ホームセールiOS/Androidアプリのアイコンをまとめて一気に作成できる「App Icon Resizer」が無料化した本日のアプリセールまとめ
REST APIをテストすることができるデスクトップクライアント「Insomnia 3.0」。現在Mac/Windows/Linux用のデスクトップアプリを無料でダウンロードすることができます(Pricing Plansによると、個人用のデスクトップアプリは無償で利用できるかわりに、チーム・企業向けの有料プランが計画されているようです)。 Insomnia 3.0はChromeアプリとして公開されていたv2.0と異なり、完全なデスクトップアプリとして書き直されています。 REST APIをテストするためのクライアントアプリで、様々なHTTPリクエストを素早く組み立て、リクエストに対するレスポンスを詳細に確認することが可能です。ワークスペースを使用してリクエストを管理し、ドラッグ&ドロップで整理したり、データをインポート・エクスポートする機能も搭載されています。 APIキーのようなリクエスト
GitやGitHubの使い方を学習することができるデスクトップアプリ「Git-it」。Electronで作られていて、Mac / Windows / Linux用の実行ファイルをGitHubよりダウンロードすることができます。英語表記のみだけでなく、日本語に対応しているところもありがたいところです。 使用方法 Git-it自体は問題集のようなもので特別な仕掛けはありません。画面の指示に従いローカルの環境でGitを使いながら学習を進めていきます。Git-itではGitHub Desktopの使用を推奨していますが、実際の運用を考えてターミナルでGitを勉強してみるのも良いでしょう(Windowsの場合若干めんどくさいですが)。 Git-itでは、Gitのインストールから始まり、リポジトリの作成やコミット、GitHubの使い方、最終的にはプルリクエストの送信方法まで学ぶことができます。 プルリ
ようやく正式公開となった「iOS 9」。「Xcode 7」では「Swift 2」も利用可能となり、これを機会にあらたにSwiftを学び直したいという方も多いかもしれません。 そんな方におすすめなのが本日紹介するサイト「Hacking With Swift」です。作年一度紹介しましたが、その後アップデートされ、全てのプロジェクトがSwift 2で書きなおされ、またiOS 9のチュートリアルも追加されています。 Swift 2の新機能は「What's new in Swift 2」として、iOS 9の新機能は「What's new in iOS 9」として公開されています。また、iOS 9の新機能を自分のアプリ開発で活用するためのチュートリアルもまとめられています。 Hacking With Swiftのチュートリアルは実践的で、またソースコードもGitHubで全て公開されています。英語で書か
Linux Kernelに関する深い知識を提供していることで評判の技術資料「linux-insides」が電子書籍の形式でもダウンロードできるようになりました。現在ここから、ePUB(iPad、iPhone、Mac用)、MOBI (Kindle用)、PDF形式でファイルをダウンロードすることができます。電子書籍版は、GitBookを使って生成されたもので、内容はGitHubで提供されているものと同じみたいですがタブレット等で閲覧する場合には便利そうです。 また上記ファイルだけではなく、オンラインブック形式でも読むことが出来、こちらも直接GitHubで読むよりは読みやすくなっています。 ちなみに、linux-internalsの内容は、先日「Kernel booting process」の解説が完了した後、今は「Kernel initialization」(ブート後のKernelの初期化処理
インテルが開発した最初の16ビットCPU「Intel 8086」。その後x86シリーズとして延々と続くことになる、インテルのCPUの原点としても知られていますが、この8086を解説した技術書「The 8086 Primer」はインターネットアーカイブで公開されていて、無料で閲覧することが可能となっています(Reddit)。 筆者はStephen P. Morse氏。いわゆる8086を設計した"なかの人"が自ら解説する意義深い技術書です。「8086本」によると、日本語版として「増補版 8086 入門」というものも出版されていたそうですが、現在入手することは困難な様子。 現実的な知識としては時代遅れとなっているのでしょうが、x86のルーツを探したいひとにとっては興味深い情報だと思います
愛用しているMacもいつか手放す時がやってきます。実は最近、使わなくなった「Mac mini Late 2009」を中古として売却したのですが(画像はイメージです)、売却する前にいろいろとやらなければいけない作業があり、かなり面倒くさい思いをしました。 最近のMacはハードとソフトが一体化していて、単にOS Xを入れなおすだけでは不十分なためです。今回は、Macを中古として売る前にやらないといけない手順をまとめたいと思います。 ソースに当たれ Apple公式ドキュメント「Mac を売却または譲渡する前に」がとても参考になります。基本的にこの手順を忠実に実行しましょう。 1. iTunesでコンピュータの認証を解除 MacでiTunesを使っていた場合、iTunesを起動し「Store > このコンピュータの認証を解除」を実行します。iTunesでは、認証可能な機器の台数の上限が決まっている
Appleのアプリ開発用言語として大きな注目を集めているプログラミング言語「Swift」。まだ新しい言語だけあって、様々な定石や規約が出揃っておらず、どのように書けばベストなのか迷っている開発者の方も多いかもしれません。 そのようなときに参考になりそうなGitHub社のスタイルガイド、「Swift Style Guide」と、その日本語訳「Swiftコーディング規約」が公開されています。 同スタイルガイドは、Swiftプログラムの精密さや厳密さを向上させ、エラーを減少させることを目的としたガイドラインで、例えば、「(タブよりスペースを使うといった)空白の使い方」から、「可能な限りlet宣言をvar宣言より優先する」、「オプショナル型の開示指定は避ける」、「暗黙的開示オプショナル型の使用を避ける」などシンタックスの細部に至る、様々な指針が提示されています。 if let foo = foo
UNIXの基本をなすプロセスやシグナルなどを分かりやすく解説した技術ドキュメント「Process Book」がGitHubにて公開されています。 同ドキュメントは、プロセスの生成、プロセスとファイル入出力、ファイルディスクリプタ、preforkサーバーの作り方、ゾンビプロセスと孤児プロセス、シグナルとkill、プロセスグループとフォアグランドプロセスといった話題を解説するドキュメントで、GitHubのreleasesディレクトリにはPDF、epub形式のファイルも格納されています。 UNIX環境でプログラムを開発する際に役立つだけではなく、普通のユーザーとしてターミナルを使ってコマンド操作を行う際にも役に立ちそうな内容だと思います。
iOS/Mac用アプリを開発するためにAppleが開発したプログラミング言語「Swift」。昨年リリースされるとともに世界中で大注目されています。 このSwift言語のドキュメントをWebブラウザから素早く確認するためのサイトが「SwiftDoc」です(注: Apple公式サイトではありません) Swift言語のタイプ / プロトコル / オペレーター / グローバル関数などの情報をブラウズしたり、インクリメンタルに検索し表示することができます。 もともとSwifterと呼ばれていたサイトで、新しくSwiftDocという名前に変更されるとともに、サイトのソースコードや、Swiftのヘッダーファイルから情報を取得しHTML化するプログラムのソースコードも公開されています。 Swiftプログラマはブックマークしておくと便利かもしれません。
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