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Shigeki_Morinobuに関するa1otのブックマーク (20)

  • ヤフーとIBMの訴訟を教訓に租税回避行為とどう戦うべきか?

    子会社の損失を組織再編することによって自社に取り込んだり、グループ会社間の自社株買いを活用して生じた譲渡損失を自社の利益と相殺することにより税負担の軽減を図る取引が、国税当局と企業との間で裁判になっている。 前者は、巨額の欠損金を抱えていたソフトバンクの子会社を合併して自社の利益と相殺したヤフー事件である。一方後者は、日IBMの親会社(日法人、中間会社)が、米国IBMから資金提供を受け、米国IBMの持つ日IBM株を購入し、それを子会社の日IBMが買い取るという取引である。いずれも2014年に最も注目された税務訴訟のケースだ。 日IBMは、この自社株買いに伴い、みなし配当とほぼ同額の譲渡損失が生じることとなる。みなし配当の方は非課税で譲渡損失の方は利益と相殺できるので、結果として5年間で4000億円を超える所得の税負担を軽減することができたという。 どちらも、「損失」を利用すること

    ヤフーとIBMの訴訟を教訓に租税回避行為とどう戦うべきか?
    a1ot
    a1ot 2016/02/12
    英国方式:今日の複雑な経済取引を濫用的なものかどうか判断できるのは民間人。濫用的な租税回避取引は、民間人で構成されるアドバイザリーパネルで判断する
  • http://www3.keizaireport.com/report.php/RID/260457/

  • 消費再増税延期はアベノミクスの失敗を意味する

    (もりのぶ しげき)法学博士。東京財団上席研究員、政府税制調査会専門家委員会特別委員。1973年京都大学法学部卒業後、大蔵省入省、主税局総務課長、東京税関長、2004年プリンストン大学で教鞭をとり、財務省財務総合研究所長を最後に退官。その間大阪大学教授、東京大学客員教授。主な著書に、『日の税制 何が問題か』(岩波書店)『どうなる?どうする!共通番号』(共著、日経済新聞出版社)『給付つき税額控除』(共著、中央経済社)『抜的税制改革と消費税』(大蔵財務協会)『日が生まれ変わる税制改革』(中公新書)など。 森信茂樹の目覚めよ!納税者 税と社会保障の一体改革は、政治の大テーマとなりつつある。そもそも税・社会保障の形は、国のかたちそのものである。財務省出身で税理論、実務ともに知り抜いた筆者が、独自の視点で、財政、税制、それに関わる政治の動きを、批判的・建設的に評論し、政策提言を行う。 バック

    消費再増税延期はアベノミクスの失敗を意味する
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    a1ot 2014/11/17
    「日本の国内貯蓄は高齢化で底をつく。国債発行を国内だけで引き受けることができなくなる。名目成長率を金利以上に高く維持できれば、税収増の方が利払いより多いので財政再建可能。しかし持続可能な保証はない」
  • 法人税率を下げても税収は上がる:日経ビジネスオンライン

    森信茂樹(もりのぶ・しげき) 1950年広島生まれ、1973年京都大学法学部卒業後、大蔵省入省。英国駐在大蔵省参事(国際金融情報センターロンドン所長)、証券局調査室長、主税局調査課長、主税局総務課長、東京税関長などを歴任。大阪大学法学研究科教授を経て米プリンストン大学で教鞭をとり、2005年財務総合政策研究所長就任。東京大学法学部客員教授、米コロンビア大学ロースクール客員研究員。2006年財務省を退官しジャパン・タックス・インスティチュート所長、中央大学法科大学院教授。2006年より東京財団上席研究員。法学博士(租税法)。(写真:北山 宏一) 森信 法人税率の引き下げとセットで所得税最高税率の引き上げが議論になっています。税制を考える視点は2つあります。ひとつは望ましい税制とは何かという視点。経済社会の変化に応じて税制がどうあるべきかということです。もう1つは、どの程度の規模の政府をつくる

    法人税率を下げても税収は上がる:日経ビジネスオンライン
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    a1ot 2014/02/24
    「住宅ローン減税は持ち家を取得する人だけを優遇して、借家に住んでいる人には恩恵がない。買った家が高くて、かつ住宅ローンの残高が大きい比較的所得の高い層に対する所得の再配分
  • 次の消費増税で導入予定の軽減税率 公明党案は本当に事務負担軽減になるか

