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rateとmonetaryに関するa1otのブックマーク (10)

  • 特集ワイド:続報真相 アベノミクスはピンチですか 「教祖」浜田宏一・内閣官房参与に問う- 毎日jp(毎日新聞)

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    a1ot 2013/06/12
    『全般的には理論通り実質金利は下がってきています。投資が活発になったりして国民経済にとっては良いことですが、業種や製品によっては理論のようにはいかないケースもあるかもしれません』
  • 米国の量的緩和はサブプライムより危険 日本は国債暴落でキャピタルフライトも――米ペンシルバニア大学ウォートン校教授フランクリン・アレン インタビュー

    ――日銀行が4月に発表した“異次元”金融緩和に対し、国内では期待と不安の声があり、国外でも賛否両論が出ています。どうお考えですか? 今の世界の経済状況での量的緩和は、それほどよい結果をもたらすとは思いませんし、むしろ大きなリスクを伴います。 日でのリスクは、まずは長期金利への影響です。日は対国内総生産(GDP)比200%超と巨額の公的債務を抱えています。数年後に公的債務の金利が上昇すれば、国内総生産(GDP)でこれをカバーしないといけません。 すでに大きな財政赤字があるのに、さらに3~4%、あるいは5%の金利上昇分を、果たしてGDPでカバーできるでしょうか。 また、日の銀行は多くの日国債を保有していますが、過度のインフレと金利上昇、国債価格の暴落が同時に起きれば、大打撃を受けませす。 そうなるとわかれば、国民や企業は資産を一気に海外に移すでしょう。いわゆるキャピタルフライトが起こ

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    a1ot 2013/06/05
    『低金利が長く続くと、企業の金利負担が減り、経営の効率化への動機づけが難しい。ですから、金融緩和よりもっと緩やかな金利上昇を私は薦めます。企業自身が競争力を取り戻す仕組みが必要なのです』
  • 大問題!長期金利はなぜ高騰するのか?

    名目金利上昇の見通しが低下見通しより優勢に 実際に名目金利が高騰したのは、次の二つの変化が生じたからだと考えられる。第一は、実質金利の十分な引き下げは成功しないとの見通しが強まったこと。もう一つは、物価上昇の見通しが強まったことだ。 物価が上昇するルートとして、二つの可能性がある。一つは、円安による輸入物価の上昇だ。為替レートが1ドル=100円の大台を超えたため、とめどもない円安と輸入インフレが生じると考えられるに至った可能性がある。いま一つは、財政拡大による物価上昇だ。これは、実質金利をも上昇させるので、名目金利の上昇幅はより大きくなる。 いずれせよ、名目金利が、低下するのではなく上昇するという見通しが優勢になった。 では、マーケットはどの程度の物価上昇を予測しているのか? 前回、フォワードレートを推定した。そこで示したのは5月8日のデータに基づくもので、期間の経過にしたがって単調に上昇

    大問題!長期金利はなぜ高騰するのか?
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    a1ot 2013/06/04
    『日銀は、一方において金融緩和をする(その含意は実質金利の引き下げ)と言い、他方で物価上昇率を高めると言っている。つまり、名目金利の方向付けに関して、正反対のメッセージを市場に送っている』
  • 主要中銀の流動性供給は過剰、問題解決につながらず=独財務相

    5月16日、ドイツのショイブレ財務相は、主要中銀による金融市場への流動性供給は行き過ぎとの見方を示すとともにゼロ金利に警鐘を鳴らした。写真は下院議会で。4月撮影(2013年 ロイター/Fabrizio Bensch) [ベルリン 16日 ロイター] ドイツのショイブレ財務相は16日、主要中銀による金融市場への流動性供給は行き過ぎとの見方を示すとともに、ゼロ金利に警鐘を鳴らした。

