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インターネットと大学に関するabebetaroのブックマーク (3)

  • 主要大学約80校&1万冊超の教科書を取り扱う「cacico テキスト」公開――半額以下で教科書が購入可能に

    全国の主要大学約80校の教科書を1万冊以上取り揃えた「cacico テキスト」が公開。新品・中古の教科書を半額以下で購入でき、学部や学科で必要な教科書を確認できる検索機能も用意している。 Campusは4月16日、大学生を対象とした「cacico テキスト」を公開した。サービスでは、新品・中古の教科書をAmazonのオンラインショップ上で安価に購入可能。教科書は全国の主要大学約80校で使用されている1万冊以上を用意しており、学部・学科・学年・講義名・担当教員名などから検索できる。 関連記事 全国初、近畿大学が教科書販売を完全インターネット化 完全インターネット化により、教科書購入の際に掛かる負担が軽減。スマホからの注文にも対応している。 教材のデジタル化、その課題と挑戦――教科書出版の老舗、東京書籍がACCESSと協業のワケ よく「電子教科書」「デジタル教科書」と言われるが、厳密には「教

    主要大学約80校&1万冊超の教科書を取り扱う「cacico テキスト」公開――半額以下で教科書が購入可能に
  • 学費無料のオンライン“大学”が人気:日経ビジネスオンライン

    「大学の学費は、当にその価値に見合っているのか?」アメリカでは教育に関するこんな議論が巻き起こっている。アップルの講義聴講アプリiTunes Uをはじめ、近年インターネットには無料で良質な教育コンテンツが急増してきた。教育ベンチャー企業も続々と立ち上がり、常識を変える教育改革が起こりそうな盛り上がりを見せてきた。 脚光を浴びているのは、無料のオンライン学校「Udacity(ユーダシティー)」だ。スタンフォード大学の元教授であるセバンスチャン・スラン氏が2012年から「検索エンジンの作り方」と「自動走行自動車のプログラミング」の2つの授業をオンラインで無償提供している。 グーグルの自動走行車を作ったことでも知られるスラン氏は、スタンフォード大学で人工知能のクラスを教えており、2011年秋に授業をオンラインで無料提供したことで世界中から話題を集めていた。同氏の授業は、16万人が受講する人気の

    学費無料のオンライン“大学”が人気:日経ビジネスオンライン
  • 茂木健一郎 クオリア日記: 京都大学等におけるカンニング事件について

    今回の京都大学をはじめとする入試における「カンニング事件」は、いろいろな意味で心が痛む。 京都大学が被害届けを出し、「偽計業務妨害罪」でカンニングをした学生が逮捕されるに至ったことに、強い違和感を覚えるものである。 その理由の第一は、「大学の自治」、「学問の自由」にある。 入学者をどのように選考するか、という問題は、「大学の自治」の根幹にかかわるものと考える。どのような資質を持った人から、大学を構成するかということは、大学における学問、研究、教授の基礎をなすものであり、大学が、もっとも大事にしなければならない点である。 1952年の「東大ポポロ事件」に見るように、かつては、大学の自治はもっと大切にされ、さまざまな議論があったと思う。今回の事件において、京都大学の関係者が「被害届け」を出してしまったことは、「大学の自治」の点から疑問である。日の大学が、大きく変質してしまったことを感じる。

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