    (もりのぶ しげき)法学博士。東京財団上席研究員、政府税制調査会専門家委員会特別委員。1973年京都大学法学部卒業後、大蔵省入省、主税局総務課長、東京税関長、2004年プリンストン大学で教鞭をとり、財務省財務総合研究所長を最後に退官。その間大阪大学教授、東京大学客員教授。主な著書に、『日の税制 何が問題か』(岩波書店)『どうなる?どうする!共通番号』(共著、日経済新聞出版社)『給付つき税額控除』(共著、中央経済社)『抜的税制改革と消費税』(大蔵財務協会)『日が生まれ変わる税制改革』(中公新書)など。 森信茂樹の目覚めよ!納税者 税と社会保障の一体改革は、政治の大テーマとなりつつある。そもそも税・社会保障の形は、国のかたちそのものである。財務省出身で税理論、実務ともに知り抜いた筆者が、独自の視点で、財政、税制、それに関わる政治の動きを、批判的・建設的に評論し、政策提言を行う。 バック

    次の消費増税で導入予定の軽減税率 公明党案は本当に事務負担軽減になるか
    a1ot
    a1ot 2013/12/13
    現行の販売側の属性に影響されない形で理屈付けされている仕入税額控除制度が誤っていたと言っているのと同じ…「免税事業者は、消費税負担はないのだから、税額を記入できず、仕入れ側は税額控除できない」
  • 消費税率引き上げ決定の背後で三つ巴の対立がもたらす法人税減税の迷走

    (もりのぶ しげき)法学博士。東京財団上席研究員、政府税制調査会専門家委員会特別委員。1973年京都大学法学部卒業後、大蔵省入省、主税局総務課長、東京税関長、2004年プリンストン大学で教鞭をとり、財務省財務総合研究所長を最後に退官。その間大阪大学教授、東京大学客員教授。主な著書に、『日の税制 何が問題か』(岩波書店)『どうなる?どうする!共通番号』(共著、日経済新聞出版社)『給付つき税額控除』(共著、中央経済社)『抜的税制改革と消費税』(大蔵財務協会)『日が生まれ変わる税制改革』(中公新書)など。 森信茂樹の目覚めよ!納税者 税と社会保障の一体改革は、政治の大テーマとなりつつある。そもそも税・社会保障の形は、国のかたちそのものである。財務省出身で税理論、実務ともに知り抜いた筆者が、独自の視点で、財政、税制、それに関わる政治の動きを、批判的・建設的に評論し、政策提言を行う。 バック

    消費税率引き上げ決定の背後で三つ巴の対立がもたらす法人税減税の迷走
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    a1ot 2013/10/02
    『自民党には、租特の○×の決定権を持つことこそが、税調のレゾンデートルではないか、という気持ちがある。従って、租特を少なくしていく、税制をシンプルにしていくことへの抵抗が本能的に残っている』
  • 消費増税して財政は大盤振る舞い これでは一体何のための増税か

    (もりのぶ しげき)法学博士。東京財団上席研究員、政府税制調査会専門家委員会特別委員。1973年京都大学法学部卒業後、大蔵省入省、主税局総務課長、東京税関長、2004年プリンストン大学で教鞭をとり、財務省財務総合研究所長を最後に退官。その間大阪大学教授、東京大学客員教授。主な著書に、『日の税制 何が問題か』(岩波書店)『どうなる?どうする!共通番号』(共著、日経済新聞出版社)『給付つき税額控除』(共著、中央経済社)『抜的税制改革と消費税』(大蔵財務協会)『日が生まれ変わる税制改革』(中公新書)など。 森信茂樹の目覚めよ!納税者 税と社会保障の一体改革は、政治の大テーマとなりつつある。そもそも税・社会保障の形は、国のかたちそのものである。財務省出身で税理論、実務ともに知り抜いた筆者が、独自の視点で、財政、税制、それに関わる政治の動きを、批判的・建設的に評論し、政策提言を行う。 バック

    消費増税して財政は大盤振る舞い これでは一体何のための増税か
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    a1ot 2013/09/22
    『予算編成権を財務省から取り返したいという真の理由(本音)。一連の出来事を通して見ると、大型補正予算編成とセットでの消費税率の引き上げは、一連のシナリオに基づいた、チープな芝居であったことが分かる』
  • 富裕層がシンガポール、香港に脱出 彼らの狙う租税回避をどう防ぐ

