKKEI」に「今さら聞けない投資の基礎(中)」として、主に投資信託の保有コストに関するデータと説明が載っていた(執筆者は田村正之編集委員)。日曜日の同紙は長年、投資に関する説明を載せているが、今回の記事の内容は特に重要であり、資料性が高い。読者には切り抜き保存をお勧めしたい。 お手元に「日経済新聞」がない方もいらっしゃるだろうから、今回は、記事が取り上げたデータを紹介しつつ、ポイントを整理しよう。 記事は、主にデータから、(1)ファンドの保有コストが利回りに与える影響、(2)投信のタイプ別の保有コスト、(3)TOPIXを上回ったアクティブファンドの比率、(4)保有コストと投

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    SyncHack
    SyncHack 2009/04/18
    組み入れ銘柄で判断できなければアクティブ投信におカネをぶっこむのは止めた方が身のため。所詮マネーゲーム。好き嫌いは判断を鈍らせる。
  • 第九十五回 ポートフォリオとしての日経平均 - 山崎元のホンネの投資教室:楽天ブログ

    2009年02月06日 第九十五回 ポートフォリオとしての日経平均 カテゴリ:カテゴリ未分類 株式投資は、自分の投資を「ポートフォリオ」全体として把握できるようになると、楽しみが拡がるように思う(筆者が思うだけかも知れないが)。もちろん、プロのファンドマネジャーの場合は、そのような把握ができなければ職業人失格だ。 ポートフォリオ把握の一つのサンプルとして、日経平均を取り上げる。日経平均は日経済新聞社が選んだ225銘柄を基的には50円額面換算で1単位ずつ保有するポートフォリオだ。日経済新聞社独特の「みなし額面」(詳しくは日経済新聞社の説明を参照されたい。)が使われているので、銘柄によっては、1000株ではなく、2000株や3000株といった単位で保有していると見なされるケースが出てきたが、大まかな性格は、TOPIXのような時価総額ウェイトではなく、株価ウェイトのポートフォリオだ。従っ

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    SyncHack
    SyncHack 2009/02/07
    値嵩株有利。額面100円と額面10000円の株で差が開きすぎ。いびつな重み付け。先物買い・現物売りの裁定に使われやすい。
  • 第二回 報告、私の株式投資 (2) - 山崎元のホンネの投資教室:楽天ブログ

    2006年01月01日 第二回 報告、私の株式投資 (2) カテゴリ: 「ホンネの投資教室」 (2)バリュー株(割安株)投資 例)帝国繊維(3302) もともと、のんびり分散投資して「気がついたら儲かっていた」という状態を目指していたわけでした。先の、ツムラは情報の解釈と投資が上手く噛み合った例でしたが、投資する時点ではツムラに全額を投資してもいいというほどの自信があったわけではありませんし、ツムラと同程度に有望だと思えるような銘柄を他に何個も同時に見つけていたわけではありません(言い訳すると、仕事もちょっと忙しくなっていました)。分散投資した状態を作るためには、どうしても「そこそこに、いい」という程度の銘柄も探さなければなりません。 例に挙げる帝国繊維は、主に麻の繊維で消防用のホースなどを作っている、敢えて言えば防災関連にウェイトのある会社ですが、率直に言って、私はどんな会社なのか今でも

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    SyncHack
    SyncHack 2009/01/10
    バリュー株(割安株)投資とイベント投資。
  • 第二回 報告、私の株式投資(1) - 山崎元のホンネの投資教室:楽天ブログ

    2006年01月01日 第二回 報告、私の株式投資(1) カテゴリ: 「ホンネの投資教室」 2005年2月21日 今回は、私が個人投資家として実際に行った株式投資について書いてみましょう。 私は、長いこと仕事でファンドマネジャーや証券会社の社員など、「他人のお金を扱う仕事」、端的にいって個人の資産を株式で運用することがまずい仕事をしてきました。しかし、近年、直接他人のお金を扱う仕事から離れると共に、個人の資産運用に関する研究や執筆などの機会が増えてきました。そこで、2年半ほど前に(正確には、2002年5月です。ちなみに運用開始当時のTOPIXは1124でした)、個人の投資環境を知ることを主目的に、損をしても諦めがつくくらいの金額で、かつ、それによって自分の意見が左右されない程度の金額ということで、正直に言うと500万円ほどの金額で、株式投資をしてみることにしました。 雑誌の原稿を書いたりテ

