「マスコミたらい回し」とは?(その130)奈良高槻産婦搬送問題 救急搬送の遙か以前に胎内で胎児は死亡していたのにもかかわらず、1年経っても読売新聞大阪本社の田村勇雄記者は昨年12月の事実誤認記事と変わらず「搬送中に死産」と書き飛ばす 読売新聞大阪本社は 関西の産科を徹底的に破壊したい らしい。 何度も言っていることだが、昨年8/29の 奈良高槻産婦搬送問題 は、 救急搬送される遙か以前に胎内で胎児が死亡していた のが真相であり 救急車が交通事故を起こした8/29当日の警察発表でその事実は明白 であったのにもかかわらず あたかも「受け入れ不能が原因で死産した」とマスコミがミスリード して、 奈良県立医大産婦人科教室を過度にバッシング し、その結果 奈良県立医大産婦人科教室へ研修を希望していた医師が研修を辞退するという報道被害 を生んだ マスコミによる奈良県の産科撲滅運動 である。 その件につ