    (もりのぶ しげき)法学博士。東京財団上席研究員、政府税制調査会専門家委員会特別委員。1973年京都大学法学部卒業後、大蔵省入省、主税局総務課長、東京税関長、2004年プリンストン大学で教鞭をとり、財務省財務総合研究所長を最後に退官。その間大阪大学教授、東京大学客員教授。主な著書に、『日の税制 何が問題か』(岩波書店)『どうなる?どうする!共通番号』(共著、日経済新聞出版社)『給付つき税額控除』(共著、中央経済社)『抜的税制改革と消費税』(大蔵財務協会)『日が生まれ変わる税制改革』(中公新書)など。 森信茂樹の目覚めよ!納税者 税と社会保障の一体改革は、政治の大テーマとなりつつある。そもそも税・社会保障の形は、国のかたちそのものである。財務省出身で税理論、実務ともに知り抜いた筆者が、独自の視点で、財政、税制、それに関わる政治の動きを、批判的・建設的に評論し、政策提言を行う。 バック

    富裕層がシンガポール、香港に脱出 彼らの狙う租税回避をどう防ぐ
  • 国民に番号を振るマイナンバー導入へ税務調査にどこまで活用すべきか

    (もりのぶ しげき)法学博士。東京財団上席研究員、政府税制調査会専門家委員会特別委員。1973年京都大学法学部卒業後、大蔵省入省、主税局総務課長、東京税関長、2004年プリンストン大学で教鞭をとり、財務省財務総合研究所長を最後に退官。その間大阪大学教授、東京大学客員教授。主な著書に、『日の税制 何が問題か』(岩波書店)『どうなる?どうする!共通番号』(共著、日経済新聞出版社)『給付つき税額控除』(共著、中央経済社)『抜的税制改革と消費税』(大蔵財務協会)『日が生まれ変わる税制改革』(中公新書)など。 森信茂樹の目覚めよ!納税者 税と社会保障の一体改革は、政治の大テーマとなりつつある。そもそも税・社会保障の形は、国のかたちそのものである。財務省出身で税理論、実務ともに知り抜いた筆者が、独自の視点で、財政、税制、それに関わる政治の動きを、批判的・建設的に評論し、政策提言を行う。 バック

    国民に番号を振るマイナンバー導入へ税務調査にどこまで活用すべきか
    a1ot
    a1ot 2013/05/13
    『消費税率引き上げの際の低所得者対策。所得は低いが金融資産が多くあるという人は、排除する必要がある。そのためには、金融資産からの所得を把握する必要があり、利子所得の情報を国家が管理しておく必要がある』
  • 消費税にまつわる問題 軽減税率問題を中心として.pdf

    消費税にまつわる問題 軽減税率問題を中心として RIETI講演(13年4月11日) 中央大学法科大学院教授 東京財団上席研究員 森信茂樹 1 そもそも消費税とは • 取引の相手側に価格転嫁をすることにより、 最終消費者に負担を求める税 • 取引のリング(RING)の中で、売り上げに係 る消費税額から仕入れに係る消費税額を控 除する方法をとるので、適正な納税に向けて の「けん制効果」が働く。 • 消費という事実行為をとらえて税負担を求め るので、所得税と比べて判別が簡単で、公平 な負担となる。 2 価格転嫁と表示の問題 「転嫁対策については、消費税の円滑かつ適正な転嫁を 確保する観点から、独占禁止法・下請法の特例に係る必 要な法制上の措置を講ずる。」(三党合意) 「消費税の転嫁拒否等の行為の是正に関する特別措置」 「消費税の転嫁を阻害する表示の是正に関する特別措置」 ・転嫁、価格表示を巡る、

