9月30日、茂木敏充経済産業相は、東京電力福島第2原発の存廃について、「第2原発について他の原発と同列に扱うことはできないと考えている」と述べ、廃炉もあり得るとの考えを示唆した。写真は6日、都内で撮影(2013年 ロイター/Toru Hanai) [東京 30日 ロイター] - 茂木敏充経済産業相は30日、衆議院経済産業委員会の閉会中審査で、東京電力<9501.T>福島第2原発の存廃について、「第2原発について他の原発と同列に扱うことはできないと考えている」と述べ、廃炉もあり得るとの考えを示唆した。小熊慎司議員(維新)の質問への答弁。