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ブックマーク / www.f.waseda.jp (1)

  • 『日本テレビとCIA』を書き終えたあとわかった事実

    ジェイムズ・シュウォック氏(ノースウェスタン大学助教授)の近刊書 拙著『日テレビとCIA』の引用・参考文献に「未刊」としてあげてあるThey’re Working on Global TV(University of Illinois Press)今年の夏あたりに出版される。拙著は出版がスムーズにいったが、シュウォック氏の場合はいくつかの名門出版局と折衝して長引いてしまった。しかしながら、拙著がシュウォック氏の著書に負うところは大で、こちらの方が先行したことを残念に思っている。 ニューメディアのあまり知られていない面は、それらが軍事、外交、政治上の重要な武器とされてきたということだ。ニューメディアを軍事、外交、政治にどのように戦略的に利用していくかということは、メディア研究の重要な部門だ。シュウォック氏はそのようなメディアの戦略的使用について歴史的に研究し、私の目を開かせてくれた先達だ。

    a1ot
    a1ot 2014/01/28
    「事実に照らしてみると、正力はCIAに操られていたというより、少なくとも原子力導入の時期は、CIAと互角にわたりあっていたというほうが正しい」
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