  • 消費税の軽減税率の導入にはインボイスは必要不可欠

    (もりのぶ しげき)法学博士。東京財団上席研究員、政府税制調査会専門家委員会特別委員。1973年京都大学法学部卒業後、大蔵省入省、主税局総務課長、東京税関長、2004年プリンストン大学で教鞭をとり、財務省財務総合研究所長を最後に退官。その間大阪大学教授、東京大学客員教授。主な著書に、『日の税制 何が問題か』(岩波書店)『どうなる?どうする!共通番号』(共著、日経済新聞出版社)『給付つき税額控除』(共著、中央経済社)『抜的税制改革と消費税』(大蔵財務協会)『日が生まれ変わる税制改革』(中公新書)など。 森信茂樹の目覚めよ!納税者 税と社会保障の一体改革は、政治の大テーマとなりつつある。そもそも税・社会保障の形は、国のかたちそのものである。財務省出身で税理論、実務ともに知り抜いた筆者が、独自の視点で、財政、税制、それに関わる政治の動きを、批判的・建設的に評論し、政策提言を行う。 バック

    消費税の軽減税率の導入にはインボイスは必要不可欠
    a1ot
    a1ot 2013/02/18
    ?「軽減税率が導入される場合には、インボイスがあるほうが手間が省ける」コンプライアンス事務負担が増える… https://twitter.com/1ot/status/285707897063747585
  • 金持ち優遇、それとも格差是正?アベノミクス「税制」の評価と課題

    (もりのぶ しげき)法学博士。東京財団上席研究員、政府税制調査会専門家委員会特別委員。1973年京都大学法学部卒業後、大蔵省入省、主税局総務課長、東京税関長、2004年プリンストン大学で教鞭をとり、財務省財務総合研究所長を最後に退官。その間大阪大学教授、東京大学客員教授。主な著書に、『日の税制 何が問題か』(岩波書店)『どうなる?どうする!共通番号』(共著、日経済新聞出版社)『給付つき税額控除』(共著、中央経済社)『抜的税制改革と消費税』(大蔵財務協会)『日が生まれ変わる税制改革』(中公新書)など。 森信茂樹の目覚めよ!納税者 税と社会保障の一体改革は、政治の大テーマとなりつつある。そもそも税・社会保障の形は、国のかたちそのものである。財務省出身で税理論、実務ともに知り抜いた筆者が、独自の視点で、財政、税制、それに関わる政治の動きを、批判的・建設的に評論し、政策提言を行う。 バック

    金持ち優遇、それとも格差是正?アベノミクス「税制」の評価と課題
    a1ot
    a1ot 2013/02/01
    マイナンバーで『資産』の把握の方はどうなるか…「彼らが金融資産を持っていても→中高所得者へ住宅ローン減税」「所得を正確に捕捉するためのマイナンバーの導入を目指すべき」
  • なぜ、相続税を増税するの? - 信託大好きおばちゃんのブログ

    これは、今朝の日経の経済教室で森信教授が「税制改革、分配・成長 両立を」で主張していることの一つ。 森信さんの論調は、財務省や政府が主導している所得税や相続税の増税の理論的援護のようにみえます。 相続税は世界的にみるとない国も多い。人の死というどうしようもない出来事により生ずる資産移転についてもらった人がコストを払うのが日の相続税の制度ですが、なぜ、増税するのかもっともらしい理由がないといけない。 消費税が増税し、低所得の人の負担増が不満として高まるのを押さえるために、富裕層から税金を多くとることに反対を唱える人は少ないから。選挙ではたくさんの人の支持がないと当選できませんですからね。でも、ガス抜きのための増税なんていえませんよね。 森信さんは 相続税の課税根拠としては、2つあげています。 一つ目は、所得税の補完としてとらえる考え方が強くなりつつある。キャピタルゲイン課税は税率が低いので

    なぜ、相続税を増税するの? - 信託大好きおばちゃんのブログ
    a1ot
    a1ot 2013/01/15
    「理由2:国や地方自治体が負担している介護費用や医療費の負担を相続時に清算してもらう」長生きして国から多くの恩恵を受けた、清算すべき金額が多い人ほど、財産は目減りし相続税負担は減っているという指摘…
  • 気になる安倍新政権の目線の高さ世界の投資家は財政健全化への姿勢も注視