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    SyncHack
    SyncHack 2009/01/10
    アーニング・サプライズ投資。利益の変化を利用した投資法。
  • 第九十三回 インデックス投資に関連して思うこと - 山崎元のホンネの投資教室:楽天ブログ

    2009年01月09日 第九十三回 インデックス投資に関連して思うこと カテゴリ:カテゴリ未分類 (Q1)あなたにとってインデックス投資とは何か? (Q2)現在イチオシの投資法は何か? (Q3)投資の初心者は最初に何をすればよいか? (Q4)投資にあって「これだけは、やってはいけない」ということは何か? 今月某日、筆者は、あるインデックス投資の愛好家が主催するイベントの、パネルディスカッションに出演することになった。主催者と打ち合わせたところ、パネルディスカッションで取り上げる質問をあらかじめ4つほど提示していただいた。今回は、これらの4つの質問に答えてみよう。 質問は以下の4つだ。 (Q1)あなたにとってインデックス投資とは何か? (Q2)現在イチオシの投資法は何か? (Q3)投資の初心者は最初に何をすればよいか? (Q4)投資にあって「これだけは、やってはいけない」ということは何か?

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  • 株価とマクロ経済を巡る三つの雑談 - 山崎元のホンネの投資教室 - 楽天ブログ(Blog)

    2008年08月01日 第八十三回 株価とマクロ経済を巡る三つの雑談 カテゴリ: 「ホンネの投資教室」 ■第一話 ピーター・リンチの15分 ■第二話 1500兆の1%のリターンの源泉 ■第三話 名目GDP下方修正の衝撃 今回は株価とマクロ経済の関係について、筆者の頭に浮かぶ話を三つご紹介する。 ■第一話 ピーター・リンチの15分 運用会社では、マクロ経済を話題にすることが多い。先ず、社内の運用方針に関する会議はマクロ経済の現状分析と見通しから議論が展開されることが多く、運用会社内のエコノミストばかりでなく、運用に関係する社員の大半がマクロ経済の話題に参加することが多い。また、顧客に対して、運用方針や、運用の結果について説明(あるいは「言い訳」)するときにも、マクロの経済環境から話を始めるのが定石だ。 経済に対する大まかな把握や見通しがあって、これを前提としてアセット・アロケーション(資産配

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    SyncHack 2008/08/19
    リスクを取れば必ずリターンが得られると思う浅はかさ。政府が企業に投資したいのなら法人税を下げたらいいのに。
  • 第六十四回 「長寿投信」の販売低迷について - 山崎元のホンネの投資教室:楽天ブログ

    2007年10月05日 第六十四回 「長寿投信」の販売低迷について カテゴリ: 「ホンネの投資教室」 10月2日の「日経済新聞」の夕刊に、「『長寿投信』販売が低迷」と見出しの付いた記事が載っていた。発売から10年以上経過した投資信託の販売が日では低迷していて、全体の純資産残高は5%にとどまるという。米国のミューチュアルファンドの場合は、逆に純資産額の65%が設定後10年以上のファンドで占められているという。原因は何だろうか。 ■新しいファンドの方が売りやすいか 日経の記事の分析では、日で「長寿投信」が売れないことの主な原因を、古い商品の売りづらさに求めているようだ。「金融機関が運用の実績ではなく『売りやすさ』から投信を販売しているという」というコメントを紹介し、金融機関が新商品に宣伝や販売を集中させることから、古い投信が相対的に売れなくなると説明している。 だが、それなら、古い商品に

    第六十四回 「長寿投信」の販売低迷について - 山崎元のホンネの投資教室:楽天ブログ
    SyncHack
    SyncHack 2007/10/10
    長寿投信は、安価に設定されたものが多く販売会社が売りたがらないので売れないと指摘。確かに「これはっ!」と思えるファンドは窓口でしか買えない裏メニュー化していることが多い。営利目的とはいえ酷い扱いだ。
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