    主要中銀の流動性供給は過剰、問題解決につながらず=独財務相
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    a1ot 2013/05/17
    『金利はリソースの配分を最適化するために存在するものだが、金利がゼロだとすれば何かが間違っている。中小企業の資金繰り問題は信頼感の危機の結果であり、ゼロ金利は何の支援にもならない』
  • 日銀が資金供給2兆円追加、「シグナルオペ」に市場安ど

    5月15日、日銀は総額2.8兆円を市場に資金供給すると発表。通常より供給額を2兆円増やし、国債市場で1年物や2年物などの流通利回りが急ピッチで上昇したことに対応する。写真は日銀店。昨年12月撮影(2013年 ロイター/Yuriko Nakao) [東京 15日 ロイター] 日銀は2営業日先となる17日付で総額2.8兆円を市場に資金供給すると発表した。共通担保方式で4月16日以来1カ月ぶりに供給額を2兆円追加し、急ピッチな国債利回りの上昇に対応する狙い。

    日銀が資金供給2兆円追加、「シグナルオペ」に市場安ど
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    a1ot 2013/05/15
    『全店経由の共通担保方式』『長めの資金を2兆円追加』『やや長めの金利の急激な上昇に対応するため』『過度な金利上昇を容認しない「シグナルオペ」』
  • 新型オペレーションとは|マーケット用語集|iFinance

    新型オペレーション(新型オペ)は、正式名称を「固定金利方式・共通担保資金供給オペレーション」といいます。 日銀行の公開市場操作の一つで、日銀行が金融機関に対して、適格担保を裏づけに、政策金利と同水準の極めて低い固定金利で一定期間の資金を供給する(貸し出す)ものです。また、新型オペに対して、従来オペは「金利入札方式」で、高い金利を提示した金融機関から順番に資金を調達できる仕組みとなっています。 2009年12月に、急激な円高と株安で景気が悪化する恐れが高まったのを受け、日銀行の臨時金融政策決定会合で初めて「新型オペ(固定金利方式・共通担保資金供給オペレーション)」が導入されました。 ◎導入当初は、年0.1%の固定金利、期間3カ月の資金(10兆円)を短期金融市場に供給し、また2010年3月には供給目標が20兆円に引き上げられた。 ◎その後、2010年8月には、期間3カ月に加えて、期間6カ

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    a1ot 2013/05/15
    『資金需給にかかわらず、超低金利の資金を供給し続けることで、長めの短期金利を押し下げることができる』
  • 『共通担保オペ』は万能ナイフのスーパーオペ | 本石町日記

    今回はかなりマニアックな話です。恐らくインタバンク関係者か、中央銀行研究者(そんな人いるのかな?)、日銀志望の学生さん、といった方々が興味を持つ(持たないかもしれない)程度で、日銀関係者でもこの話にノリノリになる人は多くはない。でも、知っておくと、中長期的な調節体系の行方を知るうえで一つの手掛かりにはなる、と思う。 日銀は先ほど、「共通担保オペ」の導入を発表した。詳しくはこちら。手形オペがペーパーレス化して、名称が変わっただけに過ぎないが、このオペの基盤となっている「共通担保」という仕組みは、かなりの優れもの。どういうことかと言うと、「共通担保」の中に適格担保(国債や優良CPなど)を入れとけば、手形オペを通じて資金を取れるし、ロンバートで金を借りることも出来る。例えば、1000億円分の担保を入れとくと、900億円をオペで調達し、残りの分でロンバート調達にも使える。この仕組みがなければ、オペ

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    a1ot 2013/05/15
    『オペ体系の哲学は幾つかあるが、効率性・市場中立性を重視すると、共通担保一本に絞るのがいい。市場から買う、というのは、市場価格に影響を与え、日銀と当該市場&関係者との間に微妙な利害関係が生じがち』
  • 【新連載】アベノミクス:未完の政策体系――日本総研調査部チーフエコノミスト 山田 久