    (もりのぶ しげき)法学博士。東京財団上席研究員、政府税制調査会専門家委員会特別委員。1973年京都大学法学部卒業後、大蔵省入省、主税局総務課長、東京税関長、2004年プリンストン大学で教鞭をとり、財務省財務総合研究所長を最後に退官。その間大阪大学教授、東京大学客員教授。主な著書に、『日の税制 何が問題か』(岩波書店)『どうなる?どうする!共通番号』(共著、日経済新聞出版社)『給付つき税額控除』(共著、中央経済社)『抜的税制改革と消費税』(大蔵財務協会)『日が生まれ変わる税制改革』(中公新書)など。 森信茂樹の目覚めよ!納税者 税と社会保障の一体改革は、政治の大テーマとなりつつある。そもそも税・社会保障の形は、国のかたちそのものである。財務省出身で税理論、実務ともに知り抜いた筆者が、独自の視点で、財政、税制、それに関わる政治の動きを、批判的・建設的に評論し、政策提言を行う。 バック

    気になる安倍新政権の目線の高さ世界の投資家は財政健全化への姿勢も注視
    a1ot
    a1ot 2013/01/04
    費用便益分析に当たり、担当の役所が将来の便益を恣意的に過大(二重)に見積もっても、反証の基礎情報が隠蔽「乗数効果が高く緊急的に必要な公共事業、消費税増税の財政再建効果を打ち消すような公共事業の追加」
  • 消費増税議論(その6)なぜ5年間赤字でも生き延びる放置されたままの赤字法人課税問題

    (もりのぶ しげき)法学博士。東京財団上席研究員、政府税制調査会専門家委員会特別委員。1973年京都大学法学部卒業後、大蔵省入省、主税局総務課長、東京税関長、2004年プリンストン大学で教鞭をとり、財務省財務総合研究所長を最後に退官。その間大阪大学教授、東京大学客員教授。主な著書に、『日の税制 何が問題か』(岩波書店)『どうなる?どうする!共通番号』(共著、日経済新聞出版社)『給付つき税額控除』(共著、中央経済社)『抜的税制改革と消費税』(大蔵財務協会)『日が生まれ変わる税制改革』(中公新書)など。 森信茂樹の目覚めよ!納税者 税と社会保障の一体改革は、政治の大テーマとなりつつある。そもそも税・社会保障の形は、国のかたちそのものである。財務省出身で税理論、実務ともに知り抜いた筆者が、独自の視点で、財政、税制、それに関わる政治の動きを、批判的・建設的に評論し、政策提言を行う。 バック

    消費増税議論(その6)なぜ5年間赤字でも生き延びる放置されたままの赤字法人課税問題
  • 消費増税議論(その9)“益税”発生の主犯は簡易課税制度大幅に縮小・廃止せよ

    (もりのぶ しげき)法学博士。東京財団上席研究員、政府税制調査会専門家委員会特別委員。1973年京都大学法学部卒業後、大蔵省入省、主税局総務課長、東京税関長、2004年プリンストン大学で教鞭をとり、財務省財務総合研究所長を最後に退官。その間大阪大学教授、東京大学客員教授。主な著書に、『日の税制 何が問題か』(岩波書店)『どうなる?どうする!共通番号』(共著、日経済新聞出版社)『給付つき税額控除』(共著、中央経済社)『抜的税制改革と消費税』(大蔵財務協会)『日が生まれ変わる税制改革』(中公新書)など。 森信茂樹の目覚めよ!納税者 税と社会保障の一体改革は、政治の大テーマとなりつつある。そもそも税・社会保障の形は、国のかたちそのものである。財務省出身で税理論、実務ともに知り抜いた筆者が、独自の視点で、財政、税制、それに関わる政治の動きを、批判的・建設的に評論し、政策提言を行う。 バック

    消費増税議論(その9)“益税”発生の主犯は簡易課税制度大幅に縮小・廃止せよ
    a1ot
    a1ot 2013/01/01
    簡易課税、益税
  • えっ、海外から電子書籍を買うと消費税ゼロ!?国境超えたデジタル財取引にどう課税するか

    (もりのぶ しげき)法学博士。東京財団上席研究員、政府税制調査会専門家委員会特別委員。1973年京都大学法学部卒業後、大蔵省入省、主税局総務課長、東京税関長、2004年プリンストン大学で教鞭をとり、財務省財務総合研究所長を最後に退官。その間大阪大学教授、東京大学客員教授。主な著書に、『日の税制 何が問題か』(岩波書店)『どうなる?どうする!共通番号』(共著、日経済新聞出版社)『給付つき税額控除』(共著、中央経済社)『抜的税制改革と消費税』(大蔵財務協会)『日が生まれ変わる税制改革』(中公新書)など。 森信茂樹の目覚めよ!納税者 税と社会保障の一体改革は、政治の大テーマとなりつつある。そもそも税・社会保障の形は、国のかたちそのものである。財務省出身で税理論、実務ともに知り抜いた筆者が、独自の視点で、財政、税制、それに関わる政治の動きを、批判的・建設的に評論し、政策提言を行う。 バック

