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ブックマーク / zai.diamond.jp (3)

  • 中国ショックはまだ序の口で来年が本番!?米ドル/円の調整は1年近く続く可能性も!

    ■8月24日(月)はリーマンショックや9.11をしのぐ大暴落! 前回のコラムでも経済危機の可能性に言及し、リスク資産から手を引けと警告を出したが、早くもその当日(8月21日)から米国株市場が崩れ、その影響で今週月曜日(8月24日)は、名実ともにブラックマンデーとなった。 【参考記事】 ●2015年は中国で「李万姉妹」事件発生!? 経済危機警戒、リスク資産から手を引け!(2015年8月21日、陳満咲杜) 8月24日(月)は日経平均の急落もあり、NYダウはオープン間もなく1000ドルの大暴落を記録し、米ドル/円ではわずか2分間で3円もの変動があった。 (出所:米国FXCM) 筆者の記憶では、あのリーマンショック時でもNYダウの1日の下落幅は1000ドルを超えず、また、米ドル/円の2分間に3円という値動きは、あの9.11に匹敵する急変だった。 その時、筆者はラジオ番組に出てリアルタイムで相場解説

    中国ショックはまだ序の口で来年が本番!?米ドル/円の調整は1年近く続く可能性も!
    a1ot
    a1ot 2015/08/31
    「すべて中国のせいだといった論調が多いが、中国経済減速などは、単なる導火線にすぎない。リーマンショック以降、米、日、欧を始め、世界的な量的緩和がもたらした株式、債券市場のダブル・バブルが諸悪の根源
  • ついに破綻も! スイス中銀の爆弾発言は欧米のFX会社にどう影響したのか?

    2015年1月15日(木)に起こった“スイスショック”の影響を受け、欧米では破綻する大手FX会社も出てきました。 今回は米国在住の広瀬隆雄さんに欧米のFX会社に対する“スイスショック”の影響などについてご寄稿いただきました。広瀬さんはJPモルガンなどを経て、米国にて投資顧問会社を設立。現在は人気投資ブログメディア「Market Hack」の編集長も務めています(ザイFX!編集部)。 スイス中銀は無制限為替介入をなぜやめたのか? 1月15日(木)にスイス中銀(SNB([スイス国立銀行])は、1ユーロ=1.2スイスフランに設定していた対ユーロでのスイスフラン上限(キャップ)をやめると突然発表しました。 【参考記事】 ●ユーロ/スイスフランが約3800pips大暴落! スイス中銀が防衛ラインの撤廃を発表!(2015年1月15日) (リアルタイムチャートはこちら → FXチャート&レート:ユーロ/

    ついに破綻も! スイス中銀の爆弾発言は欧米のFX会社にどう影響したのか?
  • オリンパスの上場維持は世界中へ「粉飾決算を容認する」のメッセージとなる|保田隆明「株ニュース」の新解釈! - ダイヤモンド・ザイ・オンライン

    前々回のコラム(粉飾決算のオリンパスが辿る、今後のシナリオ3つを考えてみた)でも書いたように、今回の件は株主にほとんど罪がなく、ただでさえ株価暴落の憂き目で痛手をこうむっているのに、オリンパス株の上場廃止となればさらなるダメージを受けることになる。 従って、できれば上場廃止は避けたいところである。これは株主のみならず従業員を含むさまざまな利害関係者にとっても同様であろう。 したがって、第三者委員会による報告書でも、今回の件は会社ぐるみではなく一部の人間によるものであるという記述がわざわざなされており、報告書の内容が上場廃止の決定打とならないような配慮がされているように見える。 しかし、やはり今回の粉飾決算は規模が相当に大きい。そして、いくら一部の人間のみでやったこととはいえ、経営陣が実施し社長が承認をしていたのであれば、それを会社ぐるみと呼ばずにはいられないのではなかろうか。  ■議論すべ

    a1ot
    a1ot 2012/12/22
    日本でも未上場株を売買する場としてグリーンシートというものが存在し、その一部として上場廃止となった銘柄を取引できる場としてフェニックス市場というものが存在する
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