    やまだ ひさし/1987年京都大学経済学部卒業、2003年法政大学大学院修士課程(経済学)修了。15年京都大学博士(経済学)。住友銀行(現三井住友銀行)、日経済研究センター出向などを経て93年より日総合研究所調査部出向。同経済研究センター所長、マクロ経済研究センター所長、ビジネス戦略研究センター所長などを経て11年より調査部長/チーフエコノミスト。17年理事、19年副理事長に就任し退任後、23年4月から現職。専門はマクロ経済分析、経済政策、労働経済。著書に「北欧モデル 何が政策イノベーションを生み出すのか(共著)、「市場主義3.0」、「デフレ反転の成長戦略『値下げ・賃下げの罠』からどう脱却するか」、「賃金デフレ」など。 検証!「アベノミクス」 安倍政権の経済政策である「アベノミクス」は上々の滑り出しを見せている。だが、それは「期待」を転換させた段階に過ぎず、政策体系としては発展途上であ

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    a1ot 2013/04/03
    『ゼロ金利下で中央銀行が、バランスシートを拡大していく、非伝統的金融政策。これらのツール適用の経験が乏しいことのほか、金融政策の波及経路、いわゆるトランスミッション・メカニズムが必ずしも明確でない』
  • 現在の金利低下に潜む反転の芽国債利回りと貸出金利差が拡大

    金利市場透視眼鏡 国債などの債券投資家のニーズに応えるコラム。執筆には第一線のエコノミストを迎え、債券市場の動向を分析、今後の展望を予測する。 バックナンバー一覧 日銀行の新総裁となった黒田東彦氏は、就任会見で「2%の物価目標を2年程度で達成するため何でもやる」と述べた。日銀による資産買い入れ拡大への期待が一層高まった格好だが、黒田総裁は国債買い入れについて「国庫短期証券のような短期金利に近い水準の国債購入に政策効果がない」ことを強調した。国庫短期証券ではなく期間の長い国債の買い入れを大幅に増額すると示唆したわけであり、債券市場では10年債利回りが0.6%を大きく割り込んだ。 ただし、今回の金利低下には特殊要因もある。円安と株高が急速に進んだことで、年金によるアセットアロケーション(資産配分)見直しが発生したのだ。1月から3月にかけて、年金は大規模に外貨建て資産や株を売って円債を買う動き

    現在の金利低下に潜む反転の芽国債利回りと貸出金利差が拡大
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    a1ot 2013/04/03
    『日銀のリスク資産買い入れ拡大に伴い、不動産など実物資産の価格上昇への期待も高まり、債券から貸し出しへ資金シフト』『市場の期待インフレ率とフォワードレートの間に齟齬が生じ、この点も長期金利の上昇要因』
  • 浜田宏一氏のゾンビ経済学 : 池田信夫 blog

    2013年01月19日12:27 カテゴリ経済テクニカル 浜田宏一氏のゾンビ経済学 話題の浜田宏一氏が外国人記者クラブで講演した。市場では「1ドル=100円が適正」という発言が材料になっているが、問題は話の中身の古臭さだ。こういうとっくに死んだはずのゾンビ経済学が政権に影響を及ぼすのは困ったものだ(テクニカル)。 彼の話は「円高の犯人は日銀だ」ということに尽きるが、これに対する反論は簡単だ。日銀の緩和が足りなくて円高になったのなら、なぜ今は円安になっているのか。浜田氏によれば日銀の量的緩和はまったく足りないのに、安倍首相の口先介入で円が1割近く下がったのはなぜだろうか。 JBpressでも書いたように、これは為替レートを動かすのが通貨供給ではなく相場観であることを示している。2008年以降の円高の最大の原因は、多くの為替トレーダーがいうように、ユーロ危機などによるリスクオフの動きで日に資

    浜田宏一氏のゾンビ経済学 : 池田信夫 blog
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    a1ot 2013/01/20
    orz「とっくに死んだはずのゾンビ経済学が政権に影響を及ぼすのは困ったもの。浜田氏の頭にしみついているゾンビ経済学(マンデル=フレミング)では中銀が自由に物価や為替レートをあやつれることになっている」
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