山口秀夫 @pjKfU8lcACSHF77 @CybershotTad 若者だけではありません… 独り暮らしの85歳のお年寄りが一月65,000円の年金から4万円の家賃を払い以前は無料で診療を受けられていたのに医療費が8,000円掛かると…残りが水道光熱費と食費、必要なものは百均で、と… 夫婦二人でやっとこ暮らし、どちらか欠けるとたちまち生活保護水準以下…酷すぎる… 2018-05-05 16:51:52
2014-03-26 若者に機会格差をもたらした日本の中年世代の大罪 最近では「機会格差」の問題が語られることが多くなっている。 たとえば貧困層が経済的な事情から大学への進学をあきらめるような構造的な問題が、日本でも今後は深刻化していくことだと思う。親が低学歴なら子も低学歴、という風に格差が階層化し、永久に続く問題だ。マイルドヤンキーをめぐる分析をみていても、今後は日本も一握りの超富裕層と大勢の下流の二極構造となるアメリカ型社会に移行していくものと思われる。 だが、こうした社会を招いたのは政治家だけの責任だろうか? 私はそうは思わない。これはむしろ50代~40代の中年世代たちの問題だと思うのだ。 団塊世代より上の世代であれば、世の中のそこら中に「機会を与える立場の人」が居た。 私の死んだ祖父は学校教師だった。盆の墓参りのために家を尋ねると、四六時中、来客の対応を行っていたり、難しそうな長電
スウェーデンの若者の投票率の高い理由その① あけましておめでとうございます!あけましたね。大晦日の花火は綺麗でしたが、やっぱ初詣とおみくじがないとしゃんとしませんね! 初めての日本以外のクリスマスはスウェーデンとなりました!なんか日本のお正月がこっちではクリスマスみたいな感じで、家族と一緒に過ごすのかステータスみたいですね。僕もスウェーデン人の方の家にお邪魔させていただきましたが、めちゃめちゃ満喫させていただきました〜。ということで、 今年もどうぞよろしくお願いします。 さて先日、日本では総選挙がありまして三年前に政権の座を逃した自民党が返り咲きました。中道左派(たぶん)の僕としてはなんとも言いがたい結果ではありましたが、決まった事は決まった事なので支持して後押ししていくより仕方がありません。それにしても今回の選挙ほど関心を持って毎日ニュースをチェックした事は今までありませんでした。という
政府の行政改革実行本部は2012年3月6日の会合で、13年度の国家公務員の新規採用数を、政権交代前の09年度と比べて4割以上削減する方針を決めた。 消費税増税を柱とする社会保障と税の一体改革を押し進める上で、「政治と行政の『身を切る姿勢』」を強調することが狙いとみられる。人件費の高い中高年は手つかずのため、「若者いじめ」だとの声もあがっている。 「民間でも業績が悪ければ、まず採用を抑制するのは普通」 自公政権時代の09年度の新規採用は約8500人で、民主党政権下では11年度に09年比37%減の約5300人、12年度は震災の影響で削減幅が若干少なくなり、同26%減の約6300人。今回の4割削減の方針を実行すると、13年度の人数は約5000人になる見通し。採用スケジュールの関係から、3月中にも採用計画を決定したい考えだ。 岡田克也副総理は3月6日閣議後の囲み取材で、 「公務員の場合は一定の身分
若者はもう「将来を諦めて今を楽しむ」モードに入っていることが判明 Tweet 1:名無しさん@涙目です。(寒川神社):2011/12/27(火) 23:50:58.35 ID:nNbOf4r00 「将来より毎日の生活」が過去最高 生活世論調査 内閣府調べ 内閣府が24日発表した「国民生活に関する世論調査」によると、 将来と現在の生活についての設問に「毎日の生活を充実させて楽しむ」と回答した割合が前年比3.0ポイント増の61.0%と過去最高となった。 http://www.nikkei.com/news/headline/article/g=96958A9C93819695E0E6E2E3878DE0E6E3E0E0E2E3E3E2E2E2E2E2E2 まず、2000年度以降の「貯蓄や投資など将来に備える」と「毎日の生活を充実させて楽しむ」の比率の推移は以下のグラフの通りです。 私の解釈する
◇キーワードは自己充足 世代間格差が話題だ。「若者がかわいそう」だの、「かわいそう」はウソだの、若者以外が騒いでいる。ところが26歳の社会学者、古市憲寿(のりとし)さんはいう。「世代間格差に一番怒ってるのは40代のオジサン世代じゃないですか」。ええっ!? 40代としては聞き捨てならない。ならば聞かせてもらいましょう。「若者ってかわいそうではないの?」【小国綾子】 ◇気の合う仲間と日常を楽しみ、案外社会に真剣に向き合って、自分にできることをしようと、まじめに思ってる 古市さんは現在、東大大学院生。9月には「絶望の国の幸福な若者たち」(講談社)、10月には社会学者の上野千鶴子さんとの対談集を出版した。ポスト・ロスジェネ世代の若者論の旗手として、今やメディアで引っ張りだこだ。 待ち合わせ場所は、昼下がりの東大本郷キャンパス(東京都文京区)。古市さんと同世代の意見も聞きたくて、研究仲間の大学院生(
格差と若者の非活動性について (内田樹の研究室) Q1.現在、世界では、経済格差(世代間格差ではなく、金持ちとそうではない人との格差)や社会への不満に対して、多くの若者たちが声を上げ、デモを起こし、自分たちの意見を社会に訴えようと行動しています。翻って日本ではここ数十年、目に見える形での若者の社会的行動はほとんど見られません。これだけ若者たちにしわ寄せが行く社会になっているのに、そして政策的にも若年層に不利な方向で進んでいるのに、若者たちはなぜ、社会に対して何かを訴えたり行動したりしないのでしょうか? それは特に不満を感じていないからなのか、それともそうした行動に対して冷めているのか。あるいは社会的に連帯するという行為ができないのか。ネットにはけ口が向かっているだけなのか。内田さんはどのようにお考えでしょうか? なぜ若者が何も言わないのか? 答えは単純。「言っても無駄だと思っているから」。
ある媒体から若者の労働観についてアンケートを受けた。 みじかい回答を期待していたはずだが、やたら長くなってしまったので、たぶんこのままでは掲載されないだろう。 自分としてはたいせつなことを書いたつもりなので、ここに転載して、諸賢のご叱正を乞うのである。 Q1.現在、世界では、経済格差(世代間格差ではなく、金持ちとそうではない人との格差)や社会への不満に対して、多くの若者たちが声を上げ、デモを起こし、自分たちの意見を社会に訴えようと行動しています。翻って日本ではここ数十年、目に見える形での若者の社会的行動はほとんど見られません。これだけ若者たちにしわ寄せが行く社会になっているのに、そして政策的にも若年層に不利な方向で進んでいるのに、若者たちはなぜ、社会に対して何かを訴えたり行動したりしないのでしょうか? それは特に不満を感じていないからなのか、それともそうした行動に対して冷めているのか。ある
一見、穴だらけでありながらも、本質をついていることもある“極論”。進むべき道をはっきり示すために、リーダーは「極論という方法論」を身に付けるべき、とちきりんさんは主張します。 「ちきりんの“社会派”で行こう!」とは? はてなダイアリーの片隅でさまざまな話題をちょっと違った視点から扱う匿名ブロガー“ちきりん”さん。政治や経済から、社会、芸能まで鋭い分析眼で読み解く“ちきりんワールド”をご堪能ください。 ※本記事は、「Chikirinの日記」において、2009年4月4日に掲載されたエントリーを再構成したコラムです。 「パラサイトシングル」や「希望格差社会」などの言葉で有名な山田昌弘氏が、数年前の新聞のコラムで「今の“就活”問題を解決するには、大企業や役所が30歳以下の若者を雇うことを禁止すればよい」と書かれていました。 「すべての若者をまず中小企業で働かせ、その上で大企業や役所に入りたいなら3
(2011年2月19/20日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) チュニジアやエジプトでは、若者が高齢の支配者たちに反旗を翻している。英国では、若者が大学授業料の引き上げに反発し、抗議行動を起こしている。彼らに共通するものは一体何だろうか? 彼らは、影響の出方こそ違うが実は同じ現象に苦しめられている。英国の高等教育担当大臣であるデビッド・ウィレッツ氏が昨年出版した著作で「ピンチ」と形容した状況だ。 若者の数は多すぎても少なすぎても問題 世界には、若者の数が多すぎることが問題になっている国もあれば、逆に少なすぎることが苦難をもたらしている国もある。 しかし、若者の方が高齢者よりも多い国では、選挙を通じて自分たちの運命を少しましなものにするという期待を若者が抱けるのに対し、高齢者の数の方が若者よりも多い国では、高齢者が選挙を通じて自分たちに有利な状況をつくり出すことができる。 いずれの場合も世の
京都大学などで入試問題が「ヤフー知恵袋」に投稿された問題で容疑者が逮捕されました。発覚時から、いくつかのマスメディアの記者からコメントを求められましたがいずれもお断りしています。その理由は質問があまりに的外れだからです。 「ネットがカンニングを助長した可能性は」や「どのような手口が考えられますか」というもの。容疑者逮捕後には「若者が簡単に知恵袋のようなサービスで大学入試問題まで聞いてしまっています。大学のレポートではネットからコピーをしたり、検索エンジンを使って簡単に書いてしまうという安易な学生がいることについてお聞かせ願えませんか」というものもありました。 若者の安易なネット利用と知の劣化があるというストーリーで背景や動機を探る記事を書いているな。新聞社で事件記者をやっていたので記者の意図はだいたい推測できます。ネットを悪者にするのは想定内ですが、まさか知恵袋への投稿から、ネットコピペや
建築家・安藤忠雄氏「80年以降に生まれた若者はダメ」「70、80の老人が引退したら日本は困る」 1 名前: ビタミンA(チベット自治区):2010/12/29(水) 10:58:18.18 ID:XX2Q9IyZ0 ?PLT 安藤忠雄 若者はダメと指摘し、高齢者死んだ後の日本を心配 大学で教鞭を取り、学生と触れ合う機会も多い建築家の安藤忠雄氏(69)が、日本人、とりわけ若者の元気の無さを嘆いている。世界を股に活躍する安藤氏が提示する、日本人が進むべき道とは? ここ数年、各地の大学で講演を行い、「1980年以降に生まれた人たちはダメだ」という問題提起をしています。バブルに沸き立っていた頃、日本が未来永劫に 経済大国として発展していくものと誤解した親たちは、子どもたちを過保護に育てました。 その子たちにはまるで自立心がない。こう言うことで、せめて10人に1人か2人でも、 「何を言うか」と反発し
Kino Toshiki @Kino_Toshiki 「G2」に掲載の古市さん @poe1985 の「ポスト一九九一」、これ終章がキモなのね。経済的成功と幸福感、生きがい・働きがいといったテーマに触れているんだけど、ここで出てくる若年層の幸福感についてのデータがとても面白い。以下ちょっと連続ツイート。 2010-12-07 19:10:50 Kino Toshiki @Kino_Toshiki 以下古市さんの文章を引用。「内閣府の『国民生活に関する世論調査』を見てみると、20代の約7割が現在の生活に満足していると答えている。この数値は、若者よりも相対的に社会的地位も所得も恵まれた状況にある年配者よりも高い」 2010-12-07 19:14:10 Kino Toshiki @Kino_Toshiki というわけで、非正規雇用者の割合が3割を越え、格差だとか貧困だとかワーキングプアだとか言わ
長野市議会12月定例会で、就職が内定していない学生へのアドバイスを求められた鷲沢正一市長の発言をめぐり、共産党市議団が反発、主張を戦わせている。答弁で市長は「一番大事なことは、ある意味では反省をするということではないか」と個人の反省を強調したのに対し、同党市議団は「傷ついた若者に追い打ちを掛ける言葉」とし、発言の取り消しを求めている。
1 :影の軍団ρ ★:2010/12/16(木) 14:06:10 電通総研が高校生に将来なりたい職業を聞いたところ、1位が「公務員」で20%。 2位は「大企業の正社員」で19%だった。また、「日本の将来を不安に思う」が86%。 電通総研は、いまどきの高校生はゆとり教育を受けた世代だが、ゆとりがなく堅実志向らしいと分析している。 「はー」と深いため息ついた司会のみのもんたは、「公務員だの大企業の正社員だのが1位、2位じゃ、 日本の将来も危ういよ!」「ダメダメ、情けない」とダメ出しの連続である。 「われわれの報道で公務員バッシングの記事が日々出てるが、それでもなりたいというのは、 ほかに夢がないということなのか」と金井辰樹・東京新聞政治部次長。 「可能性無限な高校生が、受動的に日本の将来を不安に思うんじゃなく、 自分たちがなんとかこの日本をよくしていこうと、能動的に思ってもいいのにと思います
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く