    えっ、海外から電子書籍を買うと消費税ゼロ!?国境超えたデジタル財取引にどう課税するか
  • 歳出だけでなく歳入(税制)にもある「ばらまき政策」

    (もりのぶ しげき)法学博士。東京財団上席研究員、政府税制調査会専門家委員会特別委員。1973年京都大学法学部卒業後、大蔵省入省、主税局総務課長、東京税関長、2004年プリンストン大学で教鞭をとり、財務省財務総合研究所長を最後に退官。その間大阪大学教授、東京大学客員教授。主な著書に、『日の税制 何が問題か』(岩波書店)『どうなる?どうする!共通番号』(共著、日経済新聞出版社)『給付つき税額控除』(共著、中央経済社)『抜的税制改革と消費税』(大蔵財務協会)『日が生まれ変わる税制改革』(中公新書)など。 森信茂樹の目覚めよ!納税者 税と社会保障の一体改革は、政治の大テーマとなりつつある。そもそも税・社会保障の形は、国のかたちそのものである。財務省出身で税理論、実務ともに知り抜いた筆者が、独自の視点で、財政、税制、それに関わる政治の動きを、批判的・建設的に評論し、政策提言を行う。 バック

    歳出だけでなく歳入(税制)にもある「ばらまき政策」
  • 復興予算「流用」問題を奇貨として予算編成・査定のあり方を改革せよ

    (もりのぶ しげき)法学博士。東京財団上席研究員、政府税制調査会専門家委員会特別委員。1973年京都大学法学部卒業後、大蔵省入省、主税局総務課長、東京税関長、2004年プリンストン大学で教鞭をとり、財務省財務総合研究所長を最後に退官。その間大阪大学教授、東京大学客員教授。主な著書に、『日の税制 何が問題か』(岩波書店)『どうなる?どうする!共通番号』(共著、日経済新聞出版社)『給付つき税額控除』(共著、中央経済社)『抜的税制改革と消費税』(大蔵財務協会)『日が生まれ変わる税制改革』(中公新書)など。 森信茂樹の目覚めよ!納税者 税と社会保障の一体改革は、政治の大テーマとなりつつある。そもそも税・社会保障の形は、国のかたちそのものである。財務省出身で税理論、実務ともに知り抜いた筆者が、独自の視点で、財政、税制、それに関わる政治の動きを、批判的・建設的に評論し、政策提言を行う。 バック

    復興予算「流用」問題を奇貨として予算編成・査定のあり方を改革せよ
    a1ot
    a1ot 2012/10/24
    わが国でも、各省が予算を目的通りに沿って効果的に使っているかしっかり(事後)評価する、不適切な使い方をした官庁があれば責任を追及し次年度の予算を削る、国会の監視も強化するという仕組みに改めてはどうか
  • 財政再建はこれからが正念場最初の試金石は規律なき補正予算という“魔物”

    (もりのぶ しげき)法学博士。東京財団上席研究員、政府税制調査会専門家委員会特別委員。1973年京都大学法学部卒業後、大蔵省入省、主税局総務課長、東京税関長、2004年プリンストン大学で教鞭をとり、財務省財務総合研究所長を最後に退官。その間大阪大学教授、東京大学客員教授。主な著書に、『日の税制 何が問題か』(岩波書店)『どうなる?どうする!共通番号』(共著、日経済新聞出版社)『給付つき税額控除』(共著、中央経済社)『抜的税制改革と消費税』(大蔵財務協会)『日が生まれ変わる税制改革』(中公新書)など。 森信茂樹の目覚めよ!納税者 税と社会保障の一体改革は、政治の大テーマとなりつつある。そもそも税・社会保障の形は、国のかたちそのものである。財務省出身で税理論、実務ともに知り抜いた筆者が、独自の視点で、財政、税制、それに関わる政治の動きを、批判的・建設的に評論し、政策提言を行う。 バック

    財政再建はこれからが正念場最初の試金石は規律なき補正予算という“魔物”
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