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GMOペパボ(3633)と*インタビューに関するSyncHackのブックマーク (3)

  • 「ちゃんとした、おもしろい会社に」--ペパボ家入氏、引きこもりから上場社長

    12月19日、ホスティング、EC支援、コミュニティ事業を展開するpaperboy&co.(ペパボ)がジャスダック証券取引所に新規上場した。 ペパボの2007年12月期の売上高は17億9380万円で、経常利益は3億6730万円。「ロリポップ」をはじめとしたホスティング事業を中心に、EC支援サービス「カラーミーショップ」、ブログサービス「ジュゲム」など、主に個人を対象としたインフラサービスを提供する。 サービスのネーミングやデザインなど細部へのこだわりで、コアなネットユーザーの間に根強いファン層を構築してきたペパボが、なぜこの時期に上場を決意したのか。代表取締役社長の家入一真氏に聞いた。 --12月19日に無事上場されました。いまのお気持ちは。 上場自体は東京に来た2004年から意識していました。特に同世代の人が経営しているIT企業、先日上場されたグリーさんもそうですが、そういったところを目指

    「ちゃんとした、おもしろい会社に」--ペパボ家入氏、引きこもりから上場社長
  • 「ITベンチャー社長に聞く!」:第1回:引きこもりから社長へpaperboy&co.社長 家入一真氏(後編)

    自分では、「いずれ東京に出ていきたいという気持ちもあったし、じゃあ、東京に行きますということで決めたんです」が、発表して「周囲の人には思っていたよりずっと大きな衝撃を与えたようで、それがむしろ意外でした」という ユーザーも増え、サーバー台数も増えて、社員も増えて、会社は順調そのものでした。そんな時、事件が起きたのです。うちの会社は「レンタルしたサーバーを分割してさらにレンタルする」というビジネスモデルで、サーバーを借りている会社の1つが倒産し、「2週間後にサーバーが動かなくなる」といきなり告知されました。大慌てで代わりを探してデータ移行をする騒ぎになり、当に大変でした。 その時、「今のビジネスモデルでは、肝心の命綱が他人に握られている状態だ。何かあったらうちの会社は一発でダメになってしまう」と感じたんです。もともとはまったりと1人でやるつもりで始めた会社でしたが、結婚している社員も増えて

  • 「ITベンチャー社長に聞く!」: 第1回:引きこもりから社長へpaperboy&co.社長 家入一真氏(前編)

    レンタルサーバーサービス「ロリポップ!」や、ブログサービス「JUGEM」などの提供で知られる“ペパボ”ことpaperboy&co.(ペーパーボーイアンドコー)。「2manji」などのユニークなサービスを次々にリリースすることでも知られる。 社長の家入一真氏は、2007年には“元引きこもりのIT社長”として内閣メールマガジンにも登場したことでも話題になった。家入氏はどんな思いで起業し、また東京への移転を決めたのか。ここに至るまでとこれからについて聞いた。 ● リーダーから孤立への転落 家入一真氏 paperboy&co.代表取締役社長。1978年生まれ、福岡県出身。中学でリーダー格から一転、孤立した経験が尾を引き、高校でも周囲と馴染むのに失敗。きっかけが掴めないままに引きこもりになったという 中学生の頃までの僕は、明るくてクラスでもリーダー的存在でした。クラスにはリーダー的な子がもう